日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2018年4月18日 【バイク】CBF125 Stunner(CBXカラー)

2018-04-27 06:31:43 | バイク・自転車
 で、(って、唐突にそう言われてもねえ)

 このブログの下の方にアクセス数の多い記事が出ることがあるのだけど、オーナーでも無いのに書いたこの記事が何年経っても上位。オーナーや情報が少ないのかな?まあ滅多に走ってるところは見ませんが。

 CBF125 Stunner(たぶんスタナーと読む)、インド製。実は純ホンダ製ではなく、合弁会社だかが作っており、最近調べたところでは既にホンダブランド製品としての生産は終了し、ただしそっくりの別車種が生産されているのだとか。

 ハーフカウル付きの125って珍しく、黄緑や黄色ってカラーバリエーションもまた珍しく、乗るならその辺だよなと思っていたら何と、いわゆる「CBXカラー」の売り物があった!(こちら) オールドファンならお馴染みの「ボルドール(Bold'or)」スタイルって書いてあるけど、ピンと来ないな。普通にCBXカラーって思う。あ、青バージョンもありますよ♪

 何でこんな話を蒸し返しているかと言うと、軽バンなら車庫に入るかも、それなら荷台に積める125バイクを…と言う妄想の続きなのでした。でもキャブ車は特に、積んでおくと車内がガソリン臭くなるって言うし、滅多に乗らないならインジェクション車が良いのは自身の経験で判っている。このStunnerはキャブっぽいんだよ。それにしても2,3年見ない間にホンダブランドの125の輸入車がずいぶん増えているので驚いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【本】網野善彦著 「『忘れられた日本人』を読む」(岩波セミナーブックス)

2018-04-26 20:37:49 | 本・映画・展覧会
 宮本常一著「忘れられた日本人」を題材にもたれた講座の記録をまとめた本書は、同書と同時に、いやそれ以上に宮本常一という人のありかたを解説した本。同書を読んでいることが前提となる。

 同書に書かれている内容を掘り下げるより、その背景や宮本常一がそこに至った過程を解説することに重きが置かれており、本書を読んだあとに同書を再読すると一層の理解が得られる気がする。やってみるべきか。

 2018年4月18日 通勤電車にて読了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月17日 【仕事】即席ギター講師

2018-04-26 06:19:42 | 仕事
 むかし一緒に仕事をして、昨秋同じく出向してきた後輩「くっちー」君がギターを弾きたがっていると知ったのはつい最近。なんだよーもっと早く知っていれば…でも遅すぎることはない今でも♪オジサンが教えちゃうよ!と言う事で、会社帰りにカラオケ屋で即席ギター教室の開講です。講師オレ。謝礼ゼロ。

 くっちー君は少し前に「ギター入門者セット」を買い、少し弾いたがご他聞に漏れず「F」を押さえるところで心が折れてしまった由。さもありなん。イイ歳して基本のキから練習なんて時間はないし、気力もなかろう。と言う訳でまず実戦、それから理屈に戻りまた実戦、で「弾ける喜び」を味わって貰いつつ知識と実力を付けて貰う方針でレッスンスタート。

 事前に「どんなの弾きたい?」と訊いたら「アコースティックで…ゆずとか」と言ったので、最初の練習曲は安直に(周囲も大抵知ってる)「栄光の架橋」に決定。細かい部分は除いて、コード5つ、ダウンストロークのみで弾く目標を立てた。ちなみにオリジンル通り、カポ4のCでプレイする。

 まだコードを覚えきれていないので、確実に押さえ方を覚えること。歌詞に合わせどこでコードチェンジするか覚えること。そしてムラなくダンストロークすること。まずはこれだけ、今後しばらく仕事が忙しくなるため、1ヶ月ほど時間をかけて練習して貰うことにした。どうなるかな。

 教えることは自分を見直すことにもなるので、良い機会でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【本】福岡伸一著 「ロハスの思考」(ソトコト新書)

2018-04-25 20:07:13 | 本・映画・展覧会
 ロハスなこと、とは。
1.動的平衡を乱さないこと
2.エントロピーをいたずらにふやさないこと
3.エネルギーの収支を考えること
4.元素の循環を阻害しないこと
5.光と緑を大切にすること

 ロハスなもの、とは。
1.形だけでなくプロセスが見えるもの
2.適正手続きが確保されたもの
3.価格の理由が説明できるもの
4.安全・安心が価値に含まれるもの
5.組成、素材がわかるもの

ロハスなひと、とは。
1.時の流れに抗わないひと(アンチ・アンチエイジング)
2.急がない・急がせない人(加速しないひと)
3.サプリメントなんていらないと思えるひと
4.牛肉は地球に負荷をかけていると思えるひと
5.一番大切なのは納得だと思えるひと

各項目いずれも本書巻末より引用。うわーい、ロハス(LOHAS)に共感しているはずなのに全くと言って良いほど書かれた項目を満たしてなーい!ありていに言って、安いジャンクフードばかり食べてる奴は軒並み失格である(もちろん自分を含む)。斯様に厳しい内容ではあるが、本書は「ロハス思考」に示される事柄のうち幾つかについて詳説している。

福岡センセの本は真面目な内容をユーモラスな書きぶりなのが好きなのだが、本書は至って真面目で硬い。ソトコト新書の#01ということで力が入ったのあろうか、「らしさ」が伺えないのが残念。内容は間違っていないのだろうが、もう少し砕けて書かないと「うわぁ、ロハスって難しくて面倒くさそう」で通り過ぎられてしまうんじゃないかなあ。

 2018年4月17日 通勤電車にて読了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月10日 【クルマ】夢よ再び

2018-04-25 06:46:43 | クルマ
 なんか日付と掲載順がグダグダになっていて済みません。

 借りている駐車場のスペースは僅か2区画。「隣が空いたから、そっちへ移ったら?少し広いけど値段変わらないから」と親切な大家さんの配慮で隣へ移って早や数ヶ月。バイクが1台減り2台減り、寂しいものです。

 初代ミニに乗る友人が遊びに来るので、試しに入るか、自車をギリギリ一杯後退させ、停めてもらった…楽勝じゃん!初代ミニは小さい。残りのスペースを測って調べてみると、軽自動車もギリギリ置けそうと判った。

 そうなると、もういけません。中古車検索サイトを見たり、オークションで探したり。と言っても新しい軽は高いのだ。維持費が安くても、車両価格と合算すると普通車より割高な可能性すらある。だがスペース的に、軽じゃないと入らないだろう。

 軽バン買って、原付二種(125cc)のバイクを荷台に積んで、高速で現地まで行って現地でプチツーリング♪…なんて昔見た夢が甦ってきてしまったではないか。

 エブリイバン(DE51V)かミラウォーウスルーバン(L500)が良いなあ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月16日 【仕事】経費

2018-04-24 20:35:12 | 仕事
 会社のエライ人たちの飲み会の会場下見にお付き合いした。

 蕎麦屋で、いきなり蕎麦を啜るのでなく日本酒を飲みながら天ぷらや出汁巻玉子などを摘んで最後に蕎麦、なんてやったのは一体どれくらいぶりだったか。

 珍しく経費で落とせるようだったので、有難く御願いした。ちょっと気分が良かった。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写真展】LUKE H.OZAWA展 「GLORIOUS -神業-」

2018-04-24 06:28:48 | 本・映画・展覧会
 たぶん旅客機写真では日本で一番有名なカメラマン・ルーク小沢氏の初のギャラリー個展。知らずに行ったのだがラッキーだった。

 本展の出品は約150点、見応えがある。ルークさんの写真は飛行機のメカメカしい部分でなく、飛行機のある情景が基本スタイルとなっている。全国各地は勿論、海外の著名空港でも、ちょっと知っていれば「これはxx空港だな」と判るランドマークを写し込み、それで居て見事な構図や露出でキメているところが凄い。自分にしては珍しく、技術的にどう撮ったかは気にならず、どこの空港のいつの季節の何時頃か、そういう環境要因の方が気になった。

 ヒコーキ写真を撮る人はもちろん、写真は撮らずとも単に飛行機が好きな人、空港の雰囲気が好きな人にも超おすすめの展示会です。強いて言えばルークさんは「ANA御用商人」なのが、JAL派の自分には気に入らない(^^;

 2018年4月16日 品川・キヤノンギャラリーSにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【映画】ガールズ&パンツァー最終章 第1話(7回目・DOLBY ATMOS上映)

2018-04-23 20:52:29 | 本・映画・展覧会
 前回こそ打ち止め!のはずだったのに…それなのに…公開に間に合わなかったのか、興行成績が良かったためか、今ごろになって世界的にも最新鋭と言えそうな音響方式による上映がされるぞぅと誘い(脅し?)のメールが来て、結局いすゞ仲間5名でゾロゾロと観に行くことに。もはやストーリーでなく音を聴くために行ってますナ。その「DOLBY ATMOS」ってなに?についてはコチラを。
 http://www.stereosound.co.jp/review/article/2018/04/05/66671.html
 http://ascii.jp/elem/000/001/658/1658730/

 結論。7.1chとは比べ物にならないほど多彩な音が多彩な位置から聞こえ、行った甲斐があった。特に今回は敢えて効果を強めに(言い換えればワザとらしい)しているそうで、次作でもこの方式で上映されるのであればもう少し自然な感じになるのではあるまいか。今日の鑑賞メンバーの一人は仕事がテレビ番組の音響関係なため、鑑賞後の「反省会」ではその辺の不自然さなどに鋭いコメントをしていた。

 いやもうホント、第一話は十分観ましたから音響効果より第二話の制作を御願いします、マジで~。

 2018年4月12日 平和島・シネマサンシャインにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年4月9日 【バイク】北海道ツーリング検討会(その1)

2018-04-23 06:11:56 | バイク・自転車
 今年も北海道ツーリングすることにした。ただしレンタルバイクだが…

 昨年いっしょに走った仲間に加え、今年は会社の後輩も。厳密には自分と後輩が飛行機+レンタルバイク、昨年の仲間は乗り換えたバイクをフェリーで現地集合。そんな訳で、今日は3人で顔合わせと大まかな打合せ。

 我々は女満別空港着発なので、そこから道東方面へ向かうことにした。昨年は道北へ行ったからね。ざっくりとしたルート、通る景勝地をピックアップ。一応の宿泊候補地まで決めた。昨年、相方が言ったのと同じ質問を今年は後輩がした。「1日でそんなに走れるんですか?」んー走れちゃうんだなーそれが!

 飛行機とレンタルバイクは手配ずみ。好きな車種ではないが仕方ない。今年は3人なので少しペースを抑え、昨年以上に余裕を持ったプランを検討しよう。1ヵ月後、詳細なルートや宿を詰める打合せをしようと思う。(写真はイメージです)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写真展】今森光彦写真展「地球いきものがたり~小さな生命に出逢う旅~」

2018-04-20 21:38:33 | 本・映画・展覧会
 今日はソウルから戻って来て午後の出社までに時間があったものだから、京急を品川で降りギャラリーに寄ってみた。会社が移転して、平日定時後のギャラリー訪問が難しくなってしまったものですから。

 綺麗なシルエットの写真に出迎えられギャラリーに入ると、鮮やかな色彩が目を突く。メインは保護色、擬態の昆虫だ。本当に見事なものだ。それ以外にも大自然の風景がある。旅から戻っていきなりこれはキツい。直ぐに羽田国際線ターミナルへ引き返そうかと思ってしまうよ!そして構図の取り方がとても参考になった。特に被写体と背景で色の対比が大きい場合の画面分割の比率など。

 2018年4月16日 品川・キヤノンオープンギャラリー1にて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする