日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年10月27日 【食べ物】鍋シーズン到来

2010-10-31 19:47:04 | 食べ物・飲み物
 会社関連と言うか飲み屋関連と言うか…なメンバーで、割と有名な店にもつ鍋を喰いに行こうと言う話になったのが先月末。一ヶ月先だから気候は秋めいて、鍋なんて良いんじゃない?と言うノリで話が決まったのだった。

 ところがどうだ、この陽気は!と言うほどに空気は夏の余韻を引き摺り、まぁオレは良いけど(夏でも鍋OKなヒト)他の人はどうかな…ちょっとまだ早かったねと愚痴りつつハフハフやるんじゃないかと思っていたのが今週初め。

 それが一気に冷え込み、昨日今日とニュースは「今年一番の冷え込み」を連発、見事に鍋ウェルかめ!な気温に下がってしまった。都合は良いが風邪引かないか心配だ。

 と言うことで繰り出したのは大森。いすゞ本社を通り過ぎて大森海岸方面へ、店内はギッシリ満席、予約しておいて正解。4人で行ってもつ鍋を3人前、醤油味のスープ、サッパリしたもつ、煮えて甘いキャベツうめー!ニラとニンニクのアクセントも良く、お代わり連発。ちょっとここ一人前が少ないんじゃない?と不満。

 大食漢が居たこともあって結局10人前を食べ、店員サンから「けっこう食べましたね~」と笑われた。まぁそれくらい飽きずに旨かったってコトで。もっと安くて旨いところがあれば良いのだけど、そうしょっちゅう食べたいものでもないしね。

 博多屋
 http://r.gnavi.co.jp/g755500/
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【Live】 「EGQ」(天野 清継・宮崎 隆睦・岡田 治郎・則竹 裕之)

2010-10-31 08:11:42 | 音楽、ギター、カラオケ
 何てこった、誕生日である。月曜だし「バースデー休暇です」とかヌカして三連休にしたかったのだが例のトラブルに関する社内会議があり(まだ引きずってます)休めず…遠出できない代りにライブ聴きに行くことにした。「PRISM」のベーシストが入ったカルテットを、先日と同じ店にて。「EGQ」とはElectric Guitar Quartetの略らしい。メンバーは、

 天野 清継(G)
 宮崎 隆睦(Sax)
 岡田 治郎(B)
 則竹 裕之(Ds)

 岡田治郎はPRISMのヒト、則竹 裕之はT-SQUAREのヒト。定刻ちょっと過ぎに始まったライブ、曲目紹介完全にはメモれなかったので適当に。カッコ内はオリジナルのプレーヤー。

1.Geraldine (The Yellowjackets)
2. (The Yellowjackets)

3.Shadow Mountain (オリジナル)
4.


5.Straight to the heart (Marcus Miller)
6.The evening news (The Yellowjackets)
7.Gone (オリジナル)
8.Jerk (オリジナル)
9.Downtown
10.(アンコール)オリジナル?

 PRISMより遥かにJAZZ色の強い今日のラインナップ、これはこれで聴いててとても楽しい。こういう速いテンポのJAZZでエレキベースってあまり聴いた事なかったので新鮮。

 それにしても今日も治郎さんはPRISMの時とは正反対の印象、PRISMの時は瞑想して精神世界に遊びつつプレイしている印象が強いのだが、今日は終始ニコニコしながら楽しく遊んでいる感じ。ここでは何度もプレイしているはずだが「今日はどうしたんでしょう、妙に楽しそうですね」とお店の人も言ってたゾ。

 そして今回も勉強したかったドラマーのスタイル、則竹さんはあんな細いのにスゴイんだ、やっぱ参考になりません(笑)。むやみに手数おおく叩かなくてキチンとサポートしてるかと思えば他のパートとやり合うような(掛け合い)激しいドラミング、音の強弱、速さの緩急の付け方がスゴイよね。

 M.C.で言ってたけど治郎さんと則竹さんは平原綾香のバックとかで何度も一緒にやってるそうです。明日も1日新曲のレコーディングなんだとか。へぇ~。と思ったらPV「Greensleeves」に映ってました。
 http://www.youtube.com/watch?v=gzkCzd97was

 今日は独りでしんみり聴こうと思ったらかまさんが付き合ってくれた。演奏も店の雰囲気も気に入ってくれたようで良かったです。ありがと~。

 2010年10月25日 関内・Kamomeにて
 http://www.yokohama-kamome.com/
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2010年10月26日 【食べ物】中目黒・キングコング

2010-10-30 23:54:58 | 食べ物・飲み物
 これから当分、仕事で中目黒通いが増える。週2回3時間程度、何をしてるかはいずれまた。

 頻繁に行くとなると食事する機会も増えるワケで、当然ラーメン屋もチェックできる。そのうち情報を集めるとして、とりあえず今日は目に付いた店に入った。

 駅近、大通り(山手通り)沿い。たいてい美味しくない(笑)。一食ムダになるかなーと思いつつ入るとメニューは「三味(味噌・塩・醤油)」揃い、いよいよダメかと半ば諦めつつイチオシらしい味噌を頼む。ちょうど隣のお客に運ばれて来た醤油は何の変哲もない中華そばっぽかったので…

 とりたてて変わり映えのない、平凡な味。だが良かった、不味くはない、ちゃんと炒めもやしが乗り、業務用スープだろうがちょっと濃い目の味だからか。麺は細めの黄色め。

 頻繁に書いている通り、味噌は適当なスープで誤魔化せてかつ最近は炒め野菜を載せる店が少なく不満に感じることが多い。そんな中、偉大なる平凡に出会った気がする。平凡も悪くない。

 「食べログ」による紹介
 http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13003452/

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2010年10月26日 甘くないよ、しょっぱいよ

2010-10-30 09:20:49 | ノンジャンル
 別に昨日今日なにかきっかけがあったと言うわけじゃないんだけど…

 他人に色々してもらってる、与えて貰ってることに対して、
自分はどれほど他人に何かをできているだろうかと考え込んでしまった。

 でも人様の役に立とうとか人様を助けようという発想自体がおこがましい
んで、自分自身が何気なく振舞っていることが結果として人様に良い影響を
与える、それならば自分では殊更に「人様」を意識しなくて良いのではないか
と思ったり。

 甘い物が苦手なんだから、自分に対する甘さも「却下」したいんだけどな。

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【本】松井 やより著 「魂にふれるアジア」(朝日文庫)

2010-10-29 22:37:46 | 本・映画・展覧会
 1985年、四半世紀前の本である。著者はもうこの世にいない。

 アジアの、主として虐げられている女性を訪ね実情をレポートした本書を読むと「まぁきっとそういうことはあるだろうな」と思う。当時とは状況が変わり改善されたことも少なからずあると思いたいが、一方で何も変わっていない、或いはより悪化しているような事実もあるのではないか。

 売春の項など「客は日本人ばかりじゃない!」と思うがだから良いということは無いし、「客の落とす金で生活できてるんだ!」なんて言い訳が良いとも思わない。ではどうすれば良いのか?アジアで女遊びをする金をどこかにプールし、その国の貧困階級の女性の生活・地位向上に役立つ活動資金にすれば良いのか。

 知られざる、或いは知ってて目をそむけてきた事実を明らかにした点で本書は意義深い。願わくば、著者の遺志を継いだ後進が「その後」をレポートせんことを。

 2010年10月22日 自宅にて読了

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2010年10月24日 【物欲】オレの本気を見ておくれ!

2010-10-29 05:30:59 | 各種物欲
 いやーやっちまいました。くだらねーモンかっちった。

 貸スタジオへはたいてい会社から直行するが、もちろんYシャツでプレイするわけではない。カバンに忍ばせておいたTシャツに着替えるのである。そして終了後、再びオヤジリーマンに戻るんである。

 Tシャツは40枚以上持っているので、別に買う必要はなかったんだけどそこはそれ、そのジャンルに相応しいデザインや色ってのがあるでしょう?なのでつい…

 あまりにハードロックな柄とか、スーパードラマー!的なデザインじゃこっちが引いちゃうじゃん。なのでヒヨコ。おやじだけどヒヨっ子ドラマーだから。何で赤を入れたかと言うと、生地一色じゃインパクトがないのと、手持ちにあった汗止めのリストバンドが赤だから、それだけ(笑)。さぁ次回のスタジオが楽しみだ!(けど時期未定ばく)

 こんなくだらねーモン買ってないでDVDつき教則本でも買って聴いた方が上達役に立つマシだろうって?実はそれ既に買っちゃったんだな、まだ開けてもいないけど(爆)
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2010年10月24日 【物欲】お前のアタマは幾らの価値がある

2010-10-28 22:37:52 | 各種物欲
 JC06プチオフでバイク用品店へ行き、ヘルメットのシールドを買おうとした。そのとき同行者に言われた。「シールドよりメット買い替えた方が良くないですか?」う゛、ごもっとも。

 今のメット(OGK TeleosⅢ)はバイクと一緒に5年ちょっと前に買い、使用回数は少ないもののヘタってると言われればそうかもしれない。陽の当たらず風通しの良い所においてあるんだけど、ダメですかねぇ…その前の(アライSZ-α)は内装のスポンジが劣化してポロポロしてくるまで使ったんですが、今のはスポンジもまとも(ただし柔らかめ)、それでもダメですかねぇ?

 ダメでしょうねぇ。それならばと新品を見る。メガネをかける都合上、できればフルフェイスでなくアゴからカパッと開くタイプが欲しい。同じモデルの新品を買うのも良いが、仮にも大型バイクに乗る可能性があるのであれば、もう少ししっかりしたものが良い…

 ありました、SHOEI Mulitec(写真)。外観だけみればウチのとどう違うの~って感じだが、いざ被ってみるとやっぱり違うわぁ…何よりアゴ部分のロック方式や造りのしっかり感が段違い。そりゃそうでしょ、1万円台と4万以上(販売価格)のモノだもの。

 値段が値段だけにコレ簡単には手を出せず、おまけに買い替えるかもしれず寒くて乗らない冬が来るんだしと言うことで交換用シールドも買わず、手ぶらで店を出てしまった。無駄になっても良いからシールド買っておくべきだったかなぁ。
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2010年10月24日 【バイク】ちびT乗り比べプチオフ

2010-10-28 05:33:39 | バイク・自転車
 大型二輪教習に通うため、かつてないほど頻繁に「ちびT」CB125Tに乗り、今さらながらコンディションに疑問を抱いたため、CLUB JC06でほとんど同じ時期に製造されたと思われる個体の持主であるTA_MAさんに協力いただき、「乗り比べプチオフ」をした。

 渋滞を考慮して早めに出たがさほどの事はなく、さらには信号のたびに前の方に出られる優位性もあって予定より30分早着。積載や雨天の憂鬱さえなければ、やはり渋滞エリアでバイクは早いなぁ。原付二種が売れ、さらにはハンドルを(スリ抜けのため)狭める改造をする人が多いのも分かるよ。

 合流してお茶の後、いよいよバイク交換しての移動。色まで同じ形ゆえカウル以外に違いはない、が操作系はすべて印象が違う。ウチの方がアイドリングが高め安定しているのと、総走行距離が対象車の1/10なのでエンジンのパワー感があること、白煙を殆ど吹かないこと、タンクとシートが綺麗なことを除けば、日々稼動しているTA_MA号の方が乗り易いかも…隣の芝生は青いのよ(笑)。MyちびT、気になっていた6,000回転付近でのモタつきは集合場所へ行く途中で突然解消、嬉しいが原因は燃料系にあり絶対に再発するとみた…

 目的地のバイク用品店で色々と教えて頂きながら物色、欲しい物は幾つもあったがガマンガマン。すべて、来月以降ファーゴの動き次第なのである(謎)。

 ファミレスで食事してお別れしたが、全く違う職業の方なのでそちらの世界の四方山話、バイク以外の趣味の話なども出来て充実したプチオフだった。お世話になりました~!


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2010年10月23日 焚き火?

2010-10-27 22:23:38 | ノンジャンル
 アウトドアと言うかキャンプの醍醐味の1つは焚き火だと思う。最近は直火禁止が主流なので焚火台を使ってということになるが、それでも燃える火を眺めるのは心地良い。

 今日は某MLの泊りがけオフ会があったが残念ながら2年連続で欠席、千葉で義理がけの勤労奉仕をすることになった。草ぼうぼうの土地に建屋を作るための整地作業なのだが、力はなくユンボを操る技術もなく、刈った草や伐採した木を細々と(?)燃やす火の番。

 もう暗くなるのは早い。有線放送に17時の時報が流れる頃には、ボウッと燃える火は美しさを増して。少し離れて地面に敷いた段ボールからじっと火を見つめていると何ともいえない気分。幸せなような、何だかしんみり泣きたくなるような。やはり秋は物想いな季節だね(物欲ってワケじゃ…)。

 往復とも渋滞(東京湾の反対側まで行くだけなのに片道2時間ってどゆこと!)したのは辛かったが、多少はお役に立ったし思いがけない時間を過ごせたし、これはこれで良かったかな。そう言えば先日、焚火台を入手したので今シーズンはファーゴに積んでってどこかで焚き火やろうっと。あ、ベースプレートも買った方が良いかな。

 ところで炎に緑色が混じっているのは銅の色らしく、隣家のおじさん曰く「この辺の土には銅分があって、それが地下水と共に木に取り込まれてるんじゃないのか」って。この辺の方は井戸水を摂取されてるそうですが、銅中毒になったりしないんでしょうか?
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【本】 内橋克人著 「破綻か再生か」(講談社文庫)

2010-10-27 05:43:29 | 本・映画・展覧会
 読んで感想を纏めるのにずいぶん時間がかかってしまったが、せっかくなので残しておく。

 日本経済のどこが問題か、今後どうなるか、どうすれば良いかなどを書いた本は山ほどあって玉石混淆、でも良くて一長一短、ヘタすりゃトンデモ本という印象が強い…気がする。気がするというのは、傾向を論じるほど読んではいないと言うことで。

 さらに言えば、刊行当時の経済状況を知っていなければ読んで現実感に乏しく、書かれている内容も時が経ってしまえば陳腐化と言うか非現実的になってしまいそう。もっともそうであるから、この手の本は未来永劫なくならず無限に「再生」でき、それで喰ってゆける人々もまた多いのじゃないかな。

 そういう認識のもと、10年以上前に書かれた本書を読んでみるが多くの点で著者指摘の傾向がいっそう強まったり、当時はチラと見えたにすぎなかった問題が現在では看過できない大事になっていたり。経済ふくむ社会の仕組み、人々の考え方など見通すのって、数字を丹念に追ってゆけば自然と導き出せるジム・ロジャーズ流投資術と相通じるのかなぁ。

 正直、いつまでも内橋克人じゃないだろうと思う。この分野での有名人ではあるが「実力」は大したことないと批判する向きもある。ただ、書かれてることの多くが「預言書」のごとく現実になっている事実を見ると、やはりそれなりのことはあるのかなぁと思ったのだった。10年前の話ですけどね(笑)。

 2010年9月10日 通勤電車車中にて読了

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