日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

【写真展】秦達夫写真展「山岳島 屋久島」

2012-01-31 21:45:28 | 本・映画・展覧会
 高名なカメラマンの作品展である。屋久島、おぉこちらも割と最近行った所じゃん。

 アクセス容易な場所ばかりでなく、真冬の宮之浦岳の厳しい表情を見せてくれる、迫力と自然への畏敬を感じさせてくれる作品群である。すべて大判パネルなのも良い。2回行ったけど大して何も見ていなかったんだナァって思う。

 なんかね、綺麗すぎて立派すぎて「ほー」「すげー」くらいしか感想が出て来ない(笑)。陳腐だってんじゃないのよ、本当に見ればそんな感じなんだって。これ、小さなパネルで観たらそう思わなかったのかもしれない。でもそれじゃ、古い杉の木の物凄い木の目とか、スノーモンスターの形態とか分からないかもしれない。決してカメラマンの名前に気圧された感想じゃないと思う。

 秦達夫HP:http://hatatatsuo.com/

 2012年1月24日 品川・キヤノンギャラリーSにて
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2012年1月22日 【旅行】北へ乗りっぱなし(2)

2012-01-31 07:31:05 | 旅行・ハイク&ウォーク
 車掌の「おはよう放送」で目が覚めた。停車までまだ1時間、もう少し遅くても良いのでは…どうせ外はまだ暗いのだし。朝食は食堂車で。

 個室寝台にはコンセントがついていたので心置きなくスマホが使える。ニュースなども見ていたら「今年も釧路でSLの運行が始まった」と…ピクリ。ロビーカー搭載の時刻表でプランを練り、南千歳で降りて乗り継ぎの待ち時間に窓口で聞くと本日残席あり!即購入。借りる予定のレンタカーをキャンセル、キャンセル料不要で助かった。

 南千歳から「スーパーおおぞら3号」で釧路へ。ちょっと前に、危うく大勢が亡くなるところだったトンネル内火災を起こしたあの列車。そのトンネル内で、バラスト(線路の砂利)を列車の屋根まで巻き上げるトラブルがあったそうでトンネル内を100km制限の運転。途中最大8分遅れたが、交換待ちの時間短縮や十勝平野の豪快な走行で釧路は1分延程度まで回復、あっぱれ!

 すぐの普通列車で弟子屈…じゃなかった、摩周駅へ。ほどなくやってきた「SL冬の湿原号」で釧路へ折り返す。今日は隣の川湯温泉まで行くのでDL補機もつき、SL+DL+ヨ+14系客車+旧型客車+14系客車+ヨという見事にデコボコな編成。何も知らずに買った指定券は幸いにも旧型客車(スハシ44)!あれっと思って帰宅後に調べたが、やはり以前「C62ニセコ」で乗った客車だった!20数年ぶりの再会。

 C11が逆向きに牽引する列車にゴトゴト揺られていると、この慌しい週末が夢のよう。今日中に帰京するなんてウソで、実は塘路駅か釧路駅近くにあるユースに泊まって、明日もまた周遊券を握り締めてキハ56の急行で道内の町へ移動するんじゃないか…なんてね。Train Melody♪

 和商市場は定休日だったため歩いて幣舞橋たもとの「Moo」へ、実家に毛ガニその他を送り、ここ発のバスで釧路空港へ。JL1148便(JA325J/737-800)で帰京。結局昨日の朝から、乗り継ぎ以外で地に足が着いてたのは釧路の1時間半ほどだけだった…たっぷりと乗れて楽しかったよ~!(笑)


【1/20】
品川1510
(ひかり477号)
京都1748/1755
(普通)
比叡山坂本1815/1850
(バス)
西教寺1857
[西教寺YH泊]

【1/21】
西教寺857
(バス)
比叡山坂本908/914
山科926/932
(快速)
新大阪1014/1156
(トワイライトエクスプレス)
[車中泊]

【1/22】
南千歳910/932
(スーパーおおぞら3号)
釧路1303/1320
(普通)
摩周1445/1519
(SL冬の湿原号)
釧路1705
KUH2010
(JL1148)
HND2200

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【写真展】早見紀章展 「水彩紀」-Water Color-

2012-01-30 22:55:46 | 本・映画・展覧会
 久々に品川へ行ったので、ギャラリーに寄った。ちょっと行動パターンが変わるとすぐに縁遠くなってしまう、困ったものだ。新しい行動パターンの中に違うギャラリーが組み込まれていれば良いのだけど、あいにくと。

 「水」に関連した、日本の自然の写真。アップもあれば引きもある。風景と言っても森の中とか海の中であり、人工物は登場しない(厳密に言えば植林した場所だったり珊瑚礁保全区域だったりするのかもしれないが)。こういう写真はやっぱり良いなぁ。

 構図の取り方が、実に馴染む。作品から、切り取られた以外の部分の想像がつく。そして自分でもきっと、こういう画面分割をしただろうなと(不遜にも)思ってしまう作品が多い。そして、色の出し方とか参考になる。こうした色合いに少しでも近く、あまり細かな調整のできないコンパクトデジカメで撮るにはどうしたら良いか…

 美しいだけでなく、被写体の見かた、撮影のしかたについて色々と考えさせてくれる展示だった。

 早見紀章HP:http://www.kishohayami.com/

 2012年1月24日 品川・キヤノンオープンギャラリーにて
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2012年1月21日 【旅行】北へ乗りっぱなし(1)

2012-01-30 07:02:49 | 旅行・ハイク&ウォーク
 泊まったYHは明智光秀の菩提寺、命名はなんと聖徳太子で、大ガランは16世紀の創建とか…朝の勤行に参加し朝食をいただいた後、境内をちょっと散策。対応も実に細やか丁寧なところだった。

 普通であればそのまま琵琶湖周辺や京阪神あたりで過ごし帰京するのであろう。だが宿が取れたあと冗談半分に駅で訊ねたら取れてしまった指定券。今日は寝台特急「トワイライトエクスプレス」二度目の旅。

 泊まっていたのが湖西線沿いのため、普通であれば京都から乗るのであろう。だが一計を案じ新大阪まで行き、そこから乗り込んだ。京都→新大阪を新幹線で乗車し新大阪から「トワイ」に乗ると乗継割引が適用され、余分に乗る区間の乗車券と新幹線特急券を含めても安上がりになる。おまけに「トワイ」に30分ほど長く乗れる!

 入手した寝台券は「シングルツイン」、「ロイヤル」はキャンセル待ちも含め満席。乗車してみるとさほど混んでる印象はないが、団体が2つ乗っているらしい。昼を食堂車で食べようと出向くと嬉しいサプライズが。本「トワイライトエクスプレスレディ」の著者でもあり、前回の乗車時にお世話になった森さんが本日乗務されていた!前回、食堂車でカンバンまで飲み、最後に撮った記念写真をお送りしていた話をしたら思い出してくれた様子。その節はお騒がせしました(汗)、今日は一人ですので静かにしてますハイ。

 北陸に入っても全く雪はなく、雪を見ながら物思いに耽ろうという目論見がポシャってしまい、それでも列車は進む。

 食堂車のディナー予約を忘れたため個室で弁当、あとは持ち込んだワインとつまみがたっぷりある。闇の中、都会とは違って灯りも少ない地域をゴトンゴトンと走っている中ワイングラスを傾けていると、来し方行く末さまざまな思いが錯綜しちょっとメランコリックな夜になるのだった。寝台列車では極めて珍しいことに何だか眠れず、23時過ぎの秋田駅運転停車まで起きていた。
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2012年1月20日 【鉄道】ちょっと早いけど…さらば新幹線300系

2012-01-29 23:48:33 | 鉄道・飛行機・船舶
 昼過ぎまで例の立ち会い作業。どこまで続くぬかるみぞ。だが来週以降、自分が行く機会はなくなるであろう。

 YH泊まりつぶしのため、今日のうちに琵琶湖西岸まで行かなければならない。夕食はお願いしていないため時間は自由、従って最近では珍しく新幹線は自由席券を用意した。

 「のぞみ」に乗ろうとしてふと次の岡山行き「ひかり」が気になった。3月で退役する300系って岡山行きに充当されることが多いんじゃなかったっけ?改札口まで引き返し駅員に確認、ビンゴ!

 やってきたのはF9編成だった。乗ってみると車内にやれた感じは見受けられず、アメリカン航空の757の方がよっっぽどボロい。さすが日本の利用者、整備者である。内装や天井を見比べてもそれが何系だか分からない「オンチ」な自分だが、さすがに乗り心地の違いは分かる…重々しく、そして揺れる。登場時、何て軽々と加速してくのだろうと思ったことが嘘のようだ。

 前にも書いたがそう、この300系を使用した新しい愛称の列車「のぞみ」の一番列車に乗ったのだ。東販間の運転時分短縮のため(と説明されていたが真相は?)名古屋を通過、古今東西、日中の旅客列車では前代未聞な出来事だった。取材のヘリコプターが併走(?)する中、ホームの人だかりに遠慮するようにゆっくりと名古屋駅を通過したのはもう20年以上も前のことだったか。

 その20年の間に500系、700系そしてN700系と車両は改良され、より速くより快適に、そして道具としての完成度と反比例してどんどん味気なくなってきた(東海道)新幹線。それは鉄道ファンの戯れ言で、利用者として言えばN700系って本当にハイレベルな移動の道具なんだよ!

 当時主力だったの0系、100系から見ると異様に平べったく、トヨタ・アリスト(初代)を連想させたシルエットも見納めだ。昨年のカニツアーに続いて、自分の新幹線利用範囲(と思っている)米原を越えて京都まで。車内販売の缶ビールを別れの杯として飲んだ。

 ありがとう、とまでは思わないが…お疲れさまでした。
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2012年1月19日 水濡れ注意!

2012-01-29 07:31:57 | ノンジャンル
 過去10年以上、決意と挫折を繰り返してきたスポーツクラブ通いですが、年が改まり新年挨拶などのバタつきも沈静化してきた後半より、再び(いや、幾たび)会員になったのでございます…

 過去一年、体重はさほど変わらないのにウエストの大幅肥大という悲劇的な現実を健康診断結果で突きつけられ(もちろん日々の身支度で感じてはいたんですけど)、さすがにマズいなぁと思った次第。身近な上長が最近ローカーボで7kg痩せたのを羨ましく思う。炭水化物大好きな自分には真似できないダイエット法です。ならば不本意ながら運動するしかない。

 足首の痛みが再発するようではジム通いも頓挫してしまう(前回はそれが理由だった)ため、今回は識者にも相談してジムでなくプールをやることにしました。生憎とほとんど泳げないため、ウォーキングで(そのうち初心者向けクロール教室でも受けてみよう)。

 初日はとりあえず30分、これが最低ライン。身体が浮き上がらないよう、足裏でプールの底を掴むくらいの気持ちででも可能な限り速く、プール内を歩きました。なるべく動きを大きく、水の抵抗を受ける形で手足を動かすのが効果的なことは言うまでもありませんが、まずは細かいこと考えず。

 しかし…30分では足がだるくなることもないし、額から汗が滴ることもありません。こんなんじゃ効かないのかなー。マシンだとデータを記録できるのですがプールではムリ。単純に歩いた時間と終了後の体重のみ、自分で手帳に残してゆくことにしました。とりあえず3ヵ月後に効果(の兆候)が現れて欲しいものです。
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【写真展】日本の新進作家展vol.10 写真の飛躍

2012-01-28 23:30:08 | 本・映画・展覧会
 自分の興味ある展示会ばかり行っていると世界が拡がらないし、かと言って無造作に見てもナンノコッチャな時間の浪費に感じられてしまう。バランスを付ければと思うのだがでは一体どうやって?難しいな。

 今回の展示は5人を紹介。少し前から入場時に渡される展示物リストにメモ取るようにしたので、ちったぁ自分の中で整理ができるようになったと思います。

[添野和幸]
 シリーズ<酒のフォトグラムより>。薄い鉄板?細胞?見事な撥水?被写体に関するコメントはなく、何れもクローズアップで全体が分からないため、観る者は想像力を働かせざるを得ない。いやひょっとして、それぞれの作品の被写体が何かなど、詮索不要もしくはしてはいけないのかも…ちょっと謎解きかな。この手の写真はピントが命だと思う。
 本人HP:http://members.jcom.home.ne.jp/bostonj/

[西野壮平]
 これ、どれもスゴイ。Diorama Map xxx(xxxは都市名)というシリーズの一枚(一都市)が、無数の写真のコラージュによりデフォルメされた写真地図として仕上げられている。空撮でドンではなく、都市のランドマークや特徴的な乗り物を大きな写真で入れているあたり、イラストマップに近い感覚。8都市あったがどれも特徴的な建物で特定はたやすい(ちなみに自分はリオデジャネイロ以外の7都市に行ったことがあった)。コラージュって基本的に嫌いなのだけど、これは良いな。
 本人HP:http://www.soheinishino.com/jp/

[佐野陽一]
 ピンホール写真?申し訳ないがこの手の作品にはあまり興味がない…ただ、アクリル板に焼付け?た展示物は手法として興味深かった。あれ、どうやって造っているんだろう?薄い透明フィルムに焼いて貼り付けているのかなぁ。
 紹介HP:http://www.japandesign.ne.jp/GALLERY/NOW/sanoyoichi/

[北野 謙]
 いまや日本では製作が難しいという、ラージサイズ(142cmx178cm印画紙)に、20人とか30人とかの肖像を重ね(プロセスは数百にのぼるんだって!)仕上げた作品群は労作。被写体がコスプレ少女たちとか人民軍兵士とか、ちょっとメッセージ性あるものばかり。それらの被写体の背景を考慮に入れて見ないとダメなんだろうな。
 本人HP:http://www.ourface.com/japanese/

[春木麻衣子] 自分の主張ばかりせず、観る人の想像力に訴えるような作品ばかり。独りよが
りでないと言えば聞こえは良いが、悪く言えば明確な主張が感じられないということになる。観てムカッとくることはないが、イラッとさせられる(笑)
 紹介HP:http://www.taronasugallery.com/art/maiko_haruki/career.html

 2012年1月19日 恵比寿・東京都写真美術館にて
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2012年1月19日 【旅行】日本の旅にはSuicaが必須!?

2012-01-28 15:04:34 | 旅行・ハイク&ウォーク
 駅構内にあるロッカー、最近はコイン要らずなものも多く、ケータイで電子マネーのチャージさえ出来れば間違いなく使えるので有難い…と思ってたんだけど。

 海外で使う駅のロッカーって、コインもしくはクレジットカード対応なんだよね。もちろん無い所もあれば、昔ながらに係員のいる部屋に行って出し入れするスタイルの駅もある。

 一方で、日本。このタイプのコインロッカーの周辺に両替機は設置されていない。もちろん係員など周囲にはいない。「コインが無ければキオスクで崩す」小技を知っていなければ外国人にはお手上げだ。

 総利用客数から見れば、短期滞在の外国人の利用者数など知れたもの。それよりはデファクトスタンダード化しつつあるSuica対応にした方が、クレジットカード対応にするより遥かに便利なことは疑いようのない事実ではあるのだが、釈然としない。もちろん、Suicaとクレジットカード両方に対応できてもコスト面で見送られたに違いない。

 大荷物を持った外国人旅行客が多いと思われる東京・上野・渋谷・新宿・京都・(新)大阪・広島の
各駅のロッカー事情はどうなっているのか、調べたくなってきた(笑)…そんなのまとめてHPで紹介して、観光情報や交通・宿泊サイトにリンク貼ってアフィリエイトでもすれば儲かるんだろうか?

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2012年1月17日 【仕事】もぐら叩き?

2012-01-27 07:06:50 | 仕事
 阪神淡路大震災の日。改めて、犠牲者の冥福を祈ります。東日本大震災をきっかけに、過去の教訓がより活かされる事を願って止まないがどうも最近のわが国、思いと現実の動きが一致していないように見える。

 昨日同様、午後から再び某プロジェクトの立会い支援に。相変わらず宜しくない状況。次から次へとトラブルが出てくる。まぁそれでも、全体的には収束方法に向かってはいるのだけど…今月いっぱいはかかるかな。

 とは言え「解体的出直し」なんてできる環境ではないので、だましだまし修正してゆくしかないのだなぁ。いったん掛け間違ったボタンはなかなかねぇ…。

 一歩間違えば我が身と言い聞かせ、一人で問題点洗い出しや何をすべきだったか、シミュレーションを繰り返して担当時間が過ぎるのを待つのでした。それは被災生活も、なんですよね。

 (追加)写真は、地下鉄有楽町駅構内にて。そう言えばここのところ、pontaさんトコにとんかつ食べに行ってないや…

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2012年1月16日 おや・おや!?

2012-01-26 23:39:04 | ノンジャンル
 名古屋に、卒業後もお付き合いのある数少ない先輩がおられる。で、その方が商用で上京されたので久々にお会いしたのだが、いつしか話題は年老いた親とどう付き合うかという話になった。折り合いが悪いとか相続で揉めるとかネガティブな話ではなく、同居が良いか別居が良いか、同居だと逝かれた時の心理的ダメージはどうか、バリヤフリー改装やケアつきホームはどうか…等々。

 こう見えても一応考えたりするんである(笑)。何でかって言うと、親がそろそろ免許返上を検討し始め、そうなった場合に生活(主に買い物)が立ち行かなくなる可能性があり、となると転居?そしたら同居?ホーム入居?とかなるワケで。もし親が引っ越すなら、心身が元気なうちの方がストレスにも耐えられるであろうと思うと、「元気だから大丈夫」で片付けてしまうのは良くないように思えるのだ。シリアスな問題ゆえ、お得意のゆきあたりばったりで誤魔化すことは避けたい。

 親があと何年生きてくれるか分からないし、自分があと何年働くかも分からない。住む場所によっては近い将来に大地震で壊滅的な被害を受けないとも限らない。正解の方程式などない変数だらけの問題だが、こればかりは自分で解かなければならない。ただしカンニング可なので、経験者の話は大いに役立つのであった。

 品川・呉平:http://r.gnavi.co.jp/g857902/
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