山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

久しぶりの焚き火

2016-03-05 20:21:49 | 野外活動
 畑から出る古支柱や材木や剪定した枝が溜まってきた。
 燃やしたいと思っても、突風・春の嵐が吹きすさび、焚き火は危険。
 待ちに待ってやっときょうが風も少なく焚き火日和。

                      
 火力を利用してお昼にはもちろんウドンを茹でる。
 春野ブランドを推進させようと支援している友人とウドンを一緒にいただく。
 夕方になったころ、隣の師匠がやってきたので、ダッチオーブンのカボチャを食べてみる。

                    
 ついでに、お湯が沸いたのでコーヒー豆を挽いてホットコーヒーを一緒に楽しむ。
 朝から夕方までずっとファイヤーキーパーにかかりきり。
 その間に、バイオトイレの糞尿を畑の土壌に撒いたり、植木に水を撒いたり、古材を運んだり忙しい。

       
 おかげで山と積まれていた古材はすっかりきれいになった。
 いずれこの灰は畑に漉き込まれる。
 先日乾燥注意報が出ていたので少しづつ燃やしていく。

                           
 隣に堆肥用の枯葉があるので、上から散水しておく。
 畑には竹マルチがまだ健在だ。
 今月末にはそれも燃やさなければならない。
 ゴミを燃やしてウドンやコーヒーにして喉を潤す喜びは都会ではできない。
 自然と共にあることに感謝。

     
コメント
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