先日訪ねた内山真龍神社の周辺とその奥がすばらしい。
あまり人が行かないらしくよそでは見られない植物が豊富だった。
そこは天竜市のときの「市民の森」のハイキングコースとなっている。


神社周辺には、いわゆる本ツゲと言われる「ツゲ」の木が植えられていた。
さらには、「ヤマアイ」の群落が見られた。
今までヤマアイの群落に会いたいと思っていただけに、やっと会えたんだ。
染料で有名だ。

ハイキングコースの入り口あたりで馬に遭遇。
こんな目立たない所に馬に出会うとは想定外。
表札や看板も出ていないようで、個人の愛馬ということか。

うっそうとした遊歩道の両脇にはさまざまな植物群落が見られた。
とくに、「ヤマルリソウ」(ムラサキ科)の群落は「ヤマアイ」とともに静岡に来てから初めてのご対面だった。
場所によっては花の瑠璃色が濃い個体もあるようだが、ここではやや白っぽい。

全部のコースは歩けなかったが、夏はヤマビルがたんまり出そうな湿気が気になる。
そのぶん、シダ類とか「フウトウカズラ」などのツル植物とかが目立つ。
役所が近い二俣の街にこんな自然が豊富にあるのが貴重だ。
散策もこういう意外性があるからやめられない。
あまり人が行かないらしくよそでは見られない植物が豊富だった。
そこは天竜市のときの「市民の森」のハイキングコースとなっている。


神社周辺には、いわゆる本ツゲと言われる「ツゲ」の木が植えられていた。
さらには、「ヤマアイ」の群落が見られた。
今までヤマアイの群落に会いたいと思っていただけに、やっと会えたんだ。
染料で有名だ。

ハイキングコースの入り口あたりで馬に遭遇。
こんな目立たない所に馬に出会うとは想定外。
表札や看板も出ていないようで、個人の愛馬ということか。

うっそうとした遊歩道の両脇にはさまざまな植物群落が見られた。
とくに、「ヤマルリソウ」(ムラサキ科)の群落は「ヤマアイ」とともに静岡に来てから初めてのご対面だった。
場所によっては花の瑠璃色が濃い個体もあるようだが、ここではやや白っぽい。

全部のコースは歩けなかったが、夏はヤマビルがたんまり出そうな湿気が気になる。
そのぶん、シダ類とか「フウトウカズラ」などのツル植物とかが目立つ。
役所が近い二俣の街にこんな自然が豊富にあるのが貴重だ。
散策もこういう意外性があるからやめられない。