大学時代最後に書いた文章:不毛文章は蜜の味

2006-07-28 20:51:22 | 不毛
さて、「電波系の文章」を紹介したついでに、大学時代の最後に記した名文を掲載しておこう。なお、その頃「俺と海」さんのセンスに心酔していた俺及び幹事長の意向により、挿絵は俺海さんのものが使われた(←無許可w)。 (以下本文♪) 無論、というか言うまでもなくワシは持っておる! 数多くの伝説を、ココ壱ナイアガラ事件、フットニックスカベンジャー事件等の形で持っておる! どこに鼠、大学当局の輩が潜んでいる . . . 本文を読む
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久しぶりの休み、しかし…

2006-07-28 11:51:27 | 生活
ようやく休みが取れた。正直昨日などはかなり燃え尽きており、ここで休めなかったら今日はボウフラのようになっていただろう。 んでちっとはだらけようかと思っていたら、いつもより早く(6時半に)起きてしまい、寝なおすのもアレなのでドラクエをプレイし、家賃を払い込もなど溜め込んでいた仕事を処理する。 色々できること自体はいいが、寝ると損した気分になって仕事の日より睡眠時間が短くなるあたり社会人じみてきた . . . 本文を読む
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車内ポスターを見て:日光・鬼怒川

2006-07-27 22:36:23 | 日記
日光・鬼怒川案内の車内ポスターを見て、なぜに木刀(しかも二刀流)なのかえらい気になった。全く知識ないんだが何か由来があるんだろうーか?それとも突っ込ませるのが狙いなのか?「旧イタリア大使館」のフレーズとともに気になる… . . . 本文を読む
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そりゃあナンセンス

2006-07-27 19:26:01 | 日記
次あたりで意味とか整合性に深く関わるレビューを書くつもりなので、その準備として。例えばドラクエ3で遊び人だけが賢者になれる理由を論理的に追求するのは(単に想像の幅を広げたいだけなら話は別として)無駄だし、FF5でバーサーカーのジョブがなぜあのタイミングで手に入るのか明確な理由を見つけようとしても無意味だろう。いやむしろ、そういった行為は物語を楽しむ際には逆効果になることさえある。要するに、何でもか . . . 本文を読む
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ひぐらしの奥深さを再評価する

2006-07-27 00:41:56 | ひぐらし
ひぐらしが一編ずつを八回に分けて発表し、しかもそのインターバルが数ヶ月に及んだことで人々の期待は膨らんだが、それは同時に、解答編で期待が裏切られ、ひぐらし離れをする人を少なからず生み出した。 その際に「所詮は同人か」という評価が少なからずあったということが、期待の大きさとともに批判の不当さをも表しているように思う。つまり、ある意味でひぐらしは一般の作品(すなわちコンシューマー)と同じレベルで評 . . . 本文を読む
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ドラクエ4:マーニャ姐さんの破壊力

2006-07-26 23:52:48 | 不毛
日曜も休まずにいたことによる疲れと明日行けばようやく休めることの嬉しさでテンションがおかしくなっているが、まあ本日もブログって行きまっしょい。 さて、最近ドラクエ4に手を出しているわけだが、プレイしてて改めて思うのは、マーニャ姐さんの衣装はありえない。 こんな格好(=踊り子の服)で旅&敵討ちなんてギャグ以外の何者でもないですョw と同時に俺の褐色属性が姐さんに反応しているわけだが、ファミコン . . . 本文を読む
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No Relief

2006-07-25 19:35:30 | 日記
将来的にも狂気に囚われることなく生きていけると確信するのは、人間がいつ死ぬかわからない存在であることを理解しないのと同じくらい馬鹿げている。未来が見えないと言えば誰でもうなずくが、狂わないという保障がないことについては、およそ無邪気なくらいに自分を信頼しているのである。もっとも、自らが狂気に陥ることを常に理由なく恐れるのは、死に対してそうするのと同じくらい愚かな行為だ。ゆえに重要なのは、理論的なリ . . . 本文を読む
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電波系の文章

2006-07-25 19:11:06 | 日記
前の記事を見ればわかるとおり、電波系の文章を作るには二つのコツがある。一つは「脈絡のなさ」で、もう一つは「奇妙なまでの全能感」である。つまり、自分にしかわからないようなネタを説明なしに連想で繋げていき、それに全能感すなわち神との同化といった内容を付け加えてやれば即席電波文章の出来上がりだ(その追加が唐突であればあるほど有効)。ついでに、どこかから文章をコピペして意味不明に挿入すると、飛躍的に電波レ . . . 本文を読む
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大学時代に思いついた名言:驚・叫・狂

2006-07-25 00:34:52 | 不毛
大学時代の名(迷?)イベントは「ここ壱ナイアガラ事件」や「フットニックスカベンジャー事件」など様々あって甲乙つけがたいが、名言と言えば大学三年の時に思いついたものがおそらく最高の出来だろう。 あれはぴきたと新宿のす○屋に行ったときのことだった。そこでどういうわけか、何か名言はないかというような話題になり、しばらく俺は考え込んだ。そして突然思いついたものが 見ろ、まっすぐ歩けなくなってしまったで . . . 本文を読む
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死刑と無期懲役:その巨大な断絶

2006-07-23 23:42:28 | 感想など
日本の無期懲役は、言葉からくるイメージに反して、だいたい20年くらいで出所できることがよく知られている。 興味深いのは、それと同時に死刑が存在していることである。懲役ならどんなに長くても20年で、その上は一気に死刑というのはあまりに差がありすぎるように思える。 もちろん、いわゆる終身刑を導入するなどすれば、アメリカのように刑務所のキャパシティがオーバーしてしまうといった事態が生じてしまうのも確 . . . 本文を読む
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