通常版を観た。
4DX版を観た。
そして今日が三回目、今度はLIVE ZOUND版。SOUNDの誤植ではないZOUNDとは?「映画音響革命」だそうである。まぁ大迫力音響の進化形態の一つなんだろうな?走行や射撃の轟音、静かでも特徴あるエンジンやキャタピラの音など、メカ音響満載の「ガルパン」に相応しい設備と言える。なんかtwitterで本作の音響監督も気合い入ったコメントしてたらしいよ?今回もいすゞ仲間と3人で鑑賞。揃って「ガルパンおじさん」だ。
テレビ版では大洗女子学園の「戦車道」復活から全国大会優勝までが描かれたが、劇場版ではその後、全国大会優勝で約束されたはずの廃校が反故になり、その再撤回の条件として更なる強敵・大学選抜と戦い勝たねばならなくなる大洗女子。劣勢は目に見えていたが全国大会までに相まみえた強敵(ライバル)校が勢ぞろいしての援軍、いわば高校オールスター軍が結成され大学選抜に立ち向かうお話。
3度目なのでストーリー自体への感想は割愛し、まずLIVE ZOUNDの感想。音量は凄い。耳を塞ぎたくなる寸前の大音響が全身を包む。音質だが、高音の再生が素晴らしく感じたのに比して低音部が物足りなく感じた。砲弾が空気を切り裂くヒュンッと言う音などとてもイイ感じなのだが、その発射音がちょっと情けなく聞こえてしまう。それは全体のレベルが上がっているからなのだけど。10以上も他の劇場を回って観てきた同行者によれば、他では聞き取れないセリフが聴こえたりと素晴らしい点はあるものの、全面的にピカイチではないそうで。座席の位置にもよると思うが、前後左右とも劇場のほぼ中央近くに陣取っての感想。
観るのが3回目ともなるとさすがにストーリーは覚えてきているので、前には気付かなかった人物の表情の変化やメカの動きや細部の描写に気付いた。行くたびにそういう発見があるからこそ何度も足を運べるのだろう。
来月で公開開始から1年。BD&DVDも発売された作品がなおも映画館でかかるミステリー。映画館の特別音響効果は、ホームシアターではなかなか実現できない価値を手軽に体験できるプラスアルファなのは間違いない。そうすると今後上映予定である「君の名は。」もLIVE ZOUNDで観直した方が良いのかなぁ?迷う。
2016年10月19日 川崎・チネチッタにて
4DX版を観た。
そして今日が三回目、今度はLIVE ZOUND版。SOUNDの誤植ではないZOUNDとは?「映画音響革命」だそうである。まぁ大迫力音響の進化形態の一つなんだろうな?走行や射撃の轟音、静かでも特徴あるエンジンやキャタピラの音など、メカ音響満載の「ガルパン」に相応しい設備と言える。なんかtwitterで本作の音響監督も気合い入ったコメントしてたらしいよ?今回もいすゞ仲間と3人で鑑賞。揃って「ガルパンおじさん」だ。
テレビ版では大洗女子学園の「戦車道」復活から全国大会優勝までが描かれたが、劇場版ではその後、全国大会優勝で約束されたはずの廃校が反故になり、その再撤回の条件として更なる強敵・大学選抜と戦い勝たねばならなくなる大洗女子。劣勢は目に見えていたが全国大会までに相まみえた強敵(ライバル)校が勢ぞろいしての援軍、いわば高校オールスター軍が結成され大学選抜に立ち向かうお話。
3度目なのでストーリー自体への感想は割愛し、まずLIVE ZOUNDの感想。音量は凄い。耳を塞ぎたくなる寸前の大音響が全身を包む。音質だが、高音の再生が素晴らしく感じたのに比して低音部が物足りなく感じた。砲弾が空気を切り裂くヒュンッと言う音などとてもイイ感じなのだが、その発射音がちょっと情けなく聞こえてしまう。それは全体のレベルが上がっているからなのだけど。10以上も他の劇場を回って観てきた同行者によれば、他では聞き取れないセリフが聴こえたりと素晴らしい点はあるものの、全面的にピカイチではないそうで。座席の位置にもよると思うが、前後左右とも劇場のほぼ中央近くに陣取っての感想。
観るのが3回目ともなるとさすがにストーリーは覚えてきているので、前には気付かなかった人物の表情の変化やメカの動きや細部の描写に気付いた。行くたびにそういう発見があるからこそ何度も足を運べるのだろう。
来月で公開開始から1年。BD&DVDも発売された作品がなおも映画館でかかるミステリー。映画館の特別音響効果は、ホームシアターではなかなか実現できない価値を手軽に体験できるプラスアルファなのは間違いない。そうすると今後上映予定である「君の名は。」もLIVE ZOUNDで観直した方が良いのかなぁ?迷う。
2016年10月19日 川崎・チネチッタにて