尊敬するK先生がツバキの枝につくられたいた小鳥の巣を持ってこられました。子供のころから見ているウグイスの巣とのこと。それを信じているのですが、とても変わった巣です。つまり、この巣は屋根があるのです。横から入る形式で前2者とは異なります。メジロやカワラヒワはお椀を逆さまにしたような構造ですから、その差は大きいというもの。
ところで、托卵という話を聞いたことがあると思うのですが、カッコウやツツドリなどが有名で彼らが狙う小鳥の中にウグイスもあるのです。そうするとこの横穴式の巣ではどうやって托卵するのかというのが問題になります。ウグイスには2型の巣のつくり方があるのでしょうか?あるいはこの形式の巣でも托卵は無理なく行われるのでしょうか?また謎が増えました。
ところで、托卵という話を聞いたことがあると思うのですが、カッコウやツツドリなどが有名で彼らが狙う小鳥の中にウグイスもあるのです。そうするとこの横穴式の巣ではどうやって托卵するのかというのが問題になります。ウグイスには2型の巣のつくり方があるのでしょうか?あるいはこの形式の巣でも托卵は無理なく行われるのでしょうか?また謎が増えました。