川崎区を歩く、3回目。ハローワークに月例の「出頭」をしたのち、バス(川24系統)に乗り浜川崎駅前で下車、スタート地点へ。
【コース6:浜川崎駅周辺を歩こう(
地図)】約2.5km
JR鶴見線とJR南武線の駅があるが道路を挟んでいるユニークな構造で、レールファンには有名な駅。スタート時はどちらのホームにも電車が止まっており、205系のリレーと言うここでしかできない乗車体験が可能だが横目に見て歩き始めた。臨港バスの車庫脇を抜け、産業道路を歩く。歩道はあるが大型車の通行が多くてうるさく、首都高速の高架橋も被っており全く楽しくない。沿道は殆ど工場だが、工場跡なのか新しめのアパートが立ち並ぶ区画も。浜町交差点に面したビルには、大きなガラス張りの向こうでリクガメ?が飼われていた(写真)。はなから見せるつもりで建物を造ったのか?クルマからは見えづらいが一見の価値あり。
桜本から住宅街に入り、騒音と排ガスから解放される。公園に保存されている川崎市電は唯一の残存車、桜本商店街は比較的店があるほうか。左折してバス通りをゆき、大島四つ角でゴール。
【コース7:田島・追分周辺を歩こう(
地図)】約2.8km+0.6km
本コースのスタートは追分交差点(バス停)だが、前コースのゴール・四つ角(バス停)から遠くないため歩いて移動した。交差点近くの店でランチを済ませてスタート。この一帯の道は不思議で、住宅街なのに妙に幅のある道路があったりする。新田神社は新田義貞を祀るそうで、こんな社は知らなかった。成就院はそこそこ立派だったが山門が閉じられていたのはなぜ?田島支援学校にはカフェが開設されておりランチも提供中、気付いていればここでランチ取って支援したのに残念。大きな日本鋼管病院の脇を抜けたら、スタートした追分交差点に戻る。
今日は春めいた陽気でコートを脱いで持ち歩いたのと、ウォーク前に寄った図書館で借りた本とで重く、3コースを歩くつもりだったが2コースで打ち切り、帰宅した。帰りもバスで、川崎駅に出た。
本日の歩行距離:約5.9km
通算の歩行距離:約16.9km