行ってみたいという声があって未だ訪れたことがなかった玉原湿原を歩いてみました。秋盛りの9月の高原。幸い好天でようやく始まった紅葉でありながら華やかな景観を満喫してきました。「小尾瀬」という名でも呼ばれるらしく植生も注目されるのも多いようです。群馬県の武尊山の山麓に広がる日本海型ブナ林に囲まれている湿原とされ、人造湖の玉原湖に接する国有林内にあります。さらに、隣接するたんばらパークがありスキー場などのレジャー施設もあってちょっとした大きな観光の拠点になっていました。
花の種類や数はめっきり少なくなって、葉の色づきが主役になる季節。それでもこの季節ならではの自然の顔があり不思議さや美しさが垣間見られますから散策には楽しい一時です。植物の枯れ行く姿にも物語があり新しい発見もありますから、花がなくても充実した時間が過ごせます。
しばらくは、玉原湿原で出会った植物や感じたことなどを素材に話をしたいと思います。
しばらくは、玉原湿原で出会った植物や感じたことなどを素材に話をしたいと思います。
この方向に湿原があり、反対側は東電の玉原ダムがあります。ロックフィル式のダム湖だそうで併設された発電所では関東圏に供給する電力を作っています。利根川の支流、発地川をせき止めて作られていてこの発地川の源流部に玉原湿原があると考えていいでしょう。美しいブナを中心にした自然林が広がっています。