某仙人からいただいた「風呂鍬」で畝を作る。
鍬の柄の根元が木製なのだ。
それに入れ歯のように鉄が鍬の先っぽにセットされている。
昔の鍬は木製だったのが、いつごろのときか、貴重な鉄を一部使用したのが「風呂鍬」。
明治末から大正期ごろまで使用されていたらしい。
持つと軽い。
修理は村の鍛冶屋の出番となる。
現在の鍬より倍近く長細い先端なので、溝を掘るにはけっこう有能だ。
機能と効果は昔とさほど変わらない気がする。
それが、鉄板1枚の「金鍬(カネグワ)」の出現で今日に至る。
こうして、畑の半分ほどの畝立てができて、ジャガイモの植え付けも終了する。
「キタアカリ」が売り切れてしまっていたので、代わりに「十勝こがね」を植えてみた。
初めての植え付けなので、どんな味がするのか楽しみだ。
きょうは雷鳴と雨がいくたびかあったので、それを口実に途中で農作業を切り上げる。
春の訪れとともに「半農半X」のうち、このところ「半X」も忙しくなってきた。
鍬の柄の根元が木製なのだ。
それに入れ歯のように鉄が鍬の先っぽにセットされている。
昔の鍬は木製だったのが、いつごろのときか、貴重な鉄を一部使用したのが「風呂鍬」。
明治末から大正期ごろまで使用されていたらしい。
持つと軽い。
修理は村の鍛冶屋の出番となる。
現在の鍬より倍近く長細い先端なので、溝を掘るにはけっこう有能だ。
機能と効果は昔とさほど変わらない気がする。
それが、鉄板1枚の「金鍬(カネグワ)」の出現で今日に至る。
こうして、畑の半分ほどの畝立てができて、ジャガイモの植え付けも終了する。
「キタアカリ」が売り切れてしまっていたので、代わりに「十勝こがね」を植えてみた。
初めての植え付けなので、どんな味がするのか楽しみだ。
きょうは雷鳴と雨がいくたびかあったので、それを口実に途中で農作業を切り上げる。
春の訪れとともに「半農半X」のうち、このところ「半X」も忙しくなってきた。