11月も下旬になるとあまり野外に出なくなり、ブログの更新にネタ探しがたいへんな時期になってきました。仕方なしにタイミングがズレてはしまうものの今まで載せてこなかったものを取り上げざるをえません。あのときのことを思い出しながらの更新に励むことにします。
先月日光小田代が原に出向いた時のことです。もう紅葉は盛りを過ぎて枯葉が目立つ季節でしたが、平日にも関わらず結構人の出は多く少々驚きです。もう少し面白味のある場所かなと思いましたがかなり期待外れで、人の多さに比べ越後の自然の方が面白いなぁというのが率直な気持ちです。冬枯れというのが問題でなく、そこにある種の少なさに少々落胆でした。
ホザキシモツケ。草本のような木本のような・・ですが低木扱いです。小田代が原には大きな群落があるようで立ち枯れの姿が印象的でした。絶滅危惧種に指定されているようです。そもそも、この小田代が原は周りが電磁柵にぐるりを囲まれていて扉を開けて入ってくるとい場所になっていました。ニホンジカの食害を守るためなのです。ここに来て何か面白くないと思うのはニホンジカの影響が大きいのが原因のようでした。貴重なものがとにかく食い荒らされてしまって、残っているのはミヤコザサしかないという世界なのです。
先月日光小田代が原に出向いた時のことです。もう紅葉は盛りを過ぎて枯葉が目立つ季節でしたが、平日にも関わらず結構人の出は多く少々驚きです。もう少し面白味のある場所かなと思いましたがかなり期待外れで、人の多さに比べ越後の自然の方が面白いなぁというのが率直な気持ちです。冬枯れというのが問題でなく、そこにある種の少なさに少々落胆でした。
ホザキシモツケ。草本のような木本のような・・ですが低木扱いです。小田代が原には大きな群落があるようで立ち枯れの姿が印象的でした。絶滅危惧種に指定されているようです。そもそも、この小田代が原は周りが電磁柵にぐるりを囲まれていて扉を開けて入ってくるとい場所になっていました。ニホンジカの食害を守るためなのです。ここに来て何か面白くないと思うのはニホンジカの影響が大きいのが原因のようでした。貴重なものがとにかく食い荒らされてしまって、残っているのはミヤコザサしかないという世界なのです。