一つ一つの景色に感銘を受けながらホーエンシュバンガウを歩いていると、またもや絶景を目にすることになった。美しい山を背景に、素朴な民家と森の中に佇む美しき城。思わず息を飲んで見とれてしまうぜ・・・
この木何の木~的なヤツに見えますな。そういや北海道の富良野でセブンスターの木を昔見たことがあるけど、あれってもう切られちゃったんだよね。残念。
青空と美しき山、そして一本の道を見て「カリオストロの城」を思い出した。てかもうこれクラリスが追われてるシーンそのものやんけ!「どっちに付く?」「女!!」「だろうな!」とかやり取りが再生されるわ(・∀・)
ちなみに反対側を見るとこんな景色。これはこれで日本では見かけないタイプの風景であり、非常に印象的だ(重要なことなんで何回でも書いておりマス)。
黄色い花が散見されるからか、この風景から「ひまわり」の物悲し気な曲と、ソフィア=ローレンがバスの中で泣きながら自国に帰るシーンを思い出す。しかし、「カリオストロの城」から「ひまわり」って、確かに叙情的なのは似てるけど何ともすごい連想のジェットコースターだなや(;´∀`)
そんな夢うつつの状態でロープウェイまでに道を歩み続けるムッカーであった。
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