私は、おなかがあまり強くない。油物や冷たいものを取りすぎたり、緊張しても、すぐにおなかにくる。過敏性だか、緊張なんとかって言うんだよね。それかもしれない。だから、観劇の時は、ちょっとドキドキすることが何度かある。今日は久しぶりに、そのドキドキだった・・・(>_<)
楽しみにしていた、荒井洸子さんと阿部よしつぐさんのライブ。明日も観劇予定があるので、掃除をさっさと済ませ、昼にどうしてもやらねばならぬ、用事も済ませ、自宅に即、帰宅。身支度整え、ライブにと出掛けたのだが、最寄駅に着く頃、おなかが怪しくなってきた。どうにか、乗り換え駅に着き、デパートのトイレに直行。不安を抱えたまま、ライブ会場へ。整理券をもらったら、またトイレに・・と思っていたのに、整理券のお姉さんがいない・・・(チラシを拡大コピーしていたらしい)待っている間、限界が近づいてきてしまい、暑い日だったけど、あぶら汗は出るし・・・・ライブに参加できないかも、と思ってしまった。
ライブは?と言えば、とっても、楽しかった。よしつぐさんは、体調を崩したあとだったので、心配だったけど、元気そうでちょっと安心する。
よしつぐさんの曲では、「君をわすれない」と「脱走兵」が印象に残る。レパートリーもどんどん増え、ファンとしては嬉しい限り。トークも天然ぶりのほんわかムードで笑いをもらいました。トークの「間」がなんとも、言えないのですね。
洸子さんは、力強さを今日も感じました。「黄昏のビギン」と「女歌手は20歳」が印象に残っています。
とにかく、最後まで私のおなかがもってくれて、良かった・・・ほっ!です。ほんと、楽しかった~~~(*^_^*)