2013年12月23日 ゆず湯その２

　昨日横浜を案内した友人が、自宅で採れた？小粒のゆずを持ってきてくれてました。「ポン酢にでも使って」と言われたものの、年内もうそういう料理はしないだろうね。なので、自宅でもゆず湯にすることにした。

　ゆずの香り(と成分)を存分に引き出すためには、ただお湯に浮かせるのでなく切って中身を出さなければならない。むかし自宅ではガーゼ袋に入れてたが、そんなモノはない。はてどうしたものか？指先に穴の空いた靴下があった！もちろん洗濯済みですよ、クルマやバイクのワックス比拭き取り用に取ってある。

　細かく８つ割にして靴下に入れ、風呂を入れました。給湯温度を１度高く。それにしても今日は結構寒かったなぁ。

2013年12月22日 ゆず湯

　今日は冬至、横浜街歩きから帰宅して夜は久しぶりに銭湯へ行き「ゆず湯」を楽しみました。毎年この日は、銭湯でゆず湯をやるんで行こうと思うんだけど旅行してて行かれないことが多くて。

　浴室に入ってみるとほんのり香りはするものの、それらしき姿はない。あれ？と思ったら、元々が温泉(当地の温泉はほんのり茶色)で色づいた方の浴槽に、ゆずの入ったネットが浮いていた。普通のお湯の方にすると浴槽が大きくてゆずの所要量が３倍以上(容積比より想像)になるからでしょうか。

　いつも入ってるその浴槽、身体を沈めてみるとオォ、何だかスベスベするぞ。ちょうど中身の入れ替えをして、「これで身体を擦るとツルツルになりますよ」と教えられ、玉葱袋みたいなのを…やっちゃって良いのかな～？

　ゆっくり漬かってスベスベになったのは良いが、心底温まったおかげで帰宅した瞬間に猛烈な蕁麻疹が発生、ソフトアイスノンを当てて冷やす羽目に。抗ヒスタミン剤もステロイドも効きやしねー！とは言え、30分ほどで収まりました。

　しょうぶ湯もそうだけど、こうしう季節の風習は大切にしたいです。

2013年12月22日 【旅行？】街の賑わいとても素敵ねヨコハマ♪

　タイトルは、いしだあゆみ風に歌って読んで下さいね(笑)

　この連休に当地に来た友人を案内して、横浜ド定番コースを歩きました。が、いきなりランドマークタワー展望台(スカイガーデン)で「本日分の整理券配布は終了しました」はぁ？まだ11時前だよ？そんなシステムになってんの、しらねーよ！高い所が好きな人々は皆、東京スカイツリーに流れて空いてるもんだと思ってましたよ…orz
　http://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/page/

　気を取り直して汽車道から大桟橋脇を通り山下公園へ、赤レンガ倉庫に寄ったんだけど人で一杯、クリマスマスマーケットのドイツ料理群は悪くなかったが先日東京ドームで食べたばかりだしパス。大桟橋にはちょうどASKAいや飛鳥IIが接岸していました。国内のワンナイトクリスマスクルーズ、毎晩お客を入れ替えて稼ぎますな～。
　http://www.asukacruise.co.jp/schedule/index.cfm?action=detail&id=122
　http://www.asukacruise.co.jp/schedule/index.cfm?action=detail&id=123

　山下公園を通り抜けて元町入口の「アースリーパラダイス」へ行くもランチ営業は平日のみだった(T_T)…それではと中華街へ、何度か行った「萬来亭」は20mくらいの行列、どこも今日が特別とは言え、あんな様子では予約宴会以外では行けないな。けっきょく適当な店に入ったけど、割と美味しくて良かった。

　同じ海沿いでも、例えばお台場が賑やかだといっても所詮は施設メイン、横浜は海沿いを歩いてスカイラインの変化を楽しみながら歩くことが出来る分、楽しみの幅がある気がする。ド定番だけど久々に歩いてみるのも良いなと思いました。何だかんだで２万歩、ちょっと腰に来た(^^;)…

2013年12月21日 【旅行】指定券を確保したければJR東日本へ？

　列車(JR)の指定券の購入に「10時打ち」と言うコトバがあるのをご存知でしょうか。JR「みどりの窓口」の前売り券発売開始が午前10時、その瞬間に狙った列車の指定席(寝台券)を確保しようとする行動を言います。もちろん、普通の新幹線とかこんなことしません。「トワイライトエクスプレス」とか、１日限りの臨時列車とか、そんな列車の指定席がターゲットです。

　そういう列車に乗りたい場合、たいていは会社の最寄り駅に行きます。発売当日であれば早めに出勤して申込書を渡すと預かってくれ、10時になると作業してくれるのです。ウチの駅は結果も電話連絡くれたりする。さすがにお盆や年末年始の乗車分はムリかもしれませんが。で、これがJR東日本の駅では共通のサービスと言う前提で以下の文章を書きます。

　今日立ち寄ったJR東海の窓口で訊いた所、そんなサービスはやってませんとにべもない返事。駅員氏の言葉遣いは丁寧だったのですが残念。例え乗車列車が他のJR線であれ、販売手数料は入ってくるのです。東海エリアの人って皆さん10時に並ぶほどヒマだと、この会社は考えているんだろうか。欲しければ並べ、旧ソ連圏みたいだ。で、これもJR東海の駅では共通の対応と考えて書いてます。

　この会社、新幹線やリニア以外の商売はないと思ってるフシがあって大嫌いなんですが、今日でさらに嫌いになりました。JR東日本も「首都圏以外は相手にしてない」なんて悪口言われてますが、先に書いたようなサービスはやってるんです。

　ただし、訊ねた駅員さんの名誉のために書いておけば、彼はとても親切でした。10時前になったら自分が引っ込んでやりますとまで言ってくれた。マニュアル通りでないサービス、素晴らかった。でもそれが会社全体のサービスで標準化されていれば(でなければ、それを知った他の利用者からクレームが来るでしょう)、もっと大勢の旅客が助かって駅窓口のリピーターとなるのではないかなぁ。どうせ窓口は早朝から空いているんだ。手間のかかる「合否連絡」は無しで良いから、せめて申込書を預かるくらいして欲しいと思うのは我侭なんでしょうか。

【本】永峰英太郎著 「日本の職人技」(アスキー新書)

　本書はグラブやバット、スパイクや砲丸と言ったプロアスリート用の世界でその道のスタープレイヤー達に向けた「一品物」を製作する職人さんの話だが、スポーツ器具に限らず腕利きの職人さんたちのエピソードを読むのは楽しい。

　町工場の親父さんでもそうだけど、熟練者の域に達すると相手の望みをきくこと、素材の声なき声をきくこと、驕り昂ぶらず粛々と作業をする姿勢がこうしたマイスターには共通している。どこかに強烈な自負心(プライド)は持っていると思うのだけど、それが前面に出てくることはまずない。

　「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ですか。使う選手の側はどうなんだろうね。競技者だからそんな穏やかなことではダメなのかな。

　2013年12月16日　通勤電車にて読了

2013年12月21日 大人の社会科見学・生田緑地

　川崎市北部に生田緑地と言う一帯があり、住宅地化が進むエリアにあって相当の面積の緑が残されている。その中には幾つもの施設があり、本日は(時間の関係で)その中の２つを訪問した。

１）かわさき宙（そら）と緑の科学館 (http://www.nature-kawasaki.jp/)
　プラネタリウムと望遠鏡だけの施設と言ったら語弊があるが、その２つとも国内有数のレベル。いや、プラネタリウムに至っては「メガスターIIIフュージョン」と言う世界有数のものらしい。
　冬の星座の解説、幾つかの流星群の解説を聞きながら満天の星を眺めた…筈だが意識が途切れ途切れで(笑)…ここの座席、学校の見学対応ではあろうがもっと「フルフラット」になるようにして欲しい。もしくは、半分くらいをカーペット敷にしてはどうか？星空って寝転んで見上げた方が絶対にラクだもの。
　屋上のアストロテラスも開放され、金星、太陽のフレアなどを望遠鏡で見ることができた。

２）川崎市岡本太郎美術館 (http://www.taromuseum.jp/)
　これまで訪問しそびれていた施設、ようやく訪問。いやー凄い、素晴らしい。知れば知るほど、観れば観るほど岡本太郎と言う人の偉大さを感じる。館内には絵、彫像などの他、制作過程や出演CMの映像も流されており、しっかり観ようと思えばここだけで１日を過ごせる。
　この建物の脇に「母の塔」と言う作品があり(写真)、大きさで言えば「太陽の塔(吹田市)」「若い太陽の塔(犬山市)」に次ぐ第三の塔ではないかとのこと。少し前からの疑問が解けた。ちなみに「若い太陽の塔」は今年訪問しているので、宜しければプレイバックどうぞ～。

2013年6月15日　【旅行】東海地区訪問と言えば良いのか（１）
http://blog.goo.ne.jp/superflyer/e/4f140f78f26723df57286e82b9ee58b3

　同館では同時に北代省三展をやっており、こちらも意外と見応えあった。

　緑地へのアクセスの登戸駅からの川崎市営バスは基本的に途中にある「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」との関係でキャラクター満載(車内座席の柄も)のラッピングバスを使用しており、それも一見の価値？近いけど渋滞、歩いた方が早かったかも。

　生田緑地HP：http://www.ikutaryokuti.jp/

2013年12月24日 【音楽】クリスマス・イブ

　動画がみられるうちに、順番飛び越して原稿アップです。

　クリスマス絶賛進行中です…みんな家でパーティーすんのかな？おかげでその辺のレストラン食堂はどこもガラガラ。こういう時の牛丼屋やラーメン屋は良いぞぉ(笑)。

　夏の定番がサザン(・オールスターズ)なら、この時期のド定番は(山下)達郎さん、日本居住の外国人はマスターしなければならない。たぶん今や日本で一番有名なクリスマスソング「クリスマス・イブ」、なんと今年で30周年なんだとか。あらビックリ、やだもー！そんな記念でスペシャルPVが作られましたよ。
　http://gyao.yahoo.co.jp/player/00107/v09471/v0947100000000538719/?list_id=1941680&vol=0

　これ観ておぉっと思ったこと２つ。１つ、赤い服は牧瀬里穂ぉ？そうだよね、そうだったよね。懐かしいよね。あの頃の(東海道)新幹線って100系だったっけね？いや、1983年ならまだ０系か…JR東海のCMソングのイメージが強いからね。そしてもう１つ、ナイトシーンのロケ地がよく映画を観に行く川崎の「ラ・チッタデッラ」だ！最初のシーンですぐ分かったよ。いつの間にか撮ってるんですね。

　これ久々に電子ドラムで叩いてみました。この曲を叩いた青山純さんがなくなったのが今年ってのもあって、ちょっと感慨深いイブの夜。メリークリスマス！ちがった、ハッピーホリデイズ！

追伸
　YOUTUBEで探したらありました…牧瀬里穂のCMは1989年で100系でした。赤い服。切ないぞ、新幹線。
　http://www.youtube.com/watch?v=xz2A75jNU_g

2013年12月17日 忘年会その６・このメンバーと来年もあるかな？

　今日は会社の同僚との忘年会でした。少し前に懇親会をやったら妙に盛り上がったので、忘年会も開催された次第。

　今年度ウチの職場は極めて業績が不振であり、挽回できないまま新年度を迎える事になった場合、人員削減が予想されます。「お取り潰し」にはならないとは思いますが、協力会社員の一部は雇い止めもしくは他部署への移籍、社員も一部は他部署への異動。赤字部署(損益マイナス)になった場合は「お取り潰し」もあり得ます。

　そうなった場合、現在の仕事の担当割りや作業実績、勤務態度から見て真っ先に異動の候補となるのが私です。身から出た錆とも言います。それはそれで仕方がない。淡々と次なる環境に身を委ねるだけです。もはや抗う気力もなければ現在地への愛着もありません。それは人間関係が悪いとかでなく、組織の一員とはそういうものだと漸く自分の中で理解できてきたからではないか。

　幹事が飲み放題メニューのない店を選んだので節約のためビールは最初の一杯のみ。あとは焼酎を飲んでましたが、いつもイシイ邸で頂く薩摩焼酎の方が美味しいよなぁ。(そりゃモノが違うし！)

(Live) Ino-shu

　ちょっと順番飛ばしてレポートです。
(写真左より)杉本篤彦(G)、shu(Vo)、吉岡大典(B)、井上尚彦(D)、大橋勇武(G)

　夏以来のIno-shuライブ、他の忘年会も冬の雨もなんのそので駆け付けましたよ！開演前から「今日は忘年会モードで！」ってお喋りモード(笑)。まずインストで１曲、そしてshuさんの弟子・安田(ヤス)雄介クンが２曲。そして改めIno-shu、前半セットリストどうぞ。

・知らず知らずのうちに
　おっと、開演前の予告通り「初演」曲！またシブいところを…ダウンタウン・ブギウギバンドのデビュー曲、トレードマークのツナギを着る前だったそうで、ひとしきり思い出話。へえぇ～。帰宅して調べてみたら丁度40年前の1973年12月発売だった。
・少女 (五輪真弓)
　曲は同じでも毎回アレンジが変わるIno-shuライブ、今日のこの曲はプログレ風と言うのか？小刻みなリズム隊でスリリングな入りでした。そこを動じず歌いきっちゃうshuさん流石です。
・メロディ (shu)
・おぼろ月 (shu)
・ねえほら(?)
・ヘイワノカケラ (大橋勇武)
　(Song for Hopeプロジェクト提供曲)
　http://song4hope.net/pieceofpeace
　セッションでは聴いたけど「Ino-shuバンド」では初めて。キーボードの代わりツインギターとなり、リードのメロディアスさとバッキングが対照的、相互作用で輝いてた。杉本さんの柔らかな指弾きって癒されますな～。

　インターバルのあと、ヤス君再登場。しかしここでメンバー紹介をしようとして名前を呼び違える大失態、きっちりサポートしてくれる大先輩を前にそれはないだろー！やって貰う事が当然と思って無意識のうちに甘えていないか？と言うわけで罰として彼の写真と曲目はオミット。聴くのは３度目で評価しようと思ったけど白紙撤回です。そういう訳で、再びIno-shuの後半セットリスト。

・金魚
・なごり雪 (イルカ)
・ I Shall Be Released(?)
　あれ？これだけ？何か抜けた？オシてたのは事実だけど…でもI shall～が年末スペシャルバージョンだったので充実してた(写真)。そしてアンコール。
・Song for T (井上尚彦)
　そうだね、色々と思い出し振り返る、季節だもんね…shuさんが歌っていて感極まってしまうハプニング。感動的なフィナーレでした。

　今年も多彩なアレンジで楽しませ唸らせてくれたIno-shuライブ、次回横浜では2014年4月2日(水)予定。その前に「い・わ・し」レコ発ライブもあるし、野毛Junkに吉岡さんの別の顔を見に行きたいし、大橋さんのセッションもあったな！来年もよろしくお付き合い(どつきあい？笑)のほどお願い致します♪

　2013年12月19日　横浜・Hey-Joeにて

2013年12月15日 【ジェミニ】LED化は慎重に

　夜はホイールセット返却のため、いすゞ藤沢工場の近くまで出向いた。おっとその前に東名横浜近くのアップガレージ、二輪館だけ見たけどGIVIのリヤボックスあったな…収納できるか確認用にメット持って改めて出向こうかな。

　返却と共に、スポーツ走行用のブレーキパッドやツナギ、ドライビングシューズ＆グラブを譲渡。もうね、スポーツ走行など止めてこの逆スラでおとなしくひっそりと乗って行きますよ(笑)。

　お返しにと新品の「いすゞ本」を頂き、さらには「交換の見本に」とLEDバルブも頂いた。「LEDってけっこう暗いので、買う時は気をつけた方が良いですよ」とのコメントつき。どれどれ？早速テールランプ(S25形ダブル球)を換えてみた…確かに暗い。40連なんだけど。点けっ放しのバルブのため消費電力が下がるのは有難いが、視認性が低下したのでは元も子もない。

　夜間走行が多いウチの車、来年こそはLEDバルブへの換装をと思っていたが、その矢先に良い勉強をさせて貰った。慎重に選んでバッテリ負荷軽減を成し遂げましょう。あ、あとはヘッドランプのH.I.D.化。4000K～4300Kくらいのバーナーにしようと思います。