対馬南端近くの多久頭魂神社から移動し、元寇古戦場跡へ。ルート検索するとなぜかあるはずの道が出てこないので、ワイらが死ぬか、ナビが死ぬか、それが問題だというノリで西岸北上を敢行。
で、無事に着きました。ナビよ、テメーはクビだ😡
しかしまあなるほど、こりゃあいかにも上陸しやすそうな砂浜だぜ。しかも朝鮮半島側ときちゃあここが狙われるワナ。
しばらく砂浜を歩いてから離れると、
元寇で戦った人々を顕彰する神社を発見。つーか、明治時代なんやな。まああの頃は楠木正成やら新田義貞も特に称揚された時代だから、これもその国威高揚の一貫なんだろう。
「大日本帝国」の文字を刻んだ石柱が倒れているのを見て歴史の風雪を感じながら、古戦場を後にした。
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