掛川市のつま恋リゾート彩の郷(2023/11-3-4)。
ここではじめて目にする人たちも多い。
The Hallのラインナップ
2023/11/3
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
Fabiano Do Nascimento
cero
Angel Bad Dawid
GEZAN
Clown Core
Acid Pauli × Viken Arman
2023/11/4
小林うてな
角銅真実
Tim Bernardes
Sam Wilkes (solo and with strings)
中村佳穂
Hermeto Pascoal E Grupo
Blake Mills
エンジェル・バット・ダヴィドがまとってきた空気には気圧された。サム・ウィルクスのプロジェクトはすばらしく、ビバップからバッハまで。ストリングスにはチェロが多くて、それもおもしろかった。ファビアーノ・ド・ナシメントもチン・ベルナルデスも中性的で味わい最高。
エルメート・パスコアールはさすがの1時間半。グルッポのメンバーは2019年来日時とほぼ同じ(ドラマーだけ変更)。アンドレ・マルケス、ジョタペ、イチベレ・ズヴァルギらの個人技は相変わらず卓越していてノンストップ。御大もときどき立ち上がっては時空間を歪ませ、その都度あらたな音楽を創り出していた。
エルメートが今回書いた楽譜をデザインした手ぬぐいを買って、さっそくリビングに飾った。
●アンジェル・バット・ダヴィド
連載第36回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報エンジェル・バット・ダヴィドとの対話(フェミニストのジャズ・レビュー) – JazzTokyo(2019年)
●エルメート・パスコアール
エルメート・パスコアール@ビルボード東京(2019年)
エルメート・パスコアール@渋谷WWW X(2017年)
エルメート・パスコアールの映像『Hermeto Brincando de Corpo e Alma』(最近)
ジョヴィーノ・サントス・ネト+アンドレ・メマーリ『GURIS - Celebration of Brazilian master Hermeto Pascoal』(2016年)
板橋文夫@東京琉球館(2016年)
トリオ・クルピラ『Vinte』(2016年)
アンドレ・マルケス『Viva Hermeto』(2014年)
アンドレ・マルケス/ヴィンテナ・ブラジレイラ『Bituca』(2013年)
アンドレ・マルケス『Solo』(2005年)
2004年、エルメート・パスコアール(2004年)
エルメート・パスコアールのピアノ・ソロ(1988年)
●アンドレ・マルケス
アンドレ・マルケス@MUSICASA(2019年)
エルメート・パスコアール@ビルボード東京(2019年)
エルメート・パスコアール@渋谷WWW X(2017年)
トリオ・クルピラ『Vinte』(2016年)
アンドレ・マルケス『Viva Hermeto』(2014年)
アンドレ・マルケス/ヴィンテナ・ブラジレイラ『Bituca』(2013年)
アンドレ・マルケス『Solo』(2005年)
●角銅真実
秘密基地『ぽつねん』(2019年)
秘密基地@東北沢OTOOTO(2019年)
The Music of Anthony Braxton ~ アンソニー・ブラクストン勉強会&ライヴ@KAKULULU、公園通りクラシックス(JazzTokyo)(2019年)
角銅真実+横手ありさ、田中悠美子+清田裕美子、すずえり+大城真@Ftarri(2018年)
網守将平+岡田拓郎、角銅真実+滝沢朋恵、大城真+川口貴大@Ftarri(2017年)