相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間の「風の谷のハーブ畑」初訪問!!

2021-04-24 15:53:01 | 公園・庭園
座間市栗原にオーガニックハーブや花を育てガーデン内には「フラワーショップ」もある「風の谷のハーブ畑」はある。代表は女性の方で体調を崩したことをきっかけに、メディカルハーブや園芸療法を学び、ハーブガーデンを作りはじめられた。花屋修行、店舗ディスプレイ、ガーデンデザイン施工管理を経て現在はハーブガーデンにて「人と植物を繋ぐ」独自のガーデンセラピープログラムを主催。「風の谷のハーブ畑」は有機栽培農場「なないろ畑」の一画に「ハーブ畑」をみんなで創り楽しむ会です。ハーブ畑はボランティア参加型の園芸療法を取り入れた庭造りをめざしガーデナーにデザインしてもらったようである。ガーデンオープン中は自由に見学できるというので初めて訪れて見た。広さは1000㎡くらいであろうハーブ畑には今、数十種のハーブやポピーやカモミールなど色とりどりの花が咲き乱れ美しい彩りとなっている。ハーブと言えばパクチ、バジル、ミント、フェンネル、パセリで料理の香り付けわ保存料、薬、香料,防虫に利用され、香りに鎮静の作用がある植物、このエリアにいるだけでなぜか落ち着く。(2104)
 
 
 
 
 






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4檣バーク型大型練習帆船「日本丸」の勇姿!!

2021-04-24 11:05:39 | 港・ハーバー
みなとみらい21地区の石造りドッグに停泊している4檣バーク型帆船の「日本丸」。定員は138名、全長97m、総トン数は2278t、総帆数は29枚(畳1245枚分)、最高マストの高さは46m。昭和5年(1930)に商船学校の訓練帆船として建造され、神戸市の川崎造船所で進水。その美しい姿から「太平洋の白鳥」「海の貴婦人」などと呼ばれた。「日本丸」は「日本の海の王者にふさわしい船にしたい」という我が国の海運に寄せる期待を込められ命名された。約半世紀にわたって海の若人を育ててきた。地球を5.4周する活躍をして数多くの実習生と共に様々な歴史を背負って昭和59年(1984)に引退。正確な記録の残る昭和27年(1952)4月1日以降でも162次の航海を行い、6,509名の実習生を育て、約127万kmの航海を完遂した「日本丸」がほぼ現役時代の雄姿のままで保存・展示されている。航海練習船としての役割は「日本丸II世」が引き継いだ。桜木町駅から、ランドマーク傍から見ることができるが、今は静かにこの横浜の地と4/22開業したロープウェイ「横浜エアーキャビン」☜を見守っているようである。(2104)
 
 
 
 


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「相模原公園=水無月園」では大輪の「ボタン」が見頃となってきた!!

2021-04-24 07:57:32 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「県立相模原公園」の西側に「ハナショウブ」の名所「水無月園」はある。広さ2300㎡の当園はメインの東側と木立に囲まれた西側とさらに奥にもう一つの3面の菖蒲田があるが、今はまだ養生中である。「ハナショウブ」が開花前に「水無月園」に彩りをと園の周りの左土手一画に6品種60株ほどの「ボタン」が植栽された。黄色い大輪の「ハイヌーン」に赤、白、紫、ピンクのボタンが先月末から咲き始め一見バラかと見間違うくらいの美しさで園を華やかにしている。「ボタン」と「シャクヤク」の見分けは牡丹は樹木、芍薬は草である。両者を比喩して「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人を形容する言葉のとおり気品があり優雅でゴージャスな花である。(2104)
 
 
 
 
 
 
 
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