久しぶりに道草山を登る。
皆伐されたコナラなどがまだ横たわっている。
本来なら、シイタケのほだ木づくりや薪ストーブの薪づくりが始まっているはずだが、全くできていない。

道草山入り口には「シャガ」が群生している。
数年前、和宮様が数株植えたものが増殖してきたものだ。
ほっとらかしでも増えていくのがうれしい。

しかも、花がユリのように上品なのだ。
中国原産だが里山があればふつーに見られる身近な存在だ。
そんなシャガが歩道に侵出してきているので、踏んでしまうくらい。(花の画像はインターネットから)

今のうちに移植しようと、すぐに作業開始。
ツルハシで山の中腹に列状の溝を掘り、そこに苗を手早く移植する。

4月ごろから開花が始まるが、移植したシャガは来年に期待。
シャガは種ができないが、根から走出枝が出て増えていくのが増殖の秘密だ。
それだけ生命力も強いのが心強い。
道草山も花に埋まるゾーンができつつある。
皆伐されたコナラなどがまだ横たわっている。
本来なら、シイタケのほだ木づくりや薪ストーブの薪づくりが始まっているはずだが、全くできていない。

道草山入り口には「シャガ」が群生している。
数年前、和宮様が数株植えたものが増殖してきたものだ。
ほっとらかしでも増えていくのがうれしい。

しかも、花がユリのように上品なのだ。
中国原産だが里山があればふつーに見られる身近な存在だ。
そんなシャガが歩道に侵出してきているので、踏んでしまうくらい。(花の画像はインターネットから)

今のうちに移植しようと、すぐに作業開始。
ツルハシで山の中腹に列状の溝を掘り、そこに苗を手早く移植する。

4月ごろから開花が始まるが、移植したシャガは来年に期待。
シャガは種ができないが、根から走出枝が出て増えていくのが増殖の秘密だ。
それだけ生命力も強いのが心強い。
道草山も花に埋まるゾーンができつつある。