日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

早すぎた…

2008-04-27 09:24:08 | ノンジャンル
昨日発だと特典航空券が使えないため本日の出発です。

思惑あって前泊したので余裕綽々…っていうか早すぎ(汗)

いつもの場所で朝ごはん、和食ご馳走様でした(笑)。グアム行きらしい家族連れが多く、賑わっています。

今日はちゃんと映画見よう。面白いのやってると良いなぁ!
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2008年4月26日 へっどういんど

2008-04-26 15:35:26 | 仕事
 今年のゴールデンウィークはカレンダーがあまり良く無いとお嘆きの方もいらっしゃるかと思いますが、私は幸い仕事もなく、昨年のようなドタキャン(被害総額10数万円orz)も喰らう事もなく長めの休暇で出かけられそうです。

 が、それもいつまで続くやら。「自分ばかり休んでないで部下を休ませろ」ってでも上様、年休の消化日数、実は部下より私の方が少ないんですけど分かってます?会社来てればいいのかよ?って休みが近づく度に書いてますね私。

 普段に病気や私用でポコ、ポコと休むのと、連休の谷間をドンと埋めるのとでインパクトが違うんですよね。「仕事のコントロールが上手い人は、休みを取ってる事さえ周囲に気付かせない」って最近どこかで読んだけど。作業放り投げて休むワケじゃないんだからイヤミ言わないで欲しいよね。

 気持ち良く休ませてリフレッシュしてもらうのも管理者の職分だと思うので、僕は絶対に部下に対して「またか」なんて言いません。ゲレンデ通いするのが分かってても一緒です。「もう1日つけたらどう?」とは言いますけどね(笑)。もちろん進行中の業務の状況確認をした上でですよ。

 経緯はどうあれ休めるので、気持ちを切り替えて出かけます。シップは…734Jか、何が来ても-300ERは初めてなんだな!何だか荷物少ないんだけど大丈夫かなぁ(^^;

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東洋経済

2008-04-26 06:57:15 | 本・映画・展覧会
 クルマの燃料代が今月のみ(?)下がっている状況だけど、基本的に原油高騰、プラス温暖化防止の観点からも、旅客/貨物輸送とも鉄道へのモーダルシフトは推進して欲しいところ。そんなコト言えるのは待たずに電車が来る都会人だけだってお叱りを受けそうですが。

 「ユーロスター」「シベリア鉄道」から「トヨタ列車」まで!というサブタイトル通り、さすが経済誌、各国の看板特急列車ばかり並べてオシマイ、では無い。シベリアや中国を経由したアジア⇔欧州貨物ルートの話や、車両から施設まで「一括受注(フルターンキー)」の話あたりがとても面白い。LRTや地方私鉄活性化の話もあるが、この辺はまぁ他でも読めるかな。

 こういう面白い記事を読むと、数年前に某メーカーで「海外向け鉄道システム事業拡大に向けた人材募集」に応じなかった己の勇気の無さが嘆かわしい。別に在職したまま応募すれば良かったんだけど、某プロジェクトの渦中だったからなぁ…

 そう言うわけで、最近は路線、車両だけでなく輸送システムとしての鉄道に興味を持っているのでございます。ちったぁ学術的かな?(笑)
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秦郁彦(編) 「昭和史20の争点」(文春文庫)

2008-04-25 20:46:04 | 本・映画・展覧会
 教育とは恐ろしいもので、一度教えられたらそういうものかと思い込んでしまう事柄が多々ある。そう、タタ。インドの一大メーカーですな(笑)。

 昭和と言う60余年の時代に起こった出来事(と言っても殆どは戦争絡みだ)について、一般的に言われてること、或いは謎とされていることについて、一般的にはああいう風に言われているがこういう意見もある、或いは、もしそうであるならばココがおかしいのではないか、といった「異論」を集めた本。色々な人が書いたものを纏めてあり、著者自身も最後の一稿を書いている。

 テーマを挙げてみると、満州国/盧溝橋事件/南京大虐殺/創氏改名/強制連行/植民地統治/ハル・ノート/暗号解読/従軍慰安婦…等々。

 こういう本を読むと混乱する、何が正しいのか分からない。混乱の中で例えば正確な被害者数なんて数えられないだろうし、全ての作戦や交渉がその過程から明確に記録されているわけではないので、どういうソースを使い、どれだけ裏付けが取れたかで真偽を推し量るほかない。

 あとがきにもあるが、本書で「通説」が裏返ったりするわけでは無い。ただ、本書を手にすることは何となく言われてること、信じられていることに「ちょっと待てよ」と歯止めをかける、他の史料から読者も考えてみる、そういうチャンスを与えてくれるようだ。

 2008年4月24日 自宅にて読了
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2008年4月23日 ハイサイ~(番外)

2008-04-25 06:59:11 | 仕事
 今日は職場の「横のつながり」第二回ですよ~。場所はと考え、マイブームな「おきなわ」にしてみました。マイブーム?週末に行ってきただけじゃん(笑)
 http://r.gnavi.co.jp/g828100/

 悪口、建設的な意見、いろいろ飛び交い開催した意義はあったのかなと…今日の結論は「上司、部下、同僚、お客様…とにかく飲み!」下心アリアリでも構わない、もっとコミュニケーション取ろうよって月並み過ぎ?うーん。風通しが良くったから業績が上がるって保障はないんですけどね。

 飲まなければ上手くやってけないのか?って意見も正しいと思います。自分もそう思ってた(今でも一部そう思ってる)クチです。でも何だか、メールやメッセンジャー、電子回覧全盛のこの時代だからこそ必要なのかもなんて思ったりして…


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2008年4月21日 自転車ツーキニストって

2008-04-24 22:10:10 | ノンジャンル
 日中は暖かく感じられる日も増えてきた。そう思って油断すると朝晩がひんやり、この時期はオンでもオフでも着る物に苦労する。寒暖の差で風邪を引きやすい時期でもある…

 暖かくなってくると「春だ!自転車で駆けよう!」みたいな雑誌のタイトルを目にすることがあって、そんな中には大抵「自転車通勤のすすめ」なんて記事が載っている。これがキライでねー(笑)。もちろん過去に何種類も読んでの感想なんだけど。

 キライな理由その1。住⇔職間が自転車通勤できる程度の距離って一般的にどれくらいだか知らないが、少なくとも都心通勤者にとっては非現実的な移動距離になるのでは?確かに凄いバイクで「毎日ン十kmを通勤!」なんて記事もあるけど、いわゆる「9時5時」のサラリーマンじゃ無さそうな方々ばっかし…

 キライな理由その2。よしんば通勤できたとして、職場に着いて自転車の置き場はどうする?それより何より更衣は?シャワーは?自転車漕げば汗をかく。当然Yシャツなどでは通えない。そこら辺の現実的な問題解決を呈示した記事を見たことがない。ヒントくらい書けば良いのに。

 キライな理由その3。モノ系やファッション雑誌と同じで、「はじめに道具ありき」。ママチャリやアジア製ン千円台のMTB(風)バイクでもできるって勇気づけがない。所詮はファッションか。

 かくいう私、学生時代は横浜から品川あたりまでなら自転車で移動してた時期もあったんです。それどころか都心のキャンパスまでも…実際、信号待ちでかかるクルマとそう変わらないんです。会社でも一時期、近くの事業所勤務だった時はチャリ通してました。ほとんど内勤で気を遣わなくて良い時期だけでしたね。

 本当は自転車、好きなんですけどね。通勤に使うつもりはないけど、折り畳みでも買って旅先で乗ってみたいなんて考えは、ある。

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2008年4月20日 ハイサイ~(2)

2008-04-23 23:02:38 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今回の宿は3月にハワイへ同行した某氏と一緒。私はのんびり起きて市内の博物館でもぶらぶらする予定だったのですが、ハワイ同様早朝出発でドライブ!行きましょう!とか拉致されてさ(泣)、昨年11月にも行ったんだけど美ら海水族館を再訪。まぁ綺麗なので良いんだけどさ。

 早起きは山門の徳、それじゃ修行ぢゃ。三文トクして市内に戻り、ステーキ食べてあぁ旨し。そして対馬丸記念館へ。これらは私のリクエスト。疎開児童を乗せて本土に向かう途中に魚雷撃沈された対馬丸を偲ぶ記念館です。

 さて本日のメインイベント、那覇→羽田をHキャプテンの背後霊で飛びます。これが国内線ラストフライト、あとは国際線一往復を残してリタイヤされます。日帰りの方も含め、知り合い8名+身内2名など、ほぼ満席のフライト、あまり気流の良くないコンディションでしたが最後は見事なランディング、しずしずとタキシングしてスポットイン。その後、空港内で慰労会。この会だけの出席者も多く、20名以上が集まり盛大な催しに。

 人数が多かったのが幸い、自分と全く関係ない業種、違う世代の方と話ができました。これこそパーティーの醍醐味?最近こうした集まりの時、年上の方にすり寄っていって話を聞くのが楽しみになってます。普通の生活をしている限りは接点なさそうな職業、世代の方と「飛行機」というただ一点の偶然なつながりで楽しい刻を過ごせ貴重な話を聞ける、お疲れ様と同時にこういう機会をありがとうと御礼も言いたい1日でした。幹事さん大変お疲れ様でした。こんど萬来亭ででも打上げやりましょーね。

"Old pilots never die, they just pass on to a new plane." (記念品の言葉・もちろんマッカーサーのもじり)
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2008年4月19日 ハイサイ~(1)

2008-04-22 22:17:30 | 旅行・ハイク&ウォーク
 知り合いのキャプテンが定年リタイヤされると言うので、国内ラストフライトに同乗すべく那覇往復。と言っても同乗(背後霊)は帰りのみ、行きは先乗りして寄り道。朝イチで那覇に飛び、乗り継いで粟国島へ。

 粟国島って何があるの?塩工場、昔ながらの天日干製法をやってる。ずっと前に何かの記事で読んで、おまけに那覇から小さな飛行機が飛んでると知って、行きたい行きたいと思っていたのがようやく実現した。BN-2「アイランダー」はレシプロエンジンの8人乗り、双発+可変ピッチプロペラだけどちょっと頑張れば操縦できそう…なんて不遜かな。食い入るように手順をみつめてしまった。

 口数少なく、ぼそっと優しい言葉をくれる島の人。クルマの人までが会釈して通り過ぎて行く島。既に初夏の陽射し、小さな公園でうたた寝し、夕方には顔や手足がヒリヒリと痛み出し…ヤベ、この時期を侮ってた。

 きっと住むのは難しく、耐えられる自信もないけれど、通り過ぎる旅人で居る分には「島は良いなぁ~!」と間違いなく言える。自宅から乗換え2回、トータル5時間ほどで来られるなんて。

 夜は那覇に戻り、件のキャプテンを囲んで10名近くで宴会。皆さん羽田から乗ってきてご苦労様です(^^; でもローマとかLAとかよりはねぇ…(謎)
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2008年4月18日 大森・鹿島家

2008-04-21 22:07:00 | 食べ物・飲み物
 大森に出張へ行き、上手いこと本日終了。会議で喋りまくったせいか腹が減って気持ちが悪くなりかけ。そんな所にラーメン屋の看板が目に入る。あれ?こんなトコに店あったっけな?今週二食目か、まぁいいや(←それがダメ)。

 名前の通り「家系」である。分かるかな?>ゴーンしゃちょ(笑) 当然ここも丼は小さめ、ノリがドーン。注文した時は何も聞かれなかったが後の人は「麺かため、油…」と言ってたのでやっぱり家系。で、味も家系。違ったら怒るわな(笑)。麺も海苔も家系。美味しく頂きました。

 しかしここのは味が濃いとは思わなかった。脂がキツいとも思わなかった。きっと全般に薄め、あっさりめに作ってあるのだろう。都合良かったが、「家系ノーマル味」を求める向きには不評だろうな。帰宅してネットで探してみたが、あまり評判が高くないのはそこら辺が影響しているのかも?

 厨房では店長?が日本語ペラペラな中国人?青年を指導中だった。どこの国の人に作って貰おうが僕は構わないけど、ラーメンの味って少なくとも隣国の方々なら理解できるんだろうか?会社に中国から来てる人は毎日カップラーメン、身体に悪いよと言ってるんだけど「日本のラーメン美味しいですネ」と毎日種類を変えて食べてる…
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2008年4月18日 そしてめぐり逢い

2008-04-21 06:33:22 | 鉄道・飛行機・船舶
 京浜東北線に続いて東海道線にも新車(E233系、正確には3000番代)が入線しているのですが、今朝初めて乗りました。

 外観上の特徴はドア窓が大きくかつ角ばっていること(他私鉄などの車とも共通規格らしい)と、ラインカラーのデカールがドア部にも貼られており、走行中は編成いっぱいにカラフルなラインができるってこと。前面は角ばった印象です。ちょっととっつき悪いです。この点、最近の車両では白色ベースの山手線用E231-500番代がいちばん優しげな顔つきに見えます。

 内装は掴みやすい吊革や握り棒、銀ピカでないドア(オフホワイト)は端っこに挟まれ防止の?黄色線が引かれています。シートは…混んでて見えませんでした(^^; いや別に、そんなにチカラ入れて解説しなくても良いとは分かっているのですが。

 それにしてもJR-Eの東海道線への車両投入方針は分からず、E231系を大量増備したと思ったら横須賀線からE217系が2編成転属して来て、それが1編成戻されたと思ったらE233系投入。E217系は「つなぎ」なのかなとは思うけど、ちょっとドタバタの雰囲気が漂います。

 基本的に通勤時間帯にしか乗らないので4ドア車が増えることは歓迎なのですが(朝の時間、ドア数が変わるとホームの行列が混乱して大変なんですよ)、いまや「古参」となりつつある3ドアの211系がどうなるのか?房総地区の113系駆逐に回るのか、JR-Cに売っ払うのか(ムリだろうなぁ)、気になります。211系のシートは肉厚で、京急(旧)1000系と同じくらい腰掛けるとバフッて重厚な感じがナイスなのです。

 この写真の直後、隣の京浜東北線の両方向にE233-1000番代が並びました。東海道線があと2分遅れてくれれば3編成が並んだのに、惜しかった…
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