山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

鮎の魚醤を入手

2016-03-15 19:29:39 | 特産品・モノ
 大分県日田市の味噌問屋の老舗「まるはら」の4代目が開発した「鮎の魚醤」。
 早朝6時にTV放映されている番組「日本のチカラ」でその開発努力と海外進出を知る。
 いまや、国内外の一流シェフが採用している。

                             
 「ナンプラー」など多くの魚醤は臭みが強いが、この淡水魚の「鮎の魚醤」は、臭みを抑える研究に没頭してきた成果だ。
 それは新鮮な冷凍鮎を使用しているからだともいう。
 そのことで、素材の味を生かす名脇役となった。

 さっそく購入したが、注文が殺到しているようだった。
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