日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2016年1月2日~3日 【旅行】年越しアラビアンナイト(4)

2016-01-29 21:09:19 | 旅行・ハイク&ウォーク
 帰国日。8時過ぎにホテルの送迎車で空港へ。QR1129便(A7-LAD:A320)でドーハ(カタール)へ。来た時の便の折り返しだから当たり前なのだが、やはり「緑のカタール」だった。1時間13分のフライト。

 夜の出発まで、日中をカタール観光に充てた。だが何となくペースが悪い。空港からタクシーで最寄りのマリオットへ行き、そこから観光2階建てバスに乗ったが途中から雨…傘は持っているがまさか中東で雨に降られるとは!ドーハにはユニークな建物、綺麗な夜景はあるのだけど中身に関してはさほど魅力的な観光ポイントが見当たらない。昼食を決めかね時間を要したりしてるうちにバスの時間が合わなくなり、もう面倒でタクシー捕まえて一気に空港まで戻ってしまった。気分が乗らない時はさっさと撤収した方が安全だ。

 行きに寄ったドーハ空港のラウンジは評判だったがファースト用なのが災いしてか狭く、料理の数も少なく噂ほどのものではなかった。ただし空港コンコース内の商店の多さは素晴らしく、真剣に眺めて歩けば数時間は使えそう。だがショッピングの趣味は希薄、空港内のホテルで帰国便まで数時間、横になって休む。特に体調が悪いわけではなかったが、シャワーを浴びてベッドで3時間寝たら気分爽快。日付が変わった頃JL7994便(A7-BBC:777-200ER)に乗り込んだ。来た時とは異なり成田行き、機材も777でシート幅が広い。カタール航空エコノミーに乗るなら787使用便は避けよう!9時間ちょうどで成田に着き、N'EXで帰宅した。(おわり)

機中泊
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2016年1月1日 【旅行】年越しアラビアンナイト(3)

2016-01-29 06:24:13 | 旅行・ハイク&ウォーク
 新年おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
 …と言った感動もないまま夜が明けた。さすがイスラム圏、ホテルの朝食にも華やいだ雰囲気は全く無い。休日らしく遠くに見える幹線道路を走る車が少ないくらい。まぁ仕方ないか。

 街が盛り上がってないのなら敢えて出歩く必要もないな?持ってきた雑誌や本を読んだり、タブレットで今年の旅の情報収集をしているとあっという間に時間が経ってしまう。遅い昼は部屋でカップ雑煮を食べる。お屠蘇代わりに白ワインを飲んで、昼寝。

 夜、ホテル横で見つけた別のレストランへ行く(写真)。ここもカメラを出すのは憚られる雰囲気だが犯罪の匂いがする訳ではない。戒律破りと犯罪、どちらが重いんだろう?

 全く盛り上がらないまま1日が終ってしまったが、こういう淡々とした日も良いんじゃないかと最近は思える。とりあえず異国の空気さえ吸っていられれば。

 SAVOY GRAND HOTEL 泊
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2015年12月31日 【旅行】年越しアラビアンナイト(2)

2016-01-28 21:08:22 | 旅行・ハイク&ウォーク
 朝食後、ホテルから30分ほど歩いてグランド・モスクへ。大きなモスクはどこの国のも素晴らしいがここも同様。狂気すら感じる緻密な彫刻や絨毯、30度近い外から入るとひんやり静かな空間(写真)は気持ちが落ち着き、礼拝室の隅でへたり込んでいたら居眠りしそうになった。

 モスク近くの太い道路を走る路線バス(乗り合いタクシー)に乗車、旧市街の中心・マトラへ。観光名所のスークを歩いたが、モロッコやイスタンブールで見飽きちゃった感ありさしたる感動もなし。そこから海沿いにテクテク、炎天下を歩き始め旧市街へ。昼間はどこも閉まっている。ホテルに戻るかと思ったが一気に戻るバス停は判らず、とりあえずマトラまでと思ったがバスは来ず、同じようにバス停で待ってた現地人とタクシー相乗り(普通にされてること)。マトラからのバスもいま一つ様子が判らず、別のタクシーでホテルへ。日中は全ての施設が「昼休み」となってしまい、幾つかあった資料館はどこへも行けず。火と言って昼寝して出直すには遠い。やはり高くてもマトラ周辺に泊まるべきだったかな…

 夕食はホテル近くのバーで、隠れ家然とした造りで白い服着た地元民がビールを飲んでいた。この国の戒律は緩いようだ。部屋に戻って衛星TVでオーストラリアやN.Z.の新年花火を見て持参のカップ蕎麦を食べ、当地の新年まで起きていたが何も起こらなかった。アラブ諸国でドバイだけが突出して派手なのだが、そこでは花火会場の近くで高層ホテル火事がありちょっとした騒ぎになっていた。昨年は上海で壮絶な将棋倒しか何かあったよね。

 ここ数年で最も激しく動き回ったと思われる2015年が終了した。

 SAVOY GRAND HOTEL 泊
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2015年12月30日 【旅行】年越しアラビアンナイト(1)

2016-01-28 06:30:27 | 旅行・ハイク&ウォーク
 海外で年越しをするようになって10年を超えた。「新たに訪問した国」という縛りは、今年のように年末年始休暇が短いと結構な足かせとなる。さて、どこへ行こう?迷った末、中東にした。ここ1,2年イスラム圏はヤバいという漠然としたイメージがあるが、国や街を選べば必ずしもそうではない。

 日付が変わったばかりの夜中に羽田からJL7999便で出発、中身はカタール航空(A7-BCQ:787-8)。なんか寝づらいと思ったら後日、JALより横1席多いことが判明。座席幅が狭かったのだ。ドーハまで11時間13分、意外と遠かったが映画の一本も観ることなく、浅い眠りに悶々としながら到着。短い待ち合わせののちQR1128便(A7-LAB:A320)でオマーンの首都マスカット(写真)まで1時間7分。カタール航空かと思ったらペイントが緑、傘下のLCCなんだろうか。空港でホテルの迎え車に乗る。

 市街地まで15kmくらいらしいが、ホテルは空港の割と近く、開発中の地域らしく周辺には何もない感じ。そう予想はしたのだが市街地のホテルは高かったので仕方ない。今年の年越しも質素になりそうだな。併設のレストランで昼食を摂ってる間に部屋の支度ができチェックイン。部屋は小奇麗なので気持ちが沈むことはない。ワインを1本持って来たので毎晩チビチビやろう。寝不足解消に昼寝をしたら5時間も寝てしまった。夕飯を食べにホテル周辺をうろついたら大き目のスーパー発見、これはラッキー。そして店先で鶏を焼いてる食堂に入った。鶏とチャパティとコーラで300円くらい。他の中東諸国同様、オマーンも南アジア出身者(定住・出稼ぎとも)が多いようで、そこら辺の食堂はどこもインド系に映る。

 SAVOY GRAND HOTEL 泊
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2015年12月29日 ユラユラとグルグル2015

2016-01-27 06:47:01 | ノンジャンル
 日付を間違えて受診が遅れた人間ドックですが、結果が戻って参りました。恒例の結果大公開…。とりあえずのまとめとして、
・視力障害(緑内障)が疑われます。眼科にて再検
・上部消化器官で軽度の異常、経過観察
・肝血管腫、1年後再検
・腎臓に嚢包あり経過観察
 ほとんど昨年と変わらないけど、昨年指摘された「軽度の糖代謝異常の疑い」は消えたようだねぇ…では数値をば。左から2015/2014/2013/2012/2011年度です。

BMI: 24.6/24.1/23.7/23.9/24.1 (肥満とされる25まであと少し、ヤバい!)
血圧: 118-68/116-73/127-64/128-79/108-72

BUN: 12.9/14.5/14.3/12.8/13.8 (劇的に下がった)
クレアチニン: 0.81/0.84/0.85/0.86/0.84 (同上)
eGFR: 78.2/75.5/75.4/74.4/76.8 (劇的に上がった)
ここで年齢と数値を入れると昨年ですら「末期腎不全」とか出るんですけど…
尿酸: 5.5/6.1/6.4/6.0/6.0 (劇的に下がった)

Na: 140/138/138/140/139
K : 4.7/5.2/4.8/5.0/4.9
Cl: 103/99/98/100/102

白血球: 4.7/5.4/5.2/4.8/5.5
赤血球: 431/454/458/438/427
血色素: 13.1/13.7/14.0/13.5/13.5
ヘマトクリット: 40.3/42.9/44.0/42.2/40.1
血小板数: 27.9/26.0/26.0/29.3/31.1

総蛋白: 7.4/7.5/8.1/7.4/7.3 (微妙に改善)
ALB: 4.6/4.6/4.9/4.6/4.3
A/G比: 1.6/1.5/1.5/1.6/1.4
総ビリルビン: 0.8/0.9/0.9/0.8/0.7
ZTT: 6.5/6.3/6.7/6.8/5.8
ALP: 217/208/203/199/200
LDH: 189/165/247/171/207
AST(GOT): 19/19/20/20/19
ALT(GPT): 19/16/13/14/14
γ-GT(γ-GTP): 21/21/24/19/21

総コレステロール: 188/186/184/192/174
中性脂肪: 125/91/87/113/70 (ちょ、何この激増ぶり!)
HDLコレステレロール: 53/64/69/64/66
LDLコレステレロール: 113/102/89/110/89 (さらに悪化?)

血糖: 95/102/103/101/100 (一般的な範囲に収まった)
HbA1c(NGSP): 5.4/5.6/5.5

血清アミラーゼ: 75/76/71

CRP: 0.01/0.01/0.01

中性脂肪だけ激増していますね。思い当たるフシ(体型)ありあり…orz
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【写真展】森山大道 ポラロイド展

2016-01-26 21:37:47 | 本・映画・展覧会
 村上隆の大作を観覧して帰ろうと地下に降りたら、売店の脇の部屋で本展をやっていた。目立たないなぁ。

 森山大道と言えば日本カメラマン界の大御所と言って良いだろう。その大御所がいまポラロイドとは?

 「チェキ」が思わぬヒットとなったように、ポラロイド(系)カメラは意外に根強い人気があるようだ。その秘密はどこにあるのか、画質に(も)あると大御所は思って使ってみたのだろうか。

 この手のカメラの使われ方は基本的にスナップで、きっちり構図を決め光線を考え…と言う撮影スタイルは似合わない。敢えてそういうアプローチをする天邪鬼は好きだが、本展の作品からはそうした傾向は伺えなかった。そうすると、最初の疑問が解消されない。

 大御所もたまには息抜きでインスタントカメラを使ってみた、それでは寂しい。インスタントカメラでも使う人次第でこんな写真が撮れる、バカにしたモンじゃないよと言うメッセージが会場の作品群からは伝わって来ず残念だった。残念なのは巨匠の狙いか腕か、それとも観る側の感性か。

 2015年12月27日 六本木ヒルズA/Dギャラリーにて
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【絵画展】村上隆の五百羅漢図展

2016-01-26 06:33:36 | 本・映画・展覧会
 前々から一度は観たかった村上隆。ポップカルチャーと言って良いのか、とにかく「画家」のイメージを覆し「芸術家」と言うのも何だかしっくり来ないタレント(才能)。東日本大震災を契機に制作されカタールに納められ、本邦公開は最初で最後とかって触れ込みにも誘われギロッポンまで出かけましたよ、ええ。

 いやー凄いですね。好き嫌いハッキリ分かれると思うけど。「本人が寝食惜しんで身を削って作品を仕上げる」なーんて根性論をあっさり否定するプロダクション制、ここが一番気に入った点。ものすごい色遣いの画の、ベース部分をよくよく見ると村上作品のトレードマークたるスカル(骸骨)がびっしり版押しされている。それは複数の作品に共通で、原版を使い回していると判る。それのどこが悪い?作品ごとに全てを変えなければならないと誰が決めた?そんな強烈なアンチテーゼが作品以前のフレームから伝わってくる。

 極彩色と言ってもよいカラフルな作品は、周到な色の指示によって実現される。そのため指示が曖昧だったり作業者が理解していないと、作品を繋ぎ合わせた時に齟齬が生じる。全体の大きさから言えば些細な事かもしれないが、見つけたとき村上氏はどう思うんだろう。

 そこに至るまでの作品(展示数多い)でお腹いっぱい気味のところへドーンと五百羅漢絵図が現われる。あれ、でも東西南北の四神のはずが2面しかないなぁ…次の間にありました。圧倒されるわ!(写真)。大作ゆえ多少つながりがおかしかったりする箇所はあるのだけど、全体に眺めてそのパワー、大小さまざまな羅漢だけでなく細々とした飾り模様の描き込みなど、大胆と繊細の混じった作品は例え4Kだろうが8Kだろうと、映像ではなく実際に観て感じて欲しいと思う。観られて幸せ、本当に行って良かったです。見て精神的に疲れましたけど。


 見終わった後は昼食を摂って東京タワーに移動し、スタンプ押して展望台に登って来ました。スタンプはチケットもぎり場の外にあったんで押すだけで済ますこともできたんだけど、それも失礼な話ですからねぇ。いまやスカイツリーに客を奪われ閑古鳥と思いきや結構な人気、上のエレベーターは大行列だったんで下側の展望台だけで降りてきました。
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2016年1月4日 2015年を振り返って

2016-01-25 06:46:41 | ノンジャンル
 新年の抱負も結構だが、その前に「2015年の展望もしくは目標
」の総括をしなければならない。過去をきちんと顧みてその上で反省なり次
の目標を立てることをきちんとやらないのが日本だよなぁ…。
 以下「○」は達成、「×」は未達成、「△」は該当なしです。

[訪問国追加:6]
→○
 6カ国(ブラジル、パラグアイ、パナマ、ジョージア(グルジア)、アルメニ
ア、オマーン)。夏休みの訪問国が手配ミスで減ったり、秋に予定していた旅行
をキャンセルしたがギリギリで達成。

[JALグループ搭乗実績:8万FOP]
→○
 約11万FOP。欧州出張が2回あったり「修行」が予想外に効果的だったりした。

[JALグループ未搭乗機制覇:10機]
→○
 10機。787-8x6機、737-800x3機、737-400x1機。

[ユースホステル未宿泊箇所制覇:未定]
→-
 新規開業ホステルはなかったため「完全制覇」のまま。

[ユースホステル宿泊数:8泊以上]
→○
 8泊し目出度く通算700泊を達成。

[JR完全乗車:防衛]
→○
 北陸新幹線、仙石東北ラインを乗車し防衛成功。

[その他民鉄完全乗車:防衛]
→×
 新線開業はなかった(移管は多数あったが対象外)ため「完乗」のまま…と
思ったら年末に札幌市電の環状線化開業があり「未達」となってしまった。
 
[JRジョイフルトレイン乗車:5]
→○
 伊予灘ものがたり、海洋堂ホビートレイン、しまんトロッコ、鉄道ホビートレ
イン、おいこっと、フルーティアふくしま

[クルマ:3,000km]
→×
 調子は悪くなかったが…

[バイク:3,000km]
→○
 神奈川県道ツーリングと九州弾丸ツーリング
 

[中部ロープウェースタンプラリー:6ヶ所]
→×
 西穂高のみ残してしまった。

[離島訪問:3]
→○
 伊是名島、伊平屋島、粟島

[空き缶ひろい:365本]
→×
 拾わず、数えず。

[ライブ:36回]
→×
 19回。辛うじて1.5回/月、目標の半分程度しか行かなかった。

[演奏活動:?]
→×
 肘を痛めドラムは叩けず、ギターとも疎遠に。

[写真等展:48回]
→×
 23回。

[映画:36本]
→×
 22本。

[本:36冊]
→○
 54冊。

 目標が高すぎたのか、行動しなさすぎなのか。目標をクリヤするのを目標とすることなく活動したいと思います。
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【本】ケネス・ブラウワー著/芹沢高志訳 「宇宙船とカヌー」(ちくま文庫)

2016-01-22 20:32:44 | 本・映画・展覧会
 最近2冊の本を家と通勤電車とで分けて読んだりする。主たる理由は「厚い本を持ち歩きたくない」というロクでもないことなんですが。そうして家に置いた本はちょっと忙しいと手に取らなくなり、この本も1ヶ月近くかかってしまった。

 タイトルから哲学的な思索を連想していたのだが、最終的にはそうしたスピリチュアルな部分に発生するだろうが本書自体はそこまで踏み込まず、父(宇宙科学者)と子(カヌーイスト)それぞれの物語を交互に進めてゆく。仲違いと言うよりは性格の違いなのか?近すぎる故の反発なのか?絶望的に疎遠かと思われた両者だが、物語の後半では会って会話をする場面も出てくる。著者がこの両者を結びつけた立役者と言うと過大な評価である気がするが、傍観者とは言い切れない。

 著者は、父親については主としてインタビューで、子については一緒にカヌーで旅して暮らした体験を中心に物語を進めてゆく。かけ離れた暮らしをする親子を1つの物語に纏めるのは難しく、場面転換に唐突感は否めない。それが両者の隔たりをよく現しているとも言えるが。

 この本はナチュラリスト(ソローの「森の生活」とかカーソンの「沈黙の春」とか)のお勧め図書リストにあったのを思い出して読んだのだが、そういうジャンルで括るのはカヌーライフの部分しか見えていない誤りで、やはり親子の関係とか個人の生きる信条とか、そこにも目を向けてカテゴライズする必要があるのではないかと思ったのだった。

 2015年12月23日 自宅にて読了
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2016年1月8日 【旅行】続・割れたスーツケース

2016-01-22 06:43:25 | 旅行・ハイク&ウォーク
 業者さんより連絡あり、本体は直せない事もないけど表面のコーティングが剥げてボロボロになっているのはどうにも…とのこと。潔く修理断念、そのまま廃棄して貰うことになりました。

 このあと資料が送られてきて、カタログから代品を選定して貰うか、気にいるのがなければ修理不能証明書を発行して貰って保険会社の携行品保険でいくばくか補償して貰うかになります。

 このスーツケースは不幸にも1年と使わず、回数にして片手程度か…次はまたコーナープロテクター付きのにした方が良さそうですね。
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