Sightsong

自縄自縛日記

インプロヴァイザーの立脚地 vol.13 すずえり(JazzTokyo)

2023-11-06 07:55:49 | アヴァンギャルド・ジャズ

インプロヴァイザーの立脚地 vol.13 すずえり – JazzTokyo

Fuji X-E2, XF35mmF1.4

●すずえり
すずえり+中村としまる@水道橋Ftarri(2023年)
「ジョン・ラッセルを追悼する」@下北沢アレイホール(2022年)
秋山徹次+すずえり@水道橋Ftarri(2020年)
エレクトロニクスとヴィオラ、ピアノの夕べ@Ftarri(2019年)
すずえり@Ftarri(2019年)
すずえり+大城真『Duo』(2018年)
ジョン・ラッセル、ストーレ・リアヴィーク・ソルベルグ、すずえり、大上流一、石川高、山崎阿弥@Ftarri(2018年)
角銅真実+横手ありさ、田中悠美子+清田裕美子、すずえり+大城真@Ftarri(2018年)
フタリのさとがえり@Ftarri(2018年)
Zhao Cong、すずえり、滝沢朋恵@Ftarri(2018年)
ファビオ・ペルレッタ+ロレンツォ・バローニ+秋山徹次+すずえり@Ftarri(2017年)
すずえり、フィオナ・リー『Ftarri de Solos』(2017年)


クリフォード・アレン『Singularity Codex – Matthew Shipp on RogueArt』(JazzTokyo)

2023-11-06 07:50:13 | アヴァンギャルド・ジャズ

#127 クリフォード・アレン『Singularity Codex – Matthew Shipp on RogueArt』 – JazzTokyo

●クリフォード・アレン
「JazzTokyo」のNY特集(2018/8/5)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/1/1)
マタナ・ロバーツ「breathe...」@Roulette(2017年)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/4/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/9/1)


FESTIVAL de FRUE 2023@つま恋リゾート彩の郷

2023-11-06 07:28:00 | アヴァンギャルド・ジャズ

掛川市のつま恋リゾート彩の郷(2023/11-3-4)。

ここではじめて目にする人たちも多い。

The Hallのラインナップ

2023/11/3
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
Fabiano Do Nascimento
cero
Angel Bad Dawid
GEZAN
Clown Core
Acid Pauli × Viken Arman

2023/11/4
小林うてな
角銅真実
Tim Bernardes
Sam Wilkes (solo and with strings)
中村佳穂
Hermeto Pascoal E Grupo
Blake Mills

エンジェル・バット・ダヴィドがまとってきた空気には気圧された。サム・ウィルクスのプロジェクトはすばらしく、ビバップからバッハまで。ストリングスにはチェロが多くて、それもおもしろかった。ファビアーノ・ド・ナシメントもチン・ベルナルデスも中性的で味わい最高。

エルメート・パスコアールはさすがの1時間半。グルッポのメンバーは2019年来日時とほぼ同じ(ドラマーだけ変更)。アンドレ・マルケス、ジョタペ、イチベレ・ズヴァルギらの個人技は相変わらず卓越していてノンストップ。御大もときどき立ち上がっては時空間を歪ませ、その都度あらたな音楽を創り出していた。

エルメートが今回書いた楽譜をデザインした手ぬぐいを買って、さっそくリビングに飾った。

●アンジェル・バット・ダヴィド
連載第36回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報エンジェル・バット・ダヴィドとの対話(フェミニストのジャズ・レビュー) – JazzTokyo(2019年)

●エルメート・パスコアール
エルメート・パスコアール@ビルボード東京(2019年)
エルメート・パスコアール@渋谷WWW X(2017年)
エルメート・パスコアールの映像『Hermeto Brincando de Corpo e Alma』(最近)
ジョヴィーノ・サントス・ネト+アンドレ・メマーリ『GURIS - Celebration of Brazilian master Hermeto Pascoal』(2016年)
板橋文夫@東京琉球館(2016年)
トリオ・クルピラ『Vinte』(2016年)
アンドレ・マルケス『Viva Hermeto』(2014年)
アンドレ・マルケス/ヴィンテナ・ブラジレイラ『Bituca』(2013年)
アンドレ・マルケス『Solo』(2005年)
2004年、エルメート・パスコアール(2004年)
エルメート・パスコアールのピアノ・ソロ(1988年) 

●アンドレ・マルケス
アンドレ・マルケス@MUSICASA(2019年)
エルメート・パスコアール@ビルボード東京(2019年)
エルメート・パスコアール@渋谷WWW X(2017年)
トリオ・クルピラ『Vinte』(2016年)
アンドレ・マルケス『Viva Hermeto』(2014年)
アンドレ・マルケス/ヴィンテナ・ブラジレイラ『Bituca』(2013年)
アンドレ・マルケス『Solo』(2005年)

●角銅真実
秘密基地『ぽつねん』(2019年)
秘密基地@東北沢OTOOTO(2019年)
The Music of Anthony Braxton ~ アンソニー・ブラクストン勉強会&ライヴ@KAKULULU、公園通りクラシックス(JazzTokyo)(2019年)
角銅真実+横手ありさ、田中悠美子+清田裕美子、すずえり+大城真@Ftarri(2018年)
網守将平+岡田拓郎、角銅真実+滝沢朋恵、大城真+川口貴大@Ftarri(2017年) 


高橋保行+潮田雄一+武田理沙@四谷三丁目CON TON TON VIVO

2023-11-01 07:49:00 | アヴァンギャルド・ジャズ

四谷三丁目のCON TON TON VIVO(2023/10/31)。

Yasuyuki Takahashi 高橋保行 (tb, b)
Yuichi Ushioda 潮田雄一 (g, ds)
Risa Takeda 武田理沙 (key, synth, ds)

武田さんが煌びやかにゴージャスに攻めてくるのはわかっていたが、シンバルで怒涛のように波を大きくしてゆく技には驚いた。潮田さんのブルースギターにもびっくり(戦前のブルースを愛聴していたそうである)。高橋さんのユーモラスなプレイがこの場を成立させていたようなもので、なにが起きても問題ない感。

Fuji X-E2, MIR-20M F3.5 (M42), Jupiter-37A 135mmF3.5 (M42)

●高橋保行
大谷能生+高橋保行+阿部真武+林頼我@稲毛Candy(2023年)
藤井郷子オーケストラ東京@公園通りクラシックス(2023年)
川口義之+不破大輔+山口コーイチ+岡村太+高橋保行@なってるハウス(2022年)
電気スライム@なってるハウス(2020年)
渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)
藤井郷子オーケストラ東京@新宿ピットイン(2018年)

●潮田雄一
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)

●武田理沙
武田理沙+アキオ・ジェイムス@公園通りクラシックス(2023年)
天鼓+内橋和久「天ノ橋 地獄巡」@秋葉原Club Goodman(2023年)
武田理沙+渡邉茜@本八幡cooljojo(2023年)
林栄一+武田理沙@公園通りクラシックス(2021年)
近藤直司+永田利樹+武田理沙@喫茶茶会記(2020年)
松本ちはや+武田理沙@なってるハウス(2020年)
mn+武田理沙@七針(2019年)
武田理沙『Pandora』
(2018年)