ハナタデの群落 2015年10月24日 | 自然観察日記 シロバナハナタデといったほうが正確なのでしょう。樹林帯の中は薄暗くあまり群生している草本がないのですが、沢を渡る当たりは高木も切れて林床まで光が差し込むためにさまざまな草本類の生育場所になっています。そのうちの一つがシロバナハナタデの群落。ハナタデと認識したのは初めてで、全国的に分布するとされ、どこににでもありそうなのですが少なくとも私の住む長岡近辺では確認できていません。