1月22日、2日目。今日は観光でスタート。MRTとロープウェイを乗り継いで「猫空(マオコン)」へ。朝イチだが営業していたお茶屋さんに入り、台北市街を遠望しながらお茶とお喋り。鉄観音と高山烏龍を飲んだが、鉄観音の方が好みだった。
タクシーで山を下り、木柵からめちゃくちゃ左右に揺さぶられる路線バス(795系統)で山越えして青洞へ。過去に乗車している平渓線だが他のメンバーのリクエストあり。十分でいったん下車、ものすごい人出。山手の炭鉱博物館までタクシーで行き、資料や保存物見学、そしてトロッコ(写真)乗車。当時のままの車両(人車)に乗れるのが良い。日本だと国交省あたりから「乗客の安全確保」とやらの指示が入って無理だろう。
十分から山を下る気動車は、いったん本線に合流し北上したのち別の支線に入ってゆく。ここ深墺線が初乗車、一駅かと思っていたら昨年末にさらに一駅延伸、もともとあった貨物線を旅客転用したらしいが、終点の「八斗子」は海沿いの乗降場で、かつて北海道のローカル線にあった駅のような雰囲気を持っていた。これで台湾の東もしくは北半分の台鐵&高鐵は完乗となった。
八斗子から引き返し、本線の列車に乗り換え、宿泊地の礁渓へ。前々回に来た温泉ホテルに泊まり、この地方・宜蘭料理の店で夕食。日曜の20時で他に客がいなかったためか、フルーツや炒飯など大サービスを受けた。
山泉ホテル 泊
タクシーで山を下り、木柵からめちゃくちゃ左右に揺さぶられる路線バス(795系統)で山越えして青洞へ。過去に乗車している平渓線だが他のメンバーのリクエストあり。十分でいったん下車、ものすごい人出。山手の炭鉱博物館までタクシーで行き、資料や保存物見学、そしてトロッコ(写真)乗車。当時のままの車両(人車)に乗れるのが良い。日本だと国交省あたりから「乗客の安全確保」とやらの指示が入って無理だろう。
十分から山を下る気動車は、いったん本線に合流し北上したのち別の支線に入ってゆく。ここ深墺線が初乗車、一駅かと思っていたら昨年末にさらに一駅延伸、もともとあった貨物線を旅客転用したらしいが、終点の「八斗子」は海沿いの乗降場で、かつて北海道のローカル線にあった駅のような雰囲気を持っていた。これで台湾の東もしくは北半分の台鐵&高鐵は完乗となった。
八斗子から引き返し、本線の列車に乗り換え、宿泊地の礁渓へ。前々回に来た温泉ホテルに泊まり、この地方・宜蘭料理の店で夕食。日曜の20時で他に客がいなかったためか、フルーツや炒飯など大サービスを受けた。
山泉ホテル 泊