日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2009年7月26日(3) 新宿でモツ

2009-07-31 05:28:07 | バイク・自転車
 今日は連チャンなんである。BBQのあと小田急ロマンスカーで爆睡しつつ新宿へ、遅刻しつつCLUB JC06(125ccのバイクね)の暑気払い会へ。半年振りの飲み会だから何としても参加しないと。乗るミーティング、飲むミーティング、両方やってこそクラブが楽しく活動てきると考えるオヤジなのです。

 さて本日の店は…屋台に毛の生えた程度のディープな店、実はメニューにない部位も幾つかあるらしく…メンバーが知ってたんだけどスゴイなぁ…もともと焼肉屋、焼鳥屋に行っても内臓系はレバーと砂肝くらいしか食べないし、新鮮。なんですが、昼間飲み過ぎ、食べ過ぎだったので不戦敗状態。やはり連チャンでは戦えなかった…割り勘負け(泣)。会話を楽しんだお代ということで。

 で、クラブの今後の活動について何か話したんだっけ?白馬BMWミーティングと、さいたまオフだけ?プチツーリングの話しなかった気がするなぁ(笑)

http://r.gnavi.co.jp/b753801/
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2009年7月26日(2) 西丹沢でBBQ

2009-07-30 22:25:17 | 仕事
 今日の外せない用事とは、西丹沢でのBBQ。定年退職された元上司の主催で2年ぶりの開催。自分の参加は3年ぶりになるのかな?(先代のBlog見たら2006年7月30日に書いてた)東海道線→御殿場線と乗って松田駅でピックアップして貰う。総勢20名あまり、半分が子供。

 例によってメインの肉は元上司が漬け込んできてて、今年は特大!元は10kg近くあったらしく、巨大。いや、大き過ぎるでしょ…炭火で焼きながら少しずつ削いで食べるシュラスコ方式、今回は前回より酸味が抑えられてるかな?ドライバーの方々は「キリンフリー」でガマンガマン。こっちは気持ち良く飲んで河原の岩にもたれて眠ってたら撤収モード、片付け手伝わなくてゴメン!

 10年以上前に同じ職場で働いてた連中となのだけど、あまり仕事の話はしなかった。昔話も、今の話も。それでも、見知った連中とワイワイやりながら過ごすのは楽しい。元上司もだいぶん老けてきた。そりゃそうだ、最年長の部下は50に手がかかろうという歳なのだから。あと何年できるかな…もし昔話ばかりする会になったら参加は止めようと思う。まだ大丈夫みたいだ。
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2009年7月26日(1) みかん色の思い出

2009-07-30 05:51:32 | 鉄道・飛行機・船舶
 お出かけに東海道線に乗車、もちろん(?)G車。最近、周囲で「飛行機はビジネスクラスが基本でしょ」とか「グリーン車が付いてて乗らないなんて信じらんない」とかブルジョワな方々がのたもうものだからつい乗ってしまった(笑)。

 で、快速電車に乗る予定だったのを先に来た普通電車に乗ったところ、途中で抜かされることが判明(--;)、抜かされる駅で乗り換えても良かったが折角なので以前からの課題である当駅にて下車。あ、お客さん、降りる時は「モバイルSuica」をちゃんとタッチしてからにして下さいね~でないと後続の列車で無賃扱いになりますよ~ってね。

 「湘南電車」と愛称が付いたのはこの80系電車から。橙色はみかんの実、濃緑色は葉の色に由来(と信じ込んでいたのだがwikipediaを見ると違うらしい)。子供の頃は111/113系、153系に混じって80系が最後の活躍をしていた。そうそう80系の初期型は前面3枚窓なんだけど静岡区の車両にも居て、東京口に顔を出すこともあったので写真がどこかにあるはず。

 さすがに優等列車で活躍した所は見ていないが、それでも吊り掛けでグォーンという音を響かせながら走ってく姿はおぼろげではあるが覚えている。今もなおE231/233系の帯に(色調は変われど)その痕跡を残す「元祖湘南電車」の活躍を記念して、この売店は健在であって欲しい。藤沢駅にて。
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2009年7月25日 川崎・肥後屋一番

2009-07-29 22:16:21 | 食べ物・飲み物
 昼は暑くて寝てしまい…あんな直射日光の中をバイク屋なんてムリ!今週末は鈴鹿8耐だ、快晴のサーキットで走り続けるなんて狂気としか思えん。それくらい強い陽射しでしたな。サーキット、直線部分だけ「打ち水」したらどうなるでしょうね?(笑)

 夜、涼しくなったのでクルマを動かすため久々に「ひと回りドライブ」。が、大黒PA閉鎖、珍しくあそこで夕飯を食べようと思った時にコレだ!…夏の夜、我のように集まって来てなかなか動こうとしない馬鹿者どもを排除するには仕方ないんだろうが、仕事で乗ってる人とか売店の人とか気の毒だね。仕方ないのでラーメンに。場所はR15の南武支線アンダーパスより少し東京寄り。

 名前の通り、熊本ラーメン。麺は熊本直送の細麺とオリジナルの太麺が選べる。普通なら迷わず細麺なのだが今日は何となく太麺をチョイス。実際にはさほど太くなかった。スープは炊き込んでる匂いがお店に漂ってる割には濃い感じはせず、暑い時期にはこれくらいが良いかな。チャーシューは割としっかりした肉で良い感じ。

 ちょっとあっさりした感じだけど、まぁ良いんじゃない?
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2009年7月25日 街中の大自然

2009-07-29 06:32:35 | ノンジャンル
 明日は外せない用事があるため、今週末も遠出なしであります…夏休みでどこも混んでそうだからまぁ良いんだけどさっ。西の方は何だかすごい大雨みたいだなぁ…お見舞申し上げます。

 気合いの続くうちに…と言うか来週再来週と飲み会の予定がバンバン入り財布と腹回りに危機感を覚えて…朝イチでフィットネスにGo!したら開店時刻を30分間違えてた。腹立たしいので帰宅しちゃおうかとも思ったがぐっと堪えて、開店してた近くのホームセンターへ。花を愛で(写真)、観葉植物をベランダに置こうか迷い、熱帯魚は見るだけタダ~。黒アゲハが花の間を飛び回っていたのが微笑ましく。

 ひまわりとガンガン照り付ける陽射しが好きなんだけど、以前ほど暑さに強くなくなってるなぁ。さっ体力作りとシェイプアップに励め励め!(無理…)
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2009年7月24日 働くってコト

2009-07-28 22:24:29 | ノンジャンル
 社用ケータイは時期により異なるのだが、何と今は自分のと同じ型になってた。うわ色まで一緒かよ!ならばオレの電話代も払ってくれ、社用ケータイ解約して自腹で使ってんだからサッ!…周りに同じ型が増殖してくのはイヤだなぁ、あぁ早くiida G9にでも買い替えたい。でもどこも不都合はない。。。それはさておき。

 品川シーサイドに出張の後、そちらのお客様が月末付けで出向されるとのことで送別会。少人数で楽しくやってきました。本当はやりたい事があるので退職してそちらの道へと思っていたが、折角のお話なので退職を思い留まりもう2年間働くことにしたとの主賓あいさつ、やりたい事って何だろう?と思うよね。

 趣味をつきつめて行きたいのか、のんびり気ままに暮らしてゆきたいのか、どうもそんな感じではなく、自分で事業を興すとか、知人か誰かと全く畑違いの仕事をするとか、そんな風に感じ取れた。それってすごいよね。もしいま自分が問われたら「とりあえず、働きたくね~」一色だもん。

 きっともう少し真剣に人生に向かい合えば、働かなくなることで世間との関わりが切れてしまうような不安とか、働けるのに職に就かない罪悪感とか、労働の達成感(奉仕感)とか、もちろん金銭的な不安とか、そういった諸々の要素が重なって「完全に働かなくなる」という選択肢は取れないと思うようになると思うのだけれど。

 考えさせられ、とても意義ある会でした。
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2009年7月23日 旧態依然

2009-07-28 06:08:45 | エセ善人ねた
 朝、久々にハンバーガーを食べた。確か今年2回目である。最近はパン食の場合、ハンバーガーでなくサンドイッチなのです。それで健康的かと言うと自信はないけれど。

 いつもと違うチェーン店に入ったので勝手が分からずに居たのだが、渡された一式は都合3つの袋に入っていた。バーガー&ポテト用の紙袋、飲み物用の紙袋、それらを運ぶポリ袋、ここもかよ~。もう少し何とか、包装を減らすようにはできないものだろうか?品質保持とかこぼさないような配慮とかあって難しいんだろうな~。

 買った店からオフィスが近い場合は、紙袋1つに纏めて入れて貰いその端っこをちょこっと持って行けば大丈夫。これまで買ってた店ではそうしていた。これで紙・ポリ袋各1枚の節約。今日の店は勝手が分からず「お任せ」でやってしまったが、次回からはそうするとしよう。
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桑原史成著 「報道写真家」(岩波新書)

2009-07-27 22:20:27 | 本・映画・展覧会
 週末に土門拳記念館へ行ったこともあるが、写真に関する本が読みたくなったときに目に付いた一冊。

 「報道」といっても長期的に撮影しルポルタージュとして発表するやり方もあるし、新聞のトップを飾るようないわゆるニュース写真も当然含まれる。ニュース写真の方が頭に浮かびやすいのではないかと思うが、ルポを世に問うスタイルの方がカメラマン個々人の取材スタイルや撮影手法が際立つように思える。

 水俣、韓国、カンボジア等を取材し作品を発表してきた著者が、取材当時の思い出や周囲の状況について記した本書は、著者のみならず同時代に生きた写真家たちを作品と共に知る格好の足がかりともある。一方で、限られた枚数ゆえ記述不足というか半端に思えるところ、書きっ放しに感じられるところもあり少し残念。

 自分は「フォト・ジャーナリスト」ではなく「報道写真家」であると述べる著者のこだわりは、オール自動化に対する「職人」としてのアンチテーゼであるように思える。が、約20年前の本書刊行時であればともかく、AF・AEに加えデジカメ化の進行した現在では受け容れる人は少ないかもしれない。技術だけでなく作品の好まれ方も時代によって変わるのだから、それは仕方のないことである。

 「桑原史成写真美術館」が山口県津和野町、津和野駅近くにあることを知った。SLやまぐち号乗車と合わせて是非とも訪ねてみたいもの。
http://www.town.tsuwano.lg.jp/kuwabara_photo/index.html

 2009年7月22日 通勤電車車中にて読了
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2009年7月22日 このトシで週3はキツい?

2009-07-27 07:07:46 | ノンジャンル
 ビールの美味しい季節を迎え、自分でもハッキリ自覚できるほどベルトがキツくなってゆく…食事量を増やしているわけでも、間食が増えたわけでもないのに。それなりに歩いているのに。基礎代謝が落ちたのかなぁ。

 と言うわけで、申し訳程度に行っていたフィットネスクラブ(=全然モトが取れていない)に気合い入れて言って見た。先週末からなんと隔日、しかも運動量を増やして。

 …下半身が動かない。疲れが抜けない。腰から下、重い物を引き摺って歩いてる感覚。ちなみに負荷は年齢相当以下である…全然ダメじゃん。ついでに前回は「体力テスト」と称して飛び跳ねたり片足でしゃがみこんだりをやらされたものだから余計に。もう大腿四頭筋がバリバリに痛くって。

 自分では貧弱な上半身、偉大な腹回り、そこそこな下半身と思っていたのだが、どうやら真実は偉大な腹回りだけらしい…ハードに運動して筋肉や関節を痛めるのも怖いし、やはり飴玉をポケットに忍ばせつつ節食に努めるか…

 このトシになって週3回、きちんと負荷をかけてのフィットネス通いはキツい。身体が慣れるまで我慢なのかもしれないが、実は身体だけでなく生活もキツい。平日、本当に何もできないのだ。土日を使えない設定にしている自分がいけないのかもしれないが…スマートボディへの道は険しく長い…と言うか道なんて無いんじゃ(涙)

筋肉ご参考
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin008.html
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佐久間 充著 「ああダンプ街道」(岩波新書)

2009-07-26 22:41:02 | 本・映画・展覧会
 ここのところ読書から遠ざかっていたのが、突然スイッチが入った。仕事とか私生活の忙しさとか、特に変わったことはないのに不思議なものだ。

 ひところ有名になった木更津のダンプ街道だが、羽田沖合い展開もアクアラインも終わったし何より以前に比べれば取締り厳しくなったし、最近は落ち着いてるよナァ(無くなったとは言わない)と思いつつ本書をとった。四半世紀前の調査・取材であるから、やはり「旬」に読まないとダメかなぁ?

 本書の優れたところはダンプの走行過多による周辺の被害を数値的に調査した点もあるが、「加害者」たるダンプ運転手の労働環境にも触れている点ではなかろうか。盗人にも三分(五分?)の理とは言うが。

 昨今の日本では過積載車両が減り、走行環境が整備されたことでこの当時ほどのトラック公害は改善されたように思える。しかし、トラックを走らせる業界の構造など、今も大して変わっていないように思える。長時間運転による過労が引き起こす事故は枚挙に暇が無い。長距離便に限らず宅配便、軽トラによる小口運送なども全て、荷主による運賃引き下げ要求や燃料高騰のしわ寄せが末端の運転手に行っていないか、そう思わざるを得ない。

 根は深く、真の改善の気配は見られない。ちょっと絶望的な気分にさせられるのは、もちろん本書が駄作でないことの証明だ。

 2009年7月17日 自宅にて読了
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