8月27日(木)午後2時
「コクトーの館」の正面
壁の木戸の扉にはコクトーの似顔絵

コクトーは狂気の人であったろうからその住まいもそれなりである。
ラウンジなどミスターマスダは気味が悪くてとても寛げないだろう。
ビュッフェやウォーホル ローランサンなどの手になる
ポートレートが目を引いた。



薄暗いラウンジ
対照的に庭はフランス庭園で見ごたえがある

草花から林檎まで行き届いた手入れがしてあり一見の価値あり。




睡蓮の池や日本風の太鼓橋で知られているモネが残した
ジベルニーの庭より庭そのものの価値は上であろう。
手配していたタクシーでメッス駅に帰ってきた。
驚いたことに駅舎はクローズ直接ホームに入るようになっている。
いくら乗客が少ないからといってこんなことが有って良いのだろうか。
たぶん夕方からは駅舎はまたオープンするのだろう。

電車は予定道りメッス駅3時31分に到着出発。
車内は来た時と同じく誰もいない。
丁度良いから車内で濡れた折りたたみ傘を乾かしたりしていた。
30分ぐらいすると乗客が少しづつ乗ってきてパリに着く頃は
結構混雑、往路の逆である。
帰路御用達のカルフールに立ち寄り5時半帰宅。
雨はまだ降っている。一日中雨だったようだ。
「コクトーの館」の正面

壁の木戸の扉にはコクトーの似顔絵


コクトーは狂気の人であったろうからその住まいもそれなりである。
ラウンジなどミスターマスダは気味が悪くてとても寛げないだろう。
ビュッフェやウォーホル ローランサンなどの手になる
ポートレートが目を引いた。




薄暗いラウンジ

対照的に庭はフランス庭園で見ごたえがある


草花から林檎まで行き届いた手入れがしてあり一見の価値あり。





睡蓮の池や日本風の太鼓橋で知られているモネが残した
ジベルニーの庭より庭そのものの価値は上であろう。
手配していたタクシーでメッス駅に帰ってきた。
驚いたことに駅舎はクローズ直接ホームに入るようになっている。
いくら乗客が少ないからといってこんなことが有って良いのだろうか。
たぶん夕方からは駅舎はまたオープンするのだろう。


電車は予定道りメッス駅3時31分に到着出発。
車内は来た時と同じく誰もいない。
丁度良いから車内で濡れた折りたたみ傘を乾かしたりしていた。
30分ぐらいすると乗客が少しづつ乗ってきてパリに着く頃は
結構混雑、往路の逆である。
帰路御用達のカルフールに立ち寄り5時半帰宅。
雨はまだ降っている。一日中雨だったようだ。