日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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【本】宮嶋茂樹著 「ああ、堂々の自衛隊」(双葉文庫)

2022-04-28 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 たまたま検索して目についた本書は不肖・宮嶋氏渾身の自衛隊のカンボジアPKO派遣同行記であり、30年ほども前の話しながらメチャクチャ面白い。

 ルポと言っても、防衛庁(当時)広報部仕込みの「モデルコース」ではないのが著者(そして文春編集部)らしい。著者は2度現地に行っているが、1度目の行きは海自の輸送艦(わずか2,000t)、平底船でめっぽう揺れる、それが台風の影響で時化た東シナ海を行く阿鼻叫喚の物語。2回目は基地の近くに掘立小屋を建てて寝泊まりし、カブで自衛隊車両を追尾し取材する。まあ嫌われてたんでしょうナ(苦笑)。

 しかし読者は、著者のおちゃらけた分隊、旧軍をバカにするのかと怒る人も出そうな過去のパロディ、そういう著述に惑わされてはならない。著者は、日本国民からすら非難され、現地人のコソ泥に遭い、それでも酷暑の中カンボジアのメインロードの整備作業に勤しむ自衛隊員たちに篤い思いを寄せている。その一方で、近くまで歴訪しながら現地には来ない宮沢喜一首相(当時)を痛烈に批判し、僅か70分の事務所滞在で帰る「現地視察」の議員、トンチンカンな質問をするピースボートの連中などをたっぷり皮肉る。そして有力新聞紙も。

 公正中立な報道などあり得ないと言うことを、本書は教えてくれる。文体や表現が気に入らない人はいるかもしれないが、著者が訴えたかったことを否定できる人間がどれほどいるのか。ただし、著者は従軍したわけでなく、すぐ近くから見たのであるため、それが全てではない、もしくは負の部分が全く描かれていないことは、本書を否定するまでには至らないにせよ、覚えておく必要がある。

 2022年4月20日 横浜のホテルにて読了
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【本】堤 未果著 「ルポ貧困大国アメリカII」(岩波新書)

2022-04-27 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 前作に続き、貧困階層に落ちてゆくアメリカンを描く。学資ローン、高額医療、刑務所ビジネスなど。何れも、国民を食い物にするビジネスが仕掛けた罠だ。そして、オバマ就任の幻想。

 前作、本作と読むと、日本はまだマシかなと思う。社会の二極化が進んでいても、これほど多数の人は貧乏にあえいでいないと言うか。だが本当か?多少の違いはあれど、日本も同じような道を辿っているのでは。

 いま自分たちにできる事は、貧困へ転がり落ちないように注意し努力することか。特に高額医療は一気に貯金を食いつぶす。事故と健康には気を遣い過ぎることはないだろう。

 2022年4月18日 自宅にて読了
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【本】呉 善花著 「韓国併合への道 完全版」(文春新書)

2022-04-26 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 韓国併合については日本の負の歴史と認識され、反日韓国人の格好の攻撃材料の一つと言うのが一般論だと思う。それに対し本書は、嫌韓論者が小躍りしそうな論調。著者は韓国出身だが、このような本を書いたら帰国できないのではと思ったり。

 いわく、李氏朝鮮は伝統的に両班制度のもと内紛ばかりで国として統一、一貫した政治がなかった。清の庇護のもとで自主的な軍事力を持たなかった、内に籠るばかりで西欧諸国を見て知見を得ようとしなかった、日本併合は清・露その他諸国とのパワーバランス上、止むを得ない選択だった。

 読む進めるほどに「そうだそうだ」と思ってしまう。が、例え西欧列強のような植民地施策で収奪の限りを尽くすことがなかったにしろ、日本の一部として日本流のあれこれを押し付け、朝鮮人民を一段下に見て扱い理不尽な態度を取ったことは「先方を思いやってこそ」で片付けられることではなかろうと思う。とは言え、未来永劫「謝罪と賠償」を云々されるのには業腹だ。

 2022年4月17日 自宅にて読了
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【本】杉田昭栄著 「カラスなぜ遊ぶ」(集英社新書)

2022-04-25 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 自分はカラス関連の本を、生物学としてでなく環境問題関連のものとして読んでいる。本書はどちらかと言えば前者に属するため、興味深いとは感じなかった。

 内容は、読者から寄せられた情報やインターネット上の動画から集めたカラスの思いがけない行動、そしてそこから推測される賢さ、それを裏付ける脳の解剖結果と続く。特に脳に関する部分は構造や質量などの記述が長く、気持ち悪くはなかったが少々飽きた。

 カラス本に関しては、本書の参考資料一覧に興味深い書があり、いずれ借りてみたいと思う。喧しく鳴かなければ嫌いにはならないと思うんだけど、ねえ。

 2022年4月16日 はやぶさ262号(盛岡→東京)車中にて読了

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2022年4月17日 【ジェミニ】部品庫整理、仁右衛門島訪問つき

2022-04-22 20:00:00 | クルマ
 旅行から日付変更線あたりに戻ってきたけど、今日も活動。先日アルミホイールを入手し履き替えたので、それまで履いていたホイールを部品庫(物置)に収めに行った(写真)。久しぶりに行ったので、自分が何をストックしているか、埃まみれの段ボール箱を引っ張り出して確認した。

 うん…旧車維持で必要となる部品のうち、特に重要で代用品の入手が困難なエンジン周りの部品は皆無だね。持っているのは予備のヘッドランプ(汎用サイズ出ないため割れると大変)、フェンダーミラー、マーカーランプの一部、クォーターウィンドウガラス、バンパーくらいで、けっこうお寒い状況であることを認識した。ボディは鈑金修理で何とかなるとしても、エンジン系が皆無に等しいのは、ウチと同じエンジンを積んだ車の解体車が滅多になく、部品取りができなかったせいだ。少し前からクルマ維持のモチベーションは下がっており、高騰している各種部品を買っておこうと言う気にはなれない。いま付いてる物が壊れぬよう祈り、壊さぬよう注意するのだ。

 そう思っていたら、この後に回った先でアイドリングしなくなる不調が発生。エンジンは掛かるが、常にアクセルを踏んでいないと停止してしまい、停止時の運転がとても面倒(右足でエンジンを吹かしつつ左足でブレーキ、そしてサイドブレーキ)。


 この後に回った先と言うのは、鴨川市の仁右衛門島(写真)。通りがかっても時間が無かったり、新型コロナ感染拡大予防で休業していたり。太海の小さな漁港から目の前の島へ、何と2名の手漕ぎ船で渡る。5分とかからないにしろ、島に渡る船が手漕ぎなのは全国でもここだけではないか!?小さい島とは言え散策道があり、何種類も咲いている花、すぐそこの本土と海の景観、太平洋の遠望、岩場散策と、変化に富んでおり楽しめた。代々襲名らしい島主の「仁右衛門」さんが、今でも夜は一人で島に残られるそうだ。これで喉に引っ掛かった小骨が取れた感じ。
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(Live) 待良

2022-04-22 06:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
 ライブへは何度も言っている待良(たいら)さんだが、同じ川崎でもこの店で演るのを聴いたことがない…と言うわけで出撃。お店自体は、「いわし」の進藤陽悟さんほかのライブで何度か行っている。今日のセットリストは以下。

・タイムマシン
・私の希望
・弱虫
・天災
・猫とおっさん
・30年と5分の時間
・世界は誰かの正しさでできている
・どうやって生きてく?
・いい時も悪い時も
・コウモリとカメレオン
・10年遅れの青春

 これまで聴いたナンバーも多かったが、聴いたことのないカントリーやブルーススタイルの曲もあって新鮮だった。あれこれ弾けるギターテクニックをお持ちなのが羨ましい。私的な経験を綴った歌詞には、感受性の鋭さに感心させられることあり、感じ方が若いなあと微笑んでしまうところあり(年寄りの上から目線)。

 少し前からギターはPRS(Paul Reed Smith)のエレアコに換えられたそうで、これがまた良い感じ。T40E(Tobacco Burst)あたりだろうか、そう高くはないモデルとのことだったが、突出して高音が鳴るとか低音が響くとかなく、破綻していない素直な印象。これにL.R.BaggsのDIとリバーヴをかませてのプレイは、ギターが前に出過ぎることない絶妙のセッティング。店の造りもあって聴きやすく疲れない。

 ご本人のせいと言うより店の構造から来るものなのだが、自分はこの店で聴く方が合ってるかな。できれば演奏中は禁煙にして貰えると、なお嬉しい。

 2022年4月20日 川崎・ぴあにしもにて
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2022年4月16日 【旅行】緊急出動!イワテケン

2022-04-21 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 台風1号が小笠原諸島に接近し、その影響で首都圏も湿気が残る土曜日。このため、予定していたハイキング&ドライブは順延。それならばと、岩手日帰りを敢行した。日帰りなのでショルダーバッグに水のボトルのみ。持ち帰りの機内誌がなければ、ポシェットで行くところである。

 東北地震~新幹線不通の代替で運航されている臨時便、JL4761便 (JA242J:EMB190)で羽田から花巻へ飛ぶ。本当に必要な人がと思い乗るのを躊躇したが、調べてみると予約率50%程度だったので、これなら旅行客が乗っても許されるかな、と。43分で花巻空港に着いてみると、盛岡駅までの空港バス便も臨時便が運行されており助かった。仙台はともかく、花巻なら航空便を運航しても一定数の旅客は掴める気がする。需要より羽田のスロットの問題なのだろうか。盛岡では、在住の友人のお薦め店「不来方(こずかた)じゃじゃ麺」の昼食。旨かったが、ちょっとボリューム不足か。

 昼食を終え、「106特急」(写真上)で宮古へ向かう。1日1往復だけ新型二階建てバス(バンホール/スカニア)で運行されており、その2階席最前列が前日でも空いていて良かった。同社製バスの乗りつぶしをしているが、定期運行都市間バスでほぼ一般道を走るのは、この路線のみである。日中の一般道を、二階最前列から眺めながら走るのは気持ち良い、楽しい。途中で自動車専用道が整備されている区間もあるが、閉伊川に沿って山あいを抜けてゆく道、並行する国道(旧道)や県道、好ましげな林道が次々と現れ、バイクで再訪したくなった。

 宮古では30分ほどの好接続で、今日から運行リニューアルした「三陸高速バス」(写真下)で仙台を目指す。ここは車両狙いでなく、全通なった三陸自動車道がどんな道か、通ってみたかったためチョイス。昨夏にバイクでR45を走ったが、三陸道は山手を一直線に走る。遠く近く、海は眼下に見える。岩手県内区間は通行量まばら、気仙沼からは常に視野内に他車が見えるようになり、石巻からは二車線で軽い渋滞が起きるレベルにまでなった。ラスト1時間半ほどは、満月を見ながらのナイトラン。今日はピンクムーンだそうだ。

 仙台ではバスの遅延を見越して1時間近くの乗継時間を確保し、「はやぶさ262 号」で東京まで。ものすごく若い女性客が多く何事?と思って調べたら、某アイドルグループのコンサートがあったらしい。ずっと徐行運転している感じで、東京までは2時間ちょっと掛かるが、もちろん文句などない。

 ほぼ乗りっ放しの目まぐるしい1日、慌ただしいながらも気に懸けていた乗り物ばかりリレーでき、大満足なのだった。

HND 0905
(JL4761)
HNA 1015/1030
(空港バス)
盛岡 1115/1345
(106特急バス)
宮古 1540
(三陸高速バス)
仙台 2006/2102
(はやぶさ262号)
東京 2304
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2022年4月11日 【食べ物】川崎駅・栗山製麺

2022-04-21 06:00:00 | 食べ物・飲み物
 久しぶりにラゾーナ川崎のフードコートを覗いたら、テナントが入れ替わっていたので食べてみた。横浜の白楽が本拠地らしい。つけ麺が主力商品なのだが「中華そば」があったのでオーダー。

 見た目はドロドロの濃厚魚介系、最近はちょっと遠慮したいタイプなのだが、スープを啜ってみるとドロドロまではゆかず「中濃」くらいか。そしてガッツリ魚粉でもなく、ベースが香る。これ、どこかで食べたスープと同じ系統の味だな。既視感あるが正体は不明。濃い割に舌にはザラつきが残らない。

 麺は中細、もう少し太くてもスープに勝ちすぎることはないだろう。厚みも大きさもたっぷりのチャーシューは味も良し。食後はかなり腹に溜まった。
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【本】唐渡千紗著 「ルワンダでタイ料理屋をひらく」(左右社)

2022-04-20 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 新型コロナが流行り始めた頃、GWの旅行にアフリカへ行こうと計画していた。行ってない国は山ほどあるが、東南部で英語が共通語となっている国を候補に幾つかプランを組み、その中にルワンダもあった。

 多くの日本人の御多分に漏れず、ルワンダと言えば大虐殺、「ホテル・ルワンダ」しか知らない(あの映画は大評判だったのに、その後ミソを付けちゃったようだ)。ところが図書館蔵書を検索すると、ユニークな行動をしている日本人女性がいらっしゃるではないか。こういう大胆なことって、たいてい女性がするよね。一般的に女性の方が、思い切りが良いのだと思う。と言うことで、借りてみた。大人気図書で1年くらい待ったかな。

 内容はタイトルの通り。高スペックらしい著者が、モーレツ社員(リクルート社)に疲れ退職、バツイチになり、そして思い立ったのが、会社時代の先輩夫婦が居るルワンダでのレストラン経営。バイト経験はあっても飲食店経営の経験はない。他の接客業の経験もない。それで始められるって度胸が凄い。普通は「そんなの無謀だよ、できっこない」って言っちゃう思っちゃう。

 なので、店員として採用したルワンダ人(何族かは不明)の気質とか、そのほかの商売人の態度とか、電気水道と言ったインフラ整備状況とか、全くルワンダと関係ないことはないけれど、彼女に縁があってルワンダで店を開くことになっただけで、元々ルワンダ愛があったわけではない(商売を始め5年以上すぎた今ではあるかもしれない)。

 ただ、ルワンダに連れて来られた子供のことを考えると、親の行動として良かったのかは疑問に思う。全く環境で暮らし、様々な人種の同級生と過ごす経験は貴重ではあるが、未就学時期からの成長期の過ごし方として適当なのだろうか。正解はないのだけど、この点は親のエゴに付き合わされて気の毒に思ってしまった。

 ルワンダへ行く日が来たら、ぜひキガリにある著者の店「ASIAN KITCHEN」を訪れてみたい。

 2022年4月13日 自宅にて読了
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2022年4月9~10日 【旅行】島根縦断ドライブ(2)

2022-04-20 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 4月10日、今日は三瓶山方面へ分け入った後、東部へと車を走らせる。

(1)さんべ縄文の森ミュージアム(写真)
 三瓶山の火山活動の影響で火山灰に埋もれた原生林が、幾つかの偶然により腐らず原形を留めたまま地下に埋没していたのが発掘されたのを保存展示した施設。下調べの段階で知って行程に組み入れたが、インパクト大で解説内容も素晴らしかった。

(2)島根県立三瓶自然館
 愛称「サヒメル」、3つの建物に分かれ、ゆったり目ながら三瓶周辺の自然について多くの展示。動植物より地質学的展示に力が入っているように見えた。館内プラネタリウムで2本のプログラムを観、併設のそば屋で三瓶蕎麦を食べて満足度高し。2時間以上も滞在してしまった。

(3)石見ワイナリー
 観光リフトの発着場に併設、せっかくなので地産のワインを1本買って帰ることにした。ここまで三瓶連山の外周を回るコースを通ったが、広い道ではないが実に気持ち良く、標高が高いためちょうど桜が見ごろ。恰好のツーリングルートだと思った。

(4)立久恵峡
 三瓶エリアを離れR184で東北方向へ。気持ち良く走れる渓谷沿いの道、写真では高千穂峡のイメージだが通った印象は耶馬渓の方が近かった。「山陰の耶馬渓」と呼ばれることもあるのだと帰宅後に知った。俺すげぇ(笑)。

(5)出雲弥生の森博物館
 立派な建物だが、内部展示はさほど多くない。それでも発掘された数々の品、そこから窺える当時のムラの様子や生活様式など、たまには想像力を働かせるのも悪くない。

(6)荒神谷博物館
 前の博物館で展示紹介を見て、予定ルートから近いので寄ってみた。ここのメインは土器でなく鉄剣。出雲大社近くの博物館で見た覚えのある、300数十本が纏まって発掘された場所。その発掘の模様のビデオや、作業手順に作業道具など興味深い展示だった。

(7)出雲玉作資料館
 玉「造」温泉の近く、こちらは装飾品であるガラス管や勾玉などの展示。ここも作り方が詳説され、一体ああいう副葬品がどれほどの手間を掛けて作られたか、想像の機会をくれた。

 頑張ればもう1カ所くらい見学できたが、もういいかな。最後に訪れた資料館は、もう松江市に属する。レンタカーに給油し、松江駅近くの店舗に返却。鳥取県に属する米子空港まで行かず松江で返却すれば、同一県内であり乗捨て料金が掛からない。2日間で230㎞、リッター25㎞くらい走った。

 米子空港へバスで向かうが、このバスは宍道湖(中海)の大根島、江島を抜けてゆく。海中道路そして「ベタ踏み坂」こと江島大橋を通る、国内でも屈指の絶景リムジンバスと言える。松江に行く際はぜひ米子空港からアクセスして欲しい、JALは飛んでないけど。

 羽田までは超満席のNH388便(JA152A:A321)で1時間6分。A321neoには初めて乗るが、国内線だともう、細かい仕様とかどうでも良くなってきている。往復とも初めての空港を利用し島根をがっつり見学、濃い2日間だった。(おわり)
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