相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「ふれあいの森」の「緑の見本園」の花々!!

2021-04-18 18:34:51 | 公園・庭園
大和市上草柳に246号線を挟むように42haの森が整備されている「泉の森」と下草柳に東名高速が走る9hの「ふれあいの森」という2つの大きな公園がある。二つとも「引地川」の水源地を中心に各種施設、広場が整備され、自然 季節の植物や花で彩られるきれいな公園である。「ふれあいの森」の「緑の見本園」の花壇一画を「ノースポール」、パンジー、チューリップが埋め尽くすように咲いている。「ノースポール」はキク科の一年草。見た目がマーガレットやデイジーに似ていることから「ミニマーガレット」&「スノーデイジー」の名前でも知られている。白い花びらの中心が黄色く色づいてい花姿がかわいらしい。マーガレットより花は小さく、直径3cm~5cmほどで花色は中心が黄色、花弁が白でそのはっきりとした濃い黄色と白のコントラストがきれいな花である。(2104)
 
 
 
 
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「県立相模原公園」では白い「コデマリ」の花塊が見頃!!

2021-04-18 10:40:52 | 
相模原市南区下溝に市内でも指折りの大きさを誇る総合公園「県立相模原公園」はある。東京ドームが5個分が収まってしまう広さ(敷地面積は26ha)、である。園内にはグリーンハウス、フランス風庭園、菖蒲園(水無月園)、せせらぎ園などがあり市内でも筆頭格の公園である。今、ネモフィラやラナンキュラス、チューリップが咲きも春の彩りをみせ華やかさを増してきている。クスノキゲートを入った右側に白い花塊を一杯つけた「コデマリ」が見ごろを迎えている。「コデマリ」は「スズカケ」とも呼ばれる中国が原産地でバラ科 / シモツケ属の花木である。なんといっても細い枝や葉が見えなくなるほど白い手毬のように小さな花を枝先いっぱいに咲かせ枝垂れる姿が特徴である。江戸時代初期から観賞用に栽培され、花の集まり(花序)を小型の手まりに見立て「コデマリ」(小手毬)と称した花木である。(2104)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「県立相模原公園」では「ラナンキュラス」と「チューリップ」が!!

2021-04-18 08:03:36 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。今、ネモフィラが咲き揃い、それ以外にも四季を通じていろんな花が絶えない美しい公園である。その中でも遊具広場の一画ある花壇では多種の「チューリップ」と色とりどりの数千株の「ラナンキュラス」が咲き乱れている。「ラナンキュラス」はカエルを意味し、和名を「ハナキンポウゲ=花金鳳花」という。キンポウゲ科のキンポウゲ(ラナンキュラス)属の植物(花)で幾重にも重なったふわっとした薄い花びらと明るい花弁が魅力的でな花である。花色も黄、白、赤、ピンク、紫、緑、オレンジ、複色とたくさんある。そのそばに珍しいチューリップ(レッドハンター、ブライトゼム他)が咲いている。花も葉もシンプルだが美しく、世界中で人気のある球根植物。「tulipa」はペルシャ古語で「頭巾」を意味する「tulipan(ツルバン)」を語源とし今は1000品種が世界中で育てられている。「ラナンキュラス」が見頃となって幻想的な花エリアとなっている。(2104)
 
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする