相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「モナの丘」は今、花の女王「バラ」が咲き乱れて!!

2020-05-12 09:58:55 | 
相模原市下溝に農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験施設「モナの丘」はある。今当園ではハーブ園では白く花芯が黄色の可憐な「カモミール」、周りには「ドイツアヤメ」と言われる「ジャーマンアイリス」、ラベンダー園脇では「ネモフィラ」、そしてローズガーデンでは「一輪咲バラ」「つるバラ」など30種近いバラが咲き乱れて6月初までは美しくバラが華やぐ季節でとなる。バラは「花の女王」「美の女神ヴィーナスの花」といわれ、バラの基本的な花言葉は「愛」と「美」に集約される。(2005)
 
 
 
 
 
 
 




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「相模原麻溝公園」では紫花の「シラー・ペルビアナ」が!!

2020-05-12 08:01:32 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。花の谷の日本庭園の一画に珍しい紫色の「シラー・ペルビアナ」の花が咲いている。和名は「大蔓穂 (オオツルボ)」。ユリ科ツルボ属 、属名はギリシャ語で「害になる」の意味があり、地下茎部分が有毒である。学名 Scilla peruviana。原産地は地中海沿岸地方で日本へは明治時代の中期に観賞用として渡来した。この「シラー・ペルビアナ」の特徴は茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、濃い青紫色をした星形の小さな花をたくさんつけている。 花は下から上へと咲いていくようで、花被片は6枚である。花言葉は「熱愛」、「豊富」、「我慢強い」である。(2005)
 
 
 

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