天竜に実現している現代の桃源郷「花桃の里」の散策会に参加する。
7年前に見た「花桃」はチラホラだったが、今は花桃の森が随所に見られる。
しかも、道の駅に来た人に花桃の枝を提供していた。
地元の人の素朴なおもてなしが心を暖かくする。
コースはいつものルーチンコースだったが、じゅうぶん楽しめた。
参加者も50人近い。
このところ家族連れも目立ってきた。
この森林散策会も10年に迫ってきたとのこと。
そろそろ10年の節目のまとめを作ろうという声も大きくなった。
スタートまもなくの「セッコク」も見事な花を咲かしていた。
画像には2種類のセッコクがあると言うが、違いはちょっと見ではわからない。
林縁には「タチツボスミレ」や「ムラサキケマン」がもう咲いていた。
森の境界で馬頭観音の石像に会う。
天明6年(1786年)3月の銘が刻印されている。
明治の廃仏毀釈令のせいか、石像の首や錫杖などが破壊されている。
ガイドの森林コーディネーターと参加者とがにこやかに溶け合ってきているのが印象的だった。
7年前に見た「花桃」はチラホラだったが、今は花桃の森が随所に見られる。
しかも、道の駅に来た人に花桃の枝を提供していた。
地元の人の素朴なおもてなしが心を暖かくする。
コースはいつものルーチンコースだったが、じゅうぶん楽しめた。
参加者も50人近い。
このところ家族連れも目立ってきた。
この森林散策会も10年に迫ってきたとのこと。
そろそろ10年の節目のまとめを作ろうという声も大きくなった。
スタートまもなくの「セッコク」も見事な花を咲かしていた。
画像には2種類のセッコクがあると言うが、違いはちょっと見ではわからない。
林縁には「タチツボスミレ」や「ムラサキケマン」がもう咲いていた。
森の境界で馬頭観音の石像に会う。
天明6年(1786年)3月の銘が刻印されている。
明治の廃仏毀釈令のせいか、石像の首や錫杖などが破壊されている。
ガイドの森林コーディネーターと参加者とがにこやかに溶け合ってきているのが印象的だった。