昨日、尾上ガーデンで開催される「桜コンサート」の打合せに参加した。
本番は来週の4月2日だが、すでに申し込みが130名に迫っている。
スタッフを入れると150名を越えるのは確実の勢いだ。
桜の開花は当日には満開になりそうだ。

尾上ガーデンで今いちばんの満開は、シデコブシ。
遠くから見るとまるで桜の満開だ。
コブシの花びらよりシデコブシの花びらは多く、白花・ピンク混じりの両方がここで見られる。

シダレザクラはすでに咲いていた。
とくにベニシダレはやはり絵になる。

庭には石像の地蔵があったが、その後ろには「ヒュウガミズキ」らしき花が満開。
似た花木に「トサミズキ」がある。
石像とのコラボがぴったりなのも見どころだ。

わが家の「カンヒザクラ」はもう散り始めてしまったが、ここではまだがんばっている。
花が半開きなのが特徴だ。

庭の裏の駐車場には、「ギンヨウアカシア」が見事に咲いていた。
ギンヨウアカシアはオーストラリアの国花だそうで、つまり亜熱帯~熱帯原産の樹木。
温暖化の影響もあり、しかも寒さにも強いので近年急速に増えてきている。
いよいよ、尾上ガーデンの植物は次々春を取り込もうとうごめいている。
本番は来週の4月2日だが、すでに申し込みが130名に迫っている。
スタッフを入れると150名を越えるのは確実の勢いだ。
桜の開花は当日には満開になりそうだ。

尾上ガーデンで今いちばんの満開は、シデコブシ。
遠くから見るとまるで桜の満開だ。
コブシの花びらよりシデコブシの花びらは多く、白花・ピンク混じりの両方がここで見られる。

シダレザクラはすでに咲いていた。
とくにベニシダレはやはり絵になる。

庭には石像の地蔵があったが、その後ろには「ヒュウガミズキ」らしき花が満開。
似た花木に「トサミズキ」がある。
石像とのコラボがぴったりなのも見どころだ。

わが家の「カンヒザクラ」はもう散り始めてしまったが、ここではまだがんばっている。
花が半開きなのが特徴だ。

庭の裏の駐車場には、「ギンヨウアカシア」が見事に咲いていた。
ギンヨウアカシアはオーストラリアの国花だそうで、つまり亜熱帯~熱帯原産の樹木。
温暖化の影響もあり、しかも寒さにも強いので近年急速に増えてきている。
いよいよ、尾上ガーデンの植物は次々春を取り込もうとうごめいている。