Demis Roussos "Quand je t'aime" | INA Chansons
ギリシャ出身の歌手であるデミス・ルソスが1988年にリリースしたアルバム
『Le Grec』に収録されている「僕が君を愛する時」を和訳してみる。
「Quand je t'aime」 Demis Roussos 日本語訳
僕が君を愛する時
僕は王様になったような気分になり
かつての騎士で
地球上で唯一無二の男のような気分になるんだ
僕が君を愛する時
僕は君になったような気分になり
デルタ河のようで
志願して囚人になったような気分になるんだ
僕が君を愛する時
僕のあらゆる身振りが
君の唇や君の腕や君との愛に注がれるんだ
僕が君を愛する時
それは真夜中なのか正午なのか
地獄なのか楽園なのか
二人が一緒ならばどうでもいい
僕が君を愛する時
僕は自分が物乞いなのかメシアなのかもはや分からないけれど
僕たちの夢は似通う
僕が君を愛する時
僕のあらゆる身振りが
君の唇や君の腕や君との愛に注がれるんだ
僕が君を愛する時
僕は花束を手にする
僕が君から借りている空は
星の無い空なんだ
僕が君を愛する時
僕の血液は熱を帯びている
この純粋な喜びが僕を怖れさせ僕を苦しめる
僕が君を愛する時
僕のあらゆる身振りが
君の唇や君の腕や君との愛に注がれるんだ
僕が君を愛する時
僕は王様になったような気分になり
かつての騎士で
地球上で唯一無二の男のような気分になるんだ
僕が君を愛する時
僕は君になったような気分になり
デルタ河のようで
志願して囚人になったような気分になるんだ
僕が君を愛する時
それは真夜中なのか正午なのか
地獄なのか楽園なのか
二人が一緒ならばどうでもいい
僕が君を愛する時
僕は自分が物乞いなのかメシアなのかもはや分からないけれど
僕たちの夢は似通う
僕が君を愛する時