山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ボチボチ新芽も顔を出す

2013-06-22 22:23:41 | 農作業・野菜
 台風がそれたので久しぶりの蒸し暑い日となる。
 「ナス」の覆いを取って支柱と枝を結ぶ。
 すでに小さな一番果がついていたので、その下の脇芽や元気のない葉を取る。
 葉の裏には2mmくらいの飴色の蟻がびっしりついていた。
 もちろん、カメムシも健在である。

                             
 雑草が「ニンジン」畑を占領し始めたので、草取りを敢行。
 肥料があると雑草も元気があるし、梅雨の雨はさらに雑草の応援歌となる。

                  
 すでに町では「キュウリ」の収穫が始まっているが、わが農園は種からやっと畝に移植して活着したばかり。
 ウリハムシ君が悪さしなければ、大量収穫となるはずだ。

 
 「ゴーヤ」もツルを伸ばし始めた。
 以前の勢いはないが、順調ということにする。

 裏表とも緑の「ツルムラサキ」も間引きしてなお元気いっぱい。
 夕飯のうどんにさっそく入れて今年初めて食べる。
 柔らかくてじつにうまい。

 「ミニトマト」も今年初めて食べたが、合格圏内突入。
 やや味に不満な「カブ」も糠漬けは、グー。
 食卓はこれでもかと採りたての野菜たちが並ぶ。
 スローライフとは満腹との戦いである。

  

 

                

                                  
コメント
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