とうとう大晦日。今年最後となりました。歳を重ねるごとに1年のあまりの速さに驚いてしまします。本当にあっという間だもんね。
さて、恒例の(私の中で)今年の観劇ベスト10です。順位はつけられないので、印象に残った舞台です。
今年の観劇回数は延べ74回でした。今年は少なかったですね。
★がーまるちょば・・・今年この方達を知り、観劇出来たことは大きな収穫でした。パント マイムの奥深さを堪能した舞台です。来年早々にまた観劇できるので、とっても楽しみです。
★ムサシ・・・これは、キャストもすごいメンバーでしたが、内容もとっても面白かったです。また、このメンバーで舞台をしてくれないかな~~と思います。チケット取りにくいけどね。
★その男・・・上川さんの舞台は好きですね。とっても惹かれます。この舞台は原作に忠実に丁寧につくられているように感じました。
★サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ・・・・絵画の世界がどんどん広がっていくようなそんな舞台でした。もう1度観たいと思うけど、出演者はあの難解な曲に閉口するのかな~~~。
★星の大地に降る涙・・・地球ゴージャスの舞台。久しぶりに岸谷、寺脇両人が揃っての舞台。そして三浦春馬さんのカッコよさを知った舞台。
★狭き門より入れ・・・とっても難しい舞台なのかと思ったら、笑いもたくさんあり、内容もとても面白かった。自分だったらどうしよう~~とちょっと考えました。
★ジェーン・エア・・・物語も曲も大好き。テレビで放送されたものをまた観て、やっぱり好きだ~~と確信。早く再演して欲しいし、とにかくCD欲しいよね。
★バンデラスと憂鬱な珈琲・・・堤真一さんの舞台。本当に面白かった。大笑いしたな~~。笑ってすっきりする舞台でした。出来れば、もう1回くらい観たかった。リピーターさんが多いのも納得です。
★12人の怒れる男・・・まさしく舞台ならではの醍醐味。テレビなどの映像では、こんな迫力感じられないだろうな~~。どうなるんだろう~と、とにかく集中した舞台です。
★兵士の物語・・・朗読劇。石丸さんの朗読と演技、音楽がとってもマッチしていて素敵な舞台でした。石丸さんがマネキンの王女を抱きしめる手が色っぽかった←変ですか?(笑)
迷いながら、悩みながら10作品出してみました。いかがでしょう~~。
最後になりましたが、今年もありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えください