珍しく福袋なんぞ買ってみた。と言っても実用本位、中身の判っている物でワクワク感はかけらもない。買ったのは100円コンビニ、LAWSON100。
中身は画像の通りで、カップ麺が3つ、菓子類が7つの計10品。カップ麺は問題ないとして、菓子類も自分の食べそうなものだったのでイベントに乗ってみた。
100円コンビニと言えど最近は100円でないものも多く、少しはお買得だったと思う。支払いするとついてくる「たまご6個パッククーポン」を考慮すれば間違いなくお得だろう。
年の初めの出来心、でした。
珍しく福袋なんぞ買ってみた。と言っても実用本位、中身の判っている物でワクワク感はかけらもない。買ったのは100円コンビニ、LAWSON100。
中身は画像の通りで、カップ麺が3つ、菓子類が7つの計10品。カップ麺は問題ないとして、菓子類も自分の食べそうなものだったのでイベントに乗ってみた。
100円コンビニと言えど最近は100円でないものも多く、少しはお買得だったと思う。支払いするとついてくる「たまご6個パッククーポン」を考慮すれば間違いなくお得だろう。
年の初めの出来心、でした。
昨年7月にホイールを交換した中型スーツケースだが、今度は先日のハワイ旅行の帰国便で本体に亀裂を入れられ、業者にて修理した。2年連続の災難である。
スーツケースを預けた時は空港での引き取り時に必ず、まず車輪の動きを確認し(床に置いてぐるりと360度回してみる)、つぎにボディを隅々までチェックし、さいごに格納式ハンドルと本体ハンドルを確認することを過去の経験から学んでいる(もっともハンドルの破損は免責と言うことになっている)。今回もそのおかげで、異状に気付きその場で空港係員に申告することができた。事後申告は受け付けて貰えないリスクがある。そりゃそうだ。
破損は本体亀裂8cm(空港係員計測値)。破損申告したところ最初に金5千円を補償と言われたので、その金額では買替も修理もできないから修理手配か代替品提供(米国系航空会社は専らこちらのようだ)をお願いしたいと申し立てた。すると航空会社側で、送料含み修理費用負担してくれることになった。最初からそう対応して欲しかったな。強く言ってきた相手には譲歩するのは、公正な態度とは思えない。当日はテープで形ばかりの補強をして帰宅、中身を空にしてから指定業者に発送、この発送伝票も申告時に貰えた。
3週間後の今日、修理から戻ってきた。外見はそれなり、どういう風に修理したのかな。割れたボディを繋ぎ合わせても強度は復活しないのではと思っているが、実際どうなのだろう。表面は、一様についてる細かな凹凸(シボ)がそこだけ少し変な感じ、つるりんとしてるわけでもないが、そこだけ艶もないのでちょっと見れば一目瞭然。内側は内装材を剥がしてパテ盛りでもしたのだろう、内装材の上から触ってみると少しデコボコしているが、パッキングに支障はない。
年に1,2回程度しか使わないスーツケース、このまま修理不能になるまで使い続けるのだろう。次回使用は来年6月か8月の予定である。
ご飯を炊こうと準備し、炊飯ジャーのコンセントを挿したところ(使う時だけ挿している)、パイロットランプが一瞬点いてから消えた。先日も一度そういう事があったのでコンセントを挿し直してみたが、今度は何も反応しない。取り敢えず洗った米を土鍋に移して炊いた。土鍋炊飯は過去にもやっており、久々だったが何とか炊けた。
食後に改めて炊飯器を調べてみる。ひょっとしてパイロットランプの球切れかと思い、内釜に少しだけ水を入れて(空焚き防止)コンセントを挿し炊飯のボタンを押してしばらく待ってみたが、残念ながら加熱されていない。そもそも球切れなら炊飯と保温の2つあるランプのどちらかは点くだろう、これは完全にアウトか?ちなみにこの炊飯ジャー、象印製だがネットで型番を検索してもヒットしない。そう言えば何か絵柄が特注品みたいなことを母が言ってたっけ。30~40年前の製品である。使用頻度が低いとは言え、よく持ったな。
ありがちなのは製品内部にあるヒューズが切れてるケース、どうかなと炊飯器をひっくり返し、ドライバーでネジを外し、内部を見る。ほー、こんなシンプルな構造なのか。生憎、ヒューズは見つからない。それ以上バラすのは、ちょっと面倒そうだ。残念だが諦めるか。
普通なら買い替えの品定めを始めるところだろうが、できるだけモノを持ちたくない身としては、これを機に土鍋炊きに完全移行しようかとも思い、検索する気が起きなかった。もう少し考えてから結論を出すことにしよう。
暑い真夏、クルーズ客船の寄港は減る。涼しいエリアを回遊しているのだろうか、地方巡業しているのだろうか。とは言え、月に数回はお仕事の機会がある。自分は屋外のポジションにアサインされることが多い。日陰とは言え、気温35度を超えることが珍しくないこの夏は汗だくになる。
別件で寄った100均で、汗とりパットが売られていたので買ってみた。アンダーシャツへの貼り付け、どうやるんだ?説明書きを見ても一目で理解できない、老化が進んだか。パットの形状や折り目、シャツの造りを考えて貼り付け。何とか所定の位置に収まったようだ。
1日働いた結果どうだったか。効果はあるみたい。だが1日は持たない気がする。発汗が多すぎるのだ。休憩時に貼り替えれば良いのだろうが、ちょっと面倒だ。働き場のトイレ、更衣室などないしトイレの個室は設計者のアタマを疑う少なさ。
まあそれでも、使った方が少しはマシな気がした。それにしても、仕事場は暑い。
2022年に買って2年半足らずで、普段履く靴を買い替えた。普段履きと言っても旅行先で歩き回るのにも履くため、負荷が激しいのか。割と早く買い替えることになってしまったのは残念。
買い替えた理由は外皮がひび割れたのと、内装が擦り切れたのと、雨天時のグリップがあまり良くないこと。底はまだ山が無くなっていなかったんだけどな。
今度の製品もASICS、なんか足へのフィットとお値段のバランスが自分に合ってるみたい。一応ランニングシューズと言うカテゴリらしいが、問題ないだろう。メッシュだが防水なので、旅行にも履いて行けると思う。だが寒くなったら、メッシュでないのを買い足すかもしれない。
ASICS GEL-CONTEND 7 WP EXTRA WIDE 25.5cm
少し前に入手した、コロムンアのロングジャケット。薄い割に「オムニヒート」機能のおかげで多少は保温機能もあり重宝している。気になるのはスーツの上に着ることを考えXLにしたが、Lで良かったかなと言う点くらい。
現在のアルバイト先は海辺で、しかも担当は屋外が殆ど。春秋は意外と冷え込むう上に風があることも多く、着用機会が多い。黒色なので服装規定は満たしているが、白いロゴがどうにも気になる。思い切って、自宅にあったマジックペンで塗りつぶした。
ロゴは白糸による刺繍、糸と隙間にインクが沁み込むよう、塗るのでなくポンポンと叩くように作業。割とイメージ通りに仕上がった。滅多に洗濯するものではないので、時おり塗り直せば良いだろう。写真は作業途中、簡単な作業でも違いは大きい。
前回実家に行った時に、父親から「もう使わないから」と処分を依頼された腕時計。それとメンテが必要な自分の腕時計。ほったらかしにするのも良くないと、纏めて時計コーナーに持って行った。売れるような値段の代物ではないので、誰かに差し上げることも考慮しての行動。
1)アウトドアウォッチ(カシオ W-736H-8B)
昨年購入した自分の現用品。新品で着いてきたベルトが気に入らず買い替えたが、そちらもカチカチで気に入らず。不満を感じつつ1年使ったが、やはり我慢せずもう一度ベルトを買い替えようとしたが…
・アウトドアウォッチ用ベルトは取り扱っていない
・そもそも世の中でも殆ど売られていない
・交換したければカシオのサービスに出すこと
→仕方ない現状で我慢するかな
2)レディースウォッチ(シチズン)
母の遺品、確か頼まれて自分が買ってあげたんじゃなかったかな。不動品で革ベルトが傷んでいるがボディは綺麗なので、店員さんに型名とバンド幅を確認して貰った。シチズンではあるけれど廉価品、2,000円くらいの品。
・モデル名「VEGA Junction」と判明
・バンド幅は18mm
→とりあえず保管かな
3)メンズウォッチ(シャルル・ホーゲル CV-7835-3R)
父が使っていた品で、動作中。ちょっと立派に見えるが、5,000円台の品。
・メタルバンドが緩いため1コマ詰めて貰い、自分にピッタリに。(550円)
→動いているうちは、たまには使おう
4)メンズウォッチ(ティソ)
今回持って行く準備をしていて、以前父から貰っていた腕時計が眠っていることを思い出して引っ張り出した。TISSOTであり、その他の品とは一線を画す。箱に保証書も入っており、販売店を見るとチューリヒだ。父がスイス出張の際に自分用に買ったのか?いや、試しに装着しようとしたらバンドに手が入らない。ちなみに昔は「チソット」って呼んでた気がする。
・モデル名は「SEASTAR MENS T281」と判明
・ガラス内側も曇りあり、電池交換でなくOHが必要で最大費用4万円(部品代、税込み)
・バンドは凸型の特殊形状であり市販品あるか不明
→とりあえず保管かな
と言うわけで、4本を持ち込んで1本は現状維持、1本は実用化、2本は保管という結果になった。しまった、もう1本あったのを持ってくの忘れた…
初めて海外旅行をしたのは1984年だったか、今から40年前だ。その時に買った折り畳みナイフを、滅多に使わないまま今も持っている。
護身用ではなく、簡単な調理用だ。自炊が基本のユースホステルを泊まり歩いていたので、肉や野菜を切るとか、缶切りとか、そういうの。後に流行った十徳ナイフではなく、もっとシンプル。ステンレス製で、見た目よりしっかりしていて重い(写真中央)。
ビニール製のカバーに入っていたのだが、さすがにこのカバーが経年劣化してしまった。加水分解かもしれない(写真右側)。何か代わりの物はと探していて、普通にナイフケースで検索したら幾らでも製品があった。最近はキャンプブームだからだろうか。中国製で、1,000円しなかった。
届いた商品(写真左側)はちゃんとナイフを収められる大きさではあるが、もう一回り小さい商品があれば良かったな。ただ長さを見るとピッタリなので、やはりこのサイズと言うことになるのだろうか。
本来は机に置くスタンドライトをベッドのヘッドボードに置いて、読書灯がわりに使っている。親しい友人のご家族が亡くなった時、形見分けに頂いたものだ。
頻繁に使うものではないが、冬季はベッドに入って本を読むことが多いため、点灯時間が長くなる。ふと見たら、蛍光管の根本が黒ずんでいた。もう交換時期だ。頂いたのはいつだったのか、とうに忘れてしまったので友人に確認したら2002(平成14)年だと言う。買われたのは当然それ以前なので、製造から25年くらいは経っているのか。ここまで良くぞ無交換で使えたものだ。使える品を廃棄するのは主義に反するし、思い出の品なのでなるべく使いたい。調べたところ、使われている「FML27W」という規格の電球は、今でも入手できることが判ったので交換を検討した。せっかくならLEDが良いかな?
照明用蛍光管の種類は、長さやワット数の他に、色味がある。通常売られているのは「電球色」「昼白色」「昼光色」で、昼光色が最も色温度が高く、白く明るく見える。そして加齢により、若者より60%程度も光量が必要なのだとか。であれば昼光色一択だろうと思ったら、寝る前の読書には柔らかな色合いの電球色の方が脳への刺激が少なく向いているのだとか。
これまでの白色で読書のあと寝付かれなかった記憶はないが、このさい電球色に変えておくか。これまでの使用実績を考えると、LEDにせずとも安価な従来の蛍光管で十分な気がする(差額を電気代で回収できるとは思えない)。偶然にもパッケージ破損品を新品の半額以下で入手できた。到着してみると外箱はボロボロだが、中身は新品。
交換しようとして思い立ち、シェードの部分に手持ちのアルミテープを貼った。気休めかもしれないが、少しでも明るくなれば。外した蛍光管は、裏側が埃で真っ黒だった。そうか、これもたまには外して掃除しないといけないんだな。
蛍光管を交換して、本を読んでみる。やはりちょっと物足りない気がするが、慣れるだろうか。
(写真上)交換前の蛍光管
(写真中)アルミテープを4枚貼付(中央の反射板は元から)
(写真下)交換後の電球色蛍光管
先日の見比べ聞比べが決定打となり、ワイヤレスノイズキャンセリングを買い替えてしまった。SONY WF-1000XM4からWF-1000XM5へ、正常進化。年末年始のキャンペーンもろもろで、定価よりだいぶんお安くなったのも後押しとなった。
やはり、低音は少し持ち上げて聴きたいかな。これからイヤーピースを変えたり、専用アプリでチューニングしたり、自分好みに仕上げてゆく。取り敢えず1年間はケアプランにも加入したので、アクティブに持ち歩く時の不安が減った。