山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

カブをシカと山分け!?

2015-03-26 20:35:58 | 農作業・野菜
     
 カブがなんとか冬越えしてくれた。
 根はやや固くなってしまったが、葉はジュースやゴマ和えなどで重宝している。
 花はアブラナ科らしく十字型だ。
 つまりこれも菜の花だ。

     
                  
 しかしそのそばに、怪しい足跡があった。
 足跡はヒズメのように割れている。
 これはイノシシかシカが偵察に来たに違いない。

                       
    
 隣の師匠に足跡を見せたら、それはシカではないかという。
 数日後今度は、地上から30cmほどの高さでカブの先端が何本か食べられていた。
 しかも、根こそぎカブが抜けていた。

 食べ方からするとやはりシカのようだし、最近、ハンターがシカを近くで仕留めたという。
 そういえば、ギョウジャニンニクはすっかり食べられてしまった。

 隣の師匠から捕りたてのシカ肉をいただいた。
 ひょっとすると、わが家に来ていたシカの肉かもしれないぞ。
      
                                  

           
 
コメント
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