座間市栗原にオーガニックハーブや花を育てガーデン内には「フラワーショップ」もある「風の谷のハーブ畑」はある。代表は女性の方で体調を崩したことをきっかけに、メディカルハーブや園芸療法を学び、ハーブガーデンを作りはじめられた。花屋修行、店舗ディスプレイ、ガーデンデザイン施工管理を経て現在はハーブガーデンにて「人と植物を繋ぐ」独自のガーデンセラピープログラムを主催。「風の谷のハーブ畑」は有機栽培農場「なないろ畑」の一画に「ハーブ畑」をみんなで創り楽しむ会です。ハーブ畑はボランティア参加型の園芸療法を取り入れた庭造りをめざしガーデナーにデザインしてもらったようである。ガーデンオープン中は自由に見学できるというので初めて訪れて見た。広さは1000㎡くらいであろうハーブ畑には今、数十種のハーブやポピーやカモミールなど色とりどりの花が咲き乱れ美しい彩りとなっている。ハーブと言えばパクチ、バジル、ミント、フェンネル、パセリで料理の香り付けわ保存料、薬、香料,防虫に利用され、香りに鎮静の作用がある植物、このエリアにいるだけでなぜか落ち着く。(2104)






