開拓地らしい跡地にノコンギクの一団。1300m程度の海抜地でノコンギクを見ることは今まであったか思い出そうとしましたがはっきりしません。やはりもっと低山の種の気がするのですが、この種も人為的に持ち込まれたか、あるいは副作用として入り込んできてそれなりに繁茂しているようです。
ごく普通にどこにでもあるノコンギクといえど、実は私がいる丘陵公園の里山フィールドミュージアムにはノコンギクを確認していません。狭い範囲かもしれませんが生育していないエリアもあるということに常々不思議に思っている種なのです。
ごく普通にどこにでもあるノコンギクといえど、実は私がいる丘陵公園の里山フィールドミュージアムにはノコンギクを確認していません。狭い範囲かもしれませんが生育していないエリアもあるということに常々不思議に思っている種なのです。