相模原市南区下溝に四季毎の花木の彩りで、数多くのイベントで市民のオアシス的存在の「県立相模原公園」はある。秋の彩り見せはじめた当園のシンボルツリーの「メタセコイア」は薄黄緑へ、「モミジ」はまだ緑葉であるが黄葉の丘に植栽の「ラクウショウ」が燃えるようなオレンジ色に紅葉が始まっている。ラクウショウが彩る「紅葉の丘」の先にある小さな日本庭園「衆遊の庭」では数本の珍しい「老爺柿」が一見さくらんぼのように沢山のオレンジ色の実をたわわにつけている。この「老爺柿」は中国原産の小型の渋柿で食べることはできない。(2411)
2013年3月に「旅は一枚の写真から始まる!!」をテーマとして「相模太夫の旅録=tabilog」を開設しました。今日訪れた旅地の生の情報を撮りたい、そして届け発信したい、共有したいという思いで継続しています「相模太夫の旅録=tabilog」も今年11月で11年が経過しました。ブログにアップした記事も累計8千件を超えました。開設当初は少なかった閲覧も皆々様のお陰を持ちまして昨日には「訪問者150万人」到達という記念すべき日となりました。これも偏に多くの方々にご訪問頂いた賜物であり心より感謝致します。相模太夫は国内外の目的を決めた旅は勿論、日常のプライベイの外出や散策で出会った自然の風景、四季の花々、イベントやお祭り、寺社などの旅地=訪問地では感謝の気持ちをもって、訪れたその日にしか撮れない文字通り「一期一会」、「一旅一会」での一枚をカメラに収め続けた。「百聞は一見に如かず」の言葉どおり旅は多くのことを教えてくれます。「相模太夫=tabilog」の拙い写真(画像)ではありますが、記事により是非「訪れてみたい」、「行ってみたい」、「撮ってみたい」と感じて頂いて旅の一助、思い出作りの一つとなっていますれば幸いです。「相模太夫」も皆様の素敵な写真、情報、記事を楽しみにお待ちしています。(2411)
相模原市南区下溝に四季毎の花木の彩りで、市民のオアシス的存在の「県立相模原公園」はある。秋の彩り見せはじめた当園のシンボルツリーの「メタセコイア」は薄黄緑へ、「モミジ」はまだ緑葉であるが紅葉の丘に植栽の「ラクウショウ」が燃えるようなオレンジ色に紅葉が始まっている。ラクウショウが彩る「紅葉の丘」の先にある小さな日本庭園「衆遊の庭」の一画では「サザンカ」が数十輪ピンクの花びらを披露し始めている。ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹で「オキナワサザンカ」、ヒメツバキ、コツバキとも呼ばれる。ツバキ属の一種だが「ツバキ」よりも花がやや小形である。(2411)