日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2007年9月28日 そうは言っても

2007-09-30 22:06:17 | 仕事
 緊急の見積が進捗しない。理由は、ベンダからの回答が来ないから。そして何で回答が来ないかって言うと、そのベンダに同じ案件の見積が別ルートから入ってきており、そっちのルートの方が勝ち目が強いから(のようだ)。要するに、「負け戦」に余計な工数をかけたくないってコトなんだろう。

 これはとっても良く理解できる。実はウチとしても「当て馬」に起用されたっぽい情報を得てから、担当者間でのモチベーションは下がりっ放しなのだ。1億だろうが2億だろうが、継続的に通うお客様でなければ注文書にならない限りは仕事の成果は現れそうにないからね…「何件の引き合いを戴いて見積をした」って計数評価は無いんだよね。

 とは言え、だからと言ってイイ加減な対応をして良いのか?と思わないか?いやホント、気持ちは理解できるんだけどさぁ。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月27日 そして誰も居なくなった

2007-09-30 07:36:00 | クルマ
 多忙+悪天候でディーラーに持って行けなかった愛車「赤とんぼ号」を車検に引き取って貰った。もちろん、公道自走はできないため積載車で。来年は30歳になるクルマ、特に不都合がなければ良いのだが。

 ウチの車庫は縦に2台置ける(積むんじゃないよ)。もう1台、最近置いてる「輸送機」は修理中。更にもう1台、「戦闘機」は訓練(笑)貸し出し中。そんなワケで、車庫がカラになってしまった。いや正確には125ccのバイクがあるのだが…これも現在「お不動さん」。あまりに乗らないためエンジンがかからず。キャブが詰まったんでしょう。要するに全部で6125cc、どれ一つマトモに動くモノはないってこった!

 しかし「主」の居ない車庫を見てみると、コンクリ床にオイルの染み…結構キてるね?これは車検でチェックされてパッキン交換かもなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月26日 まとまりなし

2007-09-29 22:46:32 | ノンジャンル
 今日は何の因果か、3ランクも上の人と2人で商談に赴き…こういう時は上の人間がどういう話の運び方をするか、観察するに限る!?いやいや、あまり偉い方だとそんな仕事ベッタリな話し方はしないモンです。何となく会話し、それでいて要点を押さえ(たぶん)、やぁやぁいやいやまぁまぁじゃあ、でオシマイ。うーむ。トップってどういう仕事をしてるんだろう…なってみろって!?

 ところで今日乗った電車、このくらいドアの隙間が空いてました。通称「走ルンです」と揶揄される「コスト半分、寿命半分」がコンセプトのこの電車、いやコレ以降の電車。冬にドア際に立つと寒い。これで用は足りるんでしょうが、それで良いのかと思わないでもない。そんな考えが過剰品質を招いてしまうのかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月25日 何の偶然

2007-09-29 07:45:37 | ノンジャンル
 今日9月25日はナナナ何と!私の知ってる人4人の誕生日です!皆さんオメデトーございます。あんまり人の誕生日って関心ないんだけど(それで過去に失敗した経験が…)こう知り合いに大勢いると流石に。何の因果でしょうねぇ。

 で、来月は私にもやってきます>誕生日
 今年はいろいろ(?)感慨深いのではないかと…もう一ヶ月を切りましたので、プレゼントの受付を開始しました。遠慮なくお申し出下さい(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月24日 瀬戸内旅行(3日目)

2007-09-28 23:31:59 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は旅行じゃなくて作業な日(笑)。クルマ仲間と肉体労働に勤しんでおりました。デジカメ持って作業者の周りをウロウロしてるだけなのを「勤しむ」と言って良いのか、定かではありませんが(汗)

 普段みえない車のボディも、内装すべて取っ払って見るとこんなになってたり…また、丸裸にしても見えない部分を「切開」してみるとグサグサだったり…ボディ表面だけ幾らワックス掛けしてもどうしようもありません。果たしてユーザーに防衛策はあるのか?雨天走行禁止・下回りの小まめなスチーム洗車・リフトアップしてワックス塗布…なかなか実行は難しそう。だからと言って乗らないのは本末転倒。もちろん、全てのクルマがこうなるわけではありませんが。

 他人様のクルマですが良い勉強をさせて貰い、最終便で帰京したのでした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月23日 瀬戸内旅行(2日目)

2007-09-28 05:30:40 | 旅行・ハイク&ウォーク
 朝、友人のフローリアンにピックアップして貰い、フェリーで広島県福山へ。夏の名残の陽射しを一杯に浴びながら瀬戸内海を渡る。クルマのこと、仕事のこと、生活のこと、デッキで語り合いながら。水平線しかない海岸も良いけど、あちこちに島影の見える水際で暮らすのも楽しそう。でも古いクルマには良くないな。

 港で他の友人と合流、6台12人(?)で「福山自動車時計博物館」を見学、そのあと岡山まで旧山陽道をツーリング。博物館、モノがいっぱいなのは良いけど管理が不十分。貯め込み過ぎて消化不良と思われ。耳が痛いヒト、いませんか(笑)。ハイもちろん自分自身そうです。個々の展示物よりそんな状況の方が強く心に残ってしまいました。帰宅したらまたモノの整理をしよう…

http://www.facm.net/
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月22日 瀬戸内旅行(1日目)

2007-09-27 22:36:51 | 旅行・ハイク&ウォーク
 いつの間にか停車する様になってた上郡で起床、良く眠れなかった…寝台でこれだけ頻繁に覚醒したのは久しぶり、やはり横揺れがキツくて。一般の寝台車が線路に対して直角方向に寝台を配しているのに対しこの車両は長手方向にあるのも一因かな?ちょっと残念な「サンライズ」の夜でした。

 瀬戸大橋を渡り、定刻に高松着。帰省してお彼岸の墓参りをするのか、子供連れが大勢居ました。荷物を預けて身軽になって「ことでん」で八栗へ、15分ほど歩いて八栗ケーブルへ。昭和39年製の古い車両に乗って山上へ、これで四国の鉄道・路面電車・ケーブルカー完乗!今回の旅の主目的は達成です(笑)。山上のお寺(四国の札所)でちょっと過ごして下山、高松駅までさらに高速船で直島へ。

 直島はアートの島。観光客とウォーキングの団体で大賑わいでした。地中美術館、ベネッセミュージアムと回りお腹一杯。やっぱり写真展以外は苦手だな…特に「モノ」に関しては。ついつい「これが何?どういう意味があるの?」と考えちゃう。考えるんじゃなくて感じなけりゃイカンのでしょうが。船代含めけっこう散財したけど良い勉強をしました。それにしても島は良いですね。。。

http://www.naoshima-is.co.jp/
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月21日 瀬戸内旅行(0日目)

2007-09-27 05:40:35 | 旅行・ハイク&ウォーク
 連休の秋。今週も稼動4日で3連休。嬉しいですな。

 今回の第一目的地は高松。なので普通なら飛行機で行くトコだけど、今回は思い切って列車の旅。最近ちまたでは鉄道模型ブームらしいですが、夏を過ぎて私の中の鉄分も少々高まっております。乗りつぶしの秋。

 トイウワケデ、高松行きには「サンライズ瀬戸」をチョイス。実はこの車両(285系電車)は初めて。日本の寝台列車も久しぶり。ここの所、乗る寝台車と言えば海外ばっかりだったので。期待わくわくで東京駅へ。始発から終着まで乗り通すのが私の流儀(笑)。

 もちろん定刻発車。まだまだ人の多い通過駅のホームを眺めつつ500ml缶をチビチビ。小田原通過まで1時間もかけて飲み、熱海を発車した所で寝ることに。室内は狭いながらも綺麗&清潔で感心なのですが、乗り心地が意外と良くありません。2階建ての1階なのであまり揺れないと予想していたのですが…

 連休前夜、嬉しいことに岡山まで併結する「サンライズ出雲」ともに満席だそうで。どれだけ収益が上がるのか分からないけど、輸送機関は席が埋まってなんぼですからね。格安夜行バス盛況の世の中ですが、頑張って生き延びて欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(映画) Life~天国で君に逢えたら

2007-09-26 22:10:26 | 本・映画・展覧会
 7月8月と機内で映画を観るのに失敗したため、久々の鑑賞になるのかな?芸術の秋、観ようかなって作品が幾つかある。開演10分前に着いてみると切符売り場に人が並んでる…かつてなかったこと!と思ったら隣では「HERO」をやってたのでした。やっぱり人気みたいね。対してこっちは6人。採算取れるのかな…

 プロサーファー・飯島夏樹氏(故人)の闘病と家族愛を描いた感動作、と書けば一番キレイかな。飯島役が大沢たかお。キレイな奥さんは伊東美咲、ぜんぜん子持ちっぽくねぇ!飯島が慕うウインドの先輩役に哀川翔アニキ。その奥方役が真矢みき、「アテンションプリーズ」の三神教官だ。

 単に美談として捉えるのは簡単だ。原作や映画では、あまりドロドロした部分は描けないかもしれないし、実は飯島氏は人格者で殆どそんなトラブルもなく、立派な態度で旅立ったのかもしれない。。。いや、必ずしもそうでなかったことが作中で描かれている。

 病気を宣告されて鬱になったりパニック起こしたりする主人公の姿を見て、同じ事が自分に降りかかったらどう行動するか(できるか)考えてしまった。この映画は見方によっては結構ザンコクで、家族愛に幾らかでも救われた人物を描くってことは、家族のない人はどうすんのよ?ってことでもある。何も救いがないのか、家族以外に救いが現れるのか、救いを見出すのか。「その時オマエはどう生きるか?」を突きつけられた作品だった。

 2007年9月19日 キネカ大森にて鑑賞
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年9月19日 大森「麺矢龍王」

2007-09-26 06:33:52 | 食べ物・飲み物
 今日は水曜日、キネカ1000円デー♪

 久しぶりに映画を観に行くことにした。なのでラーメン屋を探す(笑)。大森には何軒もあるようだが、山側(山王口側)に多いかな…そんな中でこの店は「大森銀座」のほぼ出口にある。駅からだと5分以上かかるかな?他に客はおらず、ちょっと不安になりながら入る。

 メニューは写真がずらり。親切だ。おまけに味や麺などチョイスできる組み合わせがアイコンで描かれている。フル・マトリクスで頼めるわけではないのは店主のこだわりなんだろうか。「初めての方は」とご丁寧にある「普通のラーメン」を頼む。いわゆるお勧めがトッピングてんこ盛りのでないのは誠実な感じがするね。クーポンを渡しトッピング(海苔をチョイス)無料追加。ささやかな悦び。

 能書きばかり多くて味はイマイチな店も多いが、ここのは結構好みだな。スープはちょっと濃くてしっかりしてるけどくどくない。堪らず小ライスを頼んじゃう。麺も良いね、ネギがちょっと残念かな。それに海苔、トッピング無料で追加してこれかい…まぁ海苔ばかり出しゃばっても困るけど。

 基本的なスープと麺が好みだったのでOK。また来て他の味にもトライしたいな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする