林道のようないつもの国道を奔る。
運転していた和宮様が突然車を止める。
「ナニコレ!?」
そういえば今は、梅雨の候。

確かこれは、モリアオガエルの卵塊。
ふつうは木の枝で見られる。
それが路上の下にある石垣にいくつも見られた。
石垣の下は田んぼでイネの苗があり、すでにオタマジャクシが泳いでいた。
なーるほど、こういう生き方があるんだ。
モリアオガエルは懸命に生きる工夫を考えているんだなー。
「いいものを見させてもらった」と、梅雨空にウインクした。
運転していた和宮様が突然車を止める。
「ナニコレ!?」
そういえば今は、梅雨の候。

確かこれは、モリアオガエルの卵塊。
ふつうは木の枝で見られる。
それが路上の下にある石垣にいくつも見られた。
石垣の下は田んぼでイネの苗があり、すでにオタマジャクシが泳いでいた。
なーるほど、こういう生き方があるんだ。
モリアオガエルは懸命に生きる工夫を考えているんだなー。
「いいものを見させてもらった」と、梅雨空にウインクした。