相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「ふれあいの森」の「白と紫の藤」の花がしだれて!!

2021-04-14 12:47:47 | 公園・庭園
大和市下草柳に引地川の水源地を中心に、国道246号を挟むように42haの森が整備されているエリアに「泉の森」と東名高速道路と県道横浜厚木線までの区域に約9haと「泉の森」よりやや小さいが水と緑と花をテーマに施設が整備されて季節の花で彩られる「ふれあいの森」という2つの公園がある。「ふれあいの森」は引地川沿いにみどり豊かな水辺が復元され南から「親水広場」、「グリーンアップセンター」、「ふれあい広場」、「緑の見本園」、「台湾亭四阿」などで構成されている。今、「ふれあい広場」の「チューリップ」花壇の一画に植栽されている白と紫の「藤の花」が地面に着きそうなくらいしだれて見頃を迎えている。日本原産、フジ(藤)はマメ科 フジ属で4月~5月に長い穂のような花序を垂れ下げて咲くつる性の花木である。(2104)
 
 
 

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大和の草柳二村の鎮守「熊野神社」

2021-04-14 08:01:05 | 神社
大和市上草柳にかつての草柳二村の鎮守とされた「上草柳 熊野神社」は鎮座する。熊野神社は熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の祭神を勧請した神社でり、同名又は熊野社、十二所神社など含めると全国に3千余ある中の一社である。当社の創建は元和2年(1616)。江戸初期に熊野三宮大権現を勧遷し再建した。御祭神は素盞嗚尊・速玉之男尊・伊邪那岐尊・事解之男尊である。「ふれあいの森」「緑の見本園」、「バラ園」そばの一角に鎮座している。チューリップを見た後、社号標、「石鳥居」を抜けると急こう配の参道(石段)が続く。上りきると左に「手水舎」、正面に「社殿」がある。境内の「社殿」右手に社務所、いくつかの石碑が建てられている。神域は静寂さが漂っている。(2104)
 
 
 
 
 

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