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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

当麻の氏子神社「浅間神社」の紅葉〜黄葉!!

2024-11-28 15:25:33 | 神社
相模原市南区当麻に亀ヶ池八幡宮が兼務する氏子神社の「浅間神社」は鎮座している。この地は当麻城山とよばれていた当麻要害とも呼ばれている地で当麻豊後守の居館跡の伝承がある。宝永4年(1707)に富士山が大噴火した後の正徳3年(1713) に創建。昭和45年当地に遷座した。浅間神社は富士山信仰の神社で江戸時代になると「富士講」という富士山にお参りする扶助組織である。しかし遠く富士山まで出かけられない人のために神社を勧請した。祭神は木花咲耶媛命である。麻溝小学校から県道を渡り、当麻地区の水田地帯へ下りる「浅間坂」の一画に鳥居が構えられている。大きい石を掘ったと思われる「手水舎」、正面に狛犬を従えた「拝殿」がある。社殿の右側には境内社として 防火の神様「秋葉社」がある。静寂な神域は落葉樹の紅葉〜黄葉で彩られていた。(2411)
 
 
 
 
 
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座間の湧水の一つ「番神水湧水」

2024-11-28 10:11:50 | 湧水
座間市内を南北に座間丘陵が走っていることから湧水点が多くある。西に中津原段丘面、下に田名原段丘面、更にその西には相模川のつくる沖積低地が広がる。湧水は「崖下タイプ」か「谷頭タイプ」に別れるが、座間の湧水も中津原段丘崖線下より湧き出るもの、台地面の谷奥=谷頭より湧き出るものに大別される。市内には「相模川湧水」、「番神水湧水」「鈴鹿の泉湧水」、「龍源院湧水」、「心岩寺湧水」、「神井戸湧水」、「根下南湧水」、「大下湧水」、「いっぺい窪湧水」、「芹沢川護岸から湧き出す湧水」、「第三水源湧水」、「第三水源脇の湧水」、目久尻川護岸から湧き出す湧水、入りの谷戸上湧水、谷戸山公園内の湧水と15ヶ所も点在する。その中の一つ「番神水公園」は入谷「円教寺」先の段丘下にある祠「番神堂」の裏手から湧き出す。今も夏季には660トン、冬季には27トンの水がこんこんと湧き出している。(2411)
 
 
 
 
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日本庭園陵墓「紅葉亭」では30日には「もみじ祭り」開催!!

2024-11-28 07:27:41 | 墓所・廟所
相模原市南区磯部に墓所数は4000区画超えという大規模の日本庭園陵墓「紅葉亭」(もみじてい)はある。ここは「相模原オープンガーデン」の一つに登録されるている。それはほ春は桜、秋は紅葉と四季折々の景色が美しい日本庭園がある。「紅葉亭」(もみじてい)という名の通り「紅葉の名所」である。当霊園は数寄屋・蔵造り建物、石垣、樹木、草花、水琴窟、池、常夜灯、灯籠、園路の敷石等、すべてを本物に拘り造りあげたという。庭園内には池や滝が配され鯉が悠々と泳いでいる。四季折り折り、ショウ、もみじ、楓、枝垂れもみじ、ナンテン、ソメイヨシノ、富士桜、金キャラ、枝垂れ桜、ハナモモ、ヤマモモなどの樹木、シュウメイギク、ユキノシタ、ツワブキ、福寿草、吉祥草、エビネラン、シュンラン、スイセンなどが花が咲き乱れる。今週末(11/30)開催の「もみじ祭り」に向け主役たちは美しさ仕上げに加速中である。(2411)
 
 
 
 
 
 
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