日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2019年5月9日 【食べ物】川崎・玉(ぎょく)

2019-05-31 20:46:09 | 食べ物・飲み物
 川崎駅周辺の商業施設は色々あるが、最近は西口の「ラゾーナ」が一番人気なのだろう。相対的に東口は地盤沈下、マルイも閉店してしまった。その部分がリニューアルされ、できたフードコートの中にラーメン屋があったので入ってみた。

 オーソドックスな味噌ラーメン、ちょっと味が濃すぎるきらいはあるものの、フードコートとは思えない美味しさ。川崎駅周辺の味噌では一番好みかも。
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2019年5月12日 【ジェミニ】ALL JAPAN ISUZU FESTIVAL 2019

2019-05-31 06:58:24 | クルマ
 昨日はナゴヤドームで「ゆず」のコンサート、そして今日は香嵐渓でいすゞミーティング(ALL JAPAN ISUZU FESTIVAL)と愛知県内イベントリレーが良い塩梅。昨年のミーティングはかなりの雨降りで参ったが、今日は昨年とは正反対の超快晴!これはこれで辛いんですけど。

 いつも同様、会場内をウロウロして主に知り合いとの会話を楽しんだほか、無料で乗車できるボンネットバスで今回初企画の足助城コースに乗車、山上の城までのドライブ&城跡見学をできたのが良かった。

 今回、自分と同じ初代ジェミニは計8台。逆スラ2台/スラント6台、クーペ2台/セダン6台という内訳。先にお帰りになった方を除いて終了後にフォトセッションした(写真)。

 帰りも東名を90km巡航、伊勢原15km+横浜13kmと言う渋滞コンボを避け足柄SAで仮眠したら1時間半も寝てしまい、おかげで遅くなったが渋滞ゼロで帰宅。2日間で800km近いドライブを無事に終えた。
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(Live) ゆず

2019-05-30 20:56:46 | 音楽、ギター、カラオケ
 弾き語りドームツアー2019 「ゆずのみ〜拍手喝祭〜」[ツアー公式サイト]

 愛知でクルマのイベントに参加の前日、ちょうどナゴヤドームでコンサートがあることを知り応募したらチケット取れましたってことで初ゆずでございます。

 彼らはこれまで何十回とツアーをやっているが、メジャーになってからはチケットを取るのも大変、バンドスタイルになってからは積極的に聴く気にもならず、で喰わず嫌いな部分があった。だが今回は「ゆずのみ」と題しておりアコースティックな原点回帰をするのではないか、そんな期待があって。翌日のイベントのためクルマで行ったので、先にホテルにチェックイン、クルマと荷物を置いてドームへ。会場に着いてみると周辺は大混雑、客層は若めの女性が多く、殆どの人がツアーTシャツかタオルを装備、アウェー感ありまくり(苦笑)。

 ステージは圧巻だった。演出は確かにコンサートと呼べるスケールとクオリティだったけど、内容はライブと言いたい手作り感、スピード感、そして熱気。音源を使った曲もあったけどごく僅か、本当に2人で弾き語り。スピード感ある曲が多かったためギタープレイはストローク中心。ギターは何本も使い音色の違いが良く判る。やっぱり彼らは「フォーク」だなと感じた。岩沢のハイトーンなボーカルが光る。MCは殆ど北川が担当だが、「元気ですかー!」「楽しんでますかー!」ばかりでちょっと単調。ツアー企画の経緯とか2人でステージに立った印象とか喋って欲しかったな。その辺は[こちら]でカバー。

 実はゆずの曲は殆ど知らない…そんな中で当日特に良かったなと思えたのは(嵐に提供した)「夏疾風」と「栄光の架橋」、「夏疾風」は本当にゆずらしい疾走感と切なさが同居するプレイで「本家」をしのぐ。「栄光の架橋」は言わずもがな。大会場での2人弾き語りはPVを連想させ、それ以上の感動。

 22年間、310曲を擁する2人のたった8回のドーム弾き語りツアー、初日に聴けて幸せだった。ちなみに当日の観客は約3.5万人だったとのこと。写真は専用のツアー機材運搬トラックで、ファンが撮影できるよう1台だけ置かれていた。

 2019年5月11日 ナゴヤドームにて
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2019年5月11日 【旅行】蒲郡散策

2019-05-30 06:54:29 | 旅行・ハイク&ウォーク
 愛知へ行ったので、じっくり寄ったことのない蒲郡で時間を取って見学を重ねた。

(1)生命の海科学館
 新しく大きな科学館で、展示点数はさほど多くないものの体験型・参加型な見せ方が中心で、子供には良いのではと思われた。

(2)竹島水族館
 閉館寸前の小さな水族館が「開き直った」展示で人気スポットに!当日もなかなかの盛況。一つ一つ手書きの説明は単なる魚種紹介に留まらずユーモアあり、ダジャレあり、自虐ネタありで、水槽よりそちらにばかり目が行ってしまうほど。狭さを逆手に、アシカショーは観客間近でのパフォーマンスで立錐の余地もない。愛知県の魚とか、メダカ特集とか、本来の水族館としての役割もきちんとこなしており、人気のほども頷けた。

(3)蒲郡市博物館
 旧来の展示館で、蒲郡の発展や民俗資料を展示。ありきたりな見せ方だがしっくり来る。特筆すべきは博物館前に展示されているSL(D51 201)と旧型客車(スハフ33 2424)で、ボランティアにより定期的にメンテされているらしく懐かしい油の匂いが漂い保存状態は良好。客車は標記に難があるものの車内は当時の様子をよく残しており、よくぞ荒らされずに残っていると感心。綺麗にレストアされた車両とは違った、使いこまれた車両の状況が体感できた。(写真)

 蒲郡からはR23バイパスで名古屋市内へ向ったのだけど、片側一車線部分が長くても信号が無いのはとにかく良いですね。詰まり気味だったので逆に後続車に煽られる心配もなく、気持ちよくクルーズできました。
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【本】山田昌弘著 「パラサイト・シングルの時代」(ちくま新書)

2019-05-29 20:33:28 | 本・映画・展覧会
 20世紀の終わりに書かれちょっと有名になった本を、20年遅れで読んでみた。「パラサイト・シングル」とは、結婚せず(シングル)、親と同居(寄生=パラサイト)する子供のことを指す。

 時代は変わった。本書が書かれた頃、パラサイト・シングルは多くの場合、子供たちの選択の結果だったはずだ。20年経った今、経済的に「独立したくとも独立できない」子供が増えているのではないか。そしてさらに、本書でも指摘されている「一人がラク」という考えは増え、草食系と呼ばれる異性に関心を持たない若者も増えていると聞く。要はパラサイト・シングルは増加しているのではないかと思うのだ。

 時代の趨勢をキャッチし、統計で裏付けた本書は価値ある書だった。20年後の「定点観測」結果を上梓して欲しいと思うのだが、それが判ったところでどうしたと言われそうな気もしないではない。

 2019年5月9日 通勤電車にて読了
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2019年5月9日 【アマチュア無線】ログシートのスキャニング

2019-05-29 06:38:50 | アマチュア無線
 久々にアマチュア無線ネタ。ちなみにアーマチュアと伸ばして発音するとモーターの話になるね。

 3年ぶりに復帰したオフィスの周囲を歩き回っていて、事務コピー屋(?)を見つけた。複合機がたくさん並び、コピーやスキャンやプリントをやってくれるアレ。そこで漸く、作業待ちだったアマチュア無線の交信日誌(ログシート)をPDF化することができた。

 もともとはスパイラルリングで綴じられていたものを、早い時点でバラしルーズリーフのようにして使っていた。1年単位で仕切りを入れ、Gファイルに入れて保存していたのだ。枚数が多いためフラットベッドスキャナで取り込む気にはならず、いつかどこかで機械を使ってやろうと思っていたのだ。この店ではセルフサービスでできる分ローコスト。

 ログシートをオートフィーダーで1年単位で取り込み、生成されたPDFファイルを持参したUSBメモリに記録してゆく。これを繰り返す。店内のパソコンでの仕上がり確認を含め、約35年分ほぼ500ページ10,000局との交信記録の取り込みを、1時間と掛からず済ませることができた。また少しペーパーレス化を達成、費用は9円/枚だった。
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2019年5月8日 【タブレット】8インチ継続で買い替え

2019-05-28 20:32:17 | PC&デジ物、ホームページ
 旅行する時は小型スマホ(4.7インチ)に加えたいていタブレット(8インチ)を持って行く。追加手配をすることは滅多にないが、旅先のガイド、乗換案内、リーダーソフトによる電子読書、そして次の旅のプランニング…やはり大画面でないと効率が悪い。ところが、約5年前に入手したタブレットのOSがAndroid4.4.2といささか古くなってきて、アプリをインストールしようとしても適合しないケースがけっこう出てきた。今は9.0まで出ていますのでね。

 自分が使うにはそろそろ限界と次機種を探すが、今はスマホが大画面化して6インチ台も出てきており、8インチタブレットは殆どバリエーションがない。6インチの次は10インチ、が世の流れのようだ。主流はHUAWEI、スペックは悪くないが色々と噂になっている会社なので、できれば手を出したくない。そんな中で良さげな製品が見つかった。「ALLDOCUBE M8」と言う製品。今年初めにリリースされた製品のようで、まだ知名度は高くない(と思う)。製品名で検索すると製品紹介や使用レポートが何件も見つかるので興味のある方はどうぞ。

 届いた実機を触ってみた感じは悪くない。従来機と並べてみると(写真)、天地は5mm近く、厚みも3mmくらい増えたが意外にも気にならない。たぶん従来機はカバーをつけていたので、その分を加味すると実際は変わらないのだ。より50gくらい重くなったかなと心配したが、持った感じそれほどでもない。

 充電し(現在のトレンドから外れmicroUSBなのが当方には既存資産が活用でき好都合)電源を入れてセットアップ。自宅LANのWiFi設定をし、Googleアカウントを入れ、Google Playからどんどんアプリをインストールしてゆく。動き出せば従来機と大した違和感はなく使えるだろう。色が白から黒に変わったけど。メモリカードはmicroSDを128GBまで対応(従来機は32GBまで)なので、多分そんなに使わないだろうが容量上限の128GBの新品を買ってセットアップした。混同しないよう、先日スマホ用に買ったのとは別ブランドのに。

 お役ご免になった従来機だが、あれこれアプリを入れようとせず、Webやメール閲覧、カーナビや電子図書リーダーとしてなら十分使える。幸い友人が挙手してくれたので、初期化した上で晩ごはん一回と引き換えにお譲りした。末永く活躍してくれますように。

 セットしていた格安SIMは解約した。新型機はデュアルSIM対応で色々な使い方ができるのだが、旅先での利用がメインとなった今では、SIMを入れずモバイルルータやホテルのWiFi利用に限定して使うのでも良いかなと思っている。

 いやー、8インチタブレットって本当に良いですね!それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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2019年5月7日 【旅行】ニカラグアの貸しは日本で回収する

2019-05-28 06:59:13 | 旅行・ハイク&ウォーク
 GWに旅したニカラグアで立て続けに起こった手配関係のトラブル、帰国して直ぐに手配先の代理店にコンタクト。最近はサイトにE-mailアドレスを載せないところが多く、FAQでも解決しないケースを訴えるにはどうすれば良いか、まずそこで苦労。

(1)ピックアップに来なかったツアーの件
 チャットで問合せ。日本語のツアーサイトで見つけられなかったツアーを英語で検索して見つけたサイトなので、やり取りは英語。オペレーターに事情を説明するところから始めるので大変。ようやく理解して貰ったがハイそうですかとはゆかない。
「いま掛けてみたら電話は通じる(当日は繋がらなかった…ただし掛けて貰った人の携帯の問題かもしれない)」
「リコンファームしたのか?(確認メールもバウチャーにも、リコンファームが必要とは書かれていない)」
「予約時のホテル住所が間違っている(同じ住所をタクシードライバーに見せたらちゃんと連れて行ってくれた)」
と交渉し、「ツアー催行者と交渉して回答するのでメールアドレス教えてくれ」まで30分以上かかり、チャットでのやり取り終了。
 やり取りを終えてから1時間ほどで、ピックアップの来なかった2件のツアー代金は全額、クレジットカード口座に返金するとの連絡が来た。やれやれ。

(2)朝食提供のなかったホテルの件
 こちらはいつも日本語で利用しているホテル予約サイトで、Web画面からレポート。約20時間でメール連絡あり、同サイトで利用できるクーポンを発行したいとの申し出あり。金額について(2泊だったので)確認し了承。

 手間は掛かったが、損失は回避できた。当然ながら現地で待ちぼうけした時間ロスや、自分で動き回った交通費は補償されず「持ち出し」となるがやむを得ない。どちらも過去に経験のないトラブルだったが、うまく後始末できたと思う。
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2019年4月26日~5月6日 中米制覇の旅(9)

2019-05-27 06:09:37 | 旅行・ハイク&ウォーク
 5月4日、9日目。帰ります。と言っても中米から日本は遠く、たいていの場合アメリカのどこかで一泊して帰国となる。今回もそう。

 ホテルで朝食を済ませて出発、AA1238便(N926AN:737-800)でマイアミまで2時間16分。周辺で一番安いホテルにしたためピックアップをコールしなければならず、コンタクトを取るのに苦労しました。ちょうどターミナルから滑走路を挟んだ反対側あたり、夜遅くまでジェットの音が聞こえていました。写真は、ホテル近くに駐機していた主にスクラップな機体群。

 5月5日、10日目。空港までの送りは1時間1本。JL7471便(=AA54便N344AN:767-300)でニューヨーク(JFK)へ向います。ダラスやシカゴ経由にせずN.Y.へ向うのは、勿論マイルを稼ぐため。所要2時間7分、中米とほぼ変わりません。雨の12度と、中米の最高36度から来ると震え上がります。米国の宿泊候補地はマイアミかN.Y.だったのですが、マイアミにしておいて良かった~。

 乗り継いだJL5便(JA734J:777-300)で東京(羽田)まで13時間。寝るタイミングを逸し、トータル1時間半くらいしか寝られませんでした。明日なら未搭乗機材+知り合いキャプテンだったのに残念至極、連休最終日なのでオーバーブッキングによるボランティア募集をしないかと思ったのだけど。今回は「さらに札幌一往復」などやらず、真っ直ぐに帰宅しました。

 夜に出歩いたのはツアーの時だけ、用心していたせいもあって危険は全く感じない中米諸国でした。ツアーやホテルでトラブルはあったけど、旅全体としては楽しく過ごせて良かったです。来年以降、南米の未訪問国を訪ねようと思います
。(おわり)
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2019年4月26日~5月6日 中米制覇の旅(8)

2019-05-24 06:50:10 | 旅行・ハイク&ウォーク
 5月3日、8日目。今日は乗りテツ&観光です。昨日T字路線のうち2つを乗ったので、今日は最後の1本、Caltagoを目指します。ここは古都で、かつての首都。なので単純往復だけでなく観光も少々。

 今朝もAtlantico駅から乗車、だがやはり事前情報と時刻が違う!おまけにこちらも一駅延伸されている!一駅3分ほどなので大した距離ではなさそう、観光するにも歩いて戻れる距離と判断しました。昨夕と同じタイプの気動車で1時間弱、Caltagoから伸びた一駅先は、この町で随一の観光名所、大聖堂のすぐ目の前でした。むしろ歩かずに済んでラッキー♪かつて列車はもっと先まで走り、線路も残されていますが運行はここまで。ただしもう少し先まで通勤列車を走らせる延伸計画はあるようです。

 バシリカ大聖堂に入ってみると、一般的な教会とは全く異なる色調の内装に驚かされました(写真)。なんかすげえ。木のベンチに座り、しばし呆然と内部を眺めました。そして碁盤の目の市内を見物しながら移動し、バスでサンホセへ。

 午後はサンホセ市内観光、これまた碁盤の目で歩きやすい街並みを、主に教会を眺め歩き。落ちているゴミの多さはさすが中米ですがクルマや人の多さは別格。古く立派な建物も多く残っており、実質最終日に相応しい充実した街歩きでした。しかしどこも夜は早く、レストランも多くは19時過ぎに閉まってしまうので要注意なのでした。

 Sleep Inn Hotel Paseo Las Damas 泊
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