通路を進んで先ほどの赤い花穂をつけていたショウガ科の花の裏側辺りに赤い実を見つけました。こんな実をつけるんですね。ショウガ科の植物は越後では自生する種はミョウガくらいで馴染みが少ないものです。ミョウガももともとは大陸から来たものですから、本来の自生種は越後にはありません。そういえば昨年ミョウガの「花のような実」で人騒動ありましたね。食材としてショウガが身近にあり、長岡でも栽培されている方もおられるようですが、この花や実を教えてもらったことがありません。ネットを探しても見つかりません。
植物園の奥まったところに赤い花穂がありました。それも背伸びしてやっとという距離です。あいにくカメラの電池切れで仕方なく携帯のカメラで狙ったものの、背景が明るすぎて上手くいきません。今回はなんとなく様子が分かればよしとします。
名前はわかりませんが葉の様子などからショウガ科の花のようです。花穂は約20cmくらいの比較的ボリュームのあるもので、真紅の色がいかにも熱帯の雰囲気をかもし出しています。(一つ一つの花はたぶん赤い色なのでしょうが、何色なのかよく分かりませんでした)
名前はわかりませんが葉の様子などからショウガ科の花のようです。花穂は約20cmくらいの比較的ボリュームのあるもので、真紅の色がいかにも熱帯の雰囲気をかもし出しています。(一つ一つの花はたぶん赤い色なのでしょうが、何色なのかよく分かりませんでした)