昨晩の続き。
一通り食べて満腹になった私。親父は「何か食べるか」と聞いてきた。「フグ刺しもええよ。肝つきやからなw」と言われたので最後に一品頼むことにした。
「フグの野菜とじにしますわ」
「ほう。そうきたかw」
野菜とじは小フグの汁物だった。昆布だしでフグと豆腐と野菜(白菜、しめじ)を炊いて仕上げに少量の溶き卵を加えていた。自然で奥深い旨みにいたく感動した。
「これは本当においしいですね」
「そやろ。フグの肝を炊いただしを入れとるから旨いはず。毒がようきいとるからなw」
肝を普通に出すのは大分の別府だけかと思っていたが、他県にもあったのだ。毒がきいているというのはもちろんジョークである。フグのだしのすばらしさを親父が伝えたかっただけだろう(笑)
一通り食べて満腹になった私。親父は「何か食べるか」と聞いてきた。「フグ刺しもええよ。肝つきやからなw」と言われたので最後に一品頼むことにした。
「フグの野菜とじにしますわ」
「ほう。そうきたかw」
野菜とじは小フグの汁物だった。昆布だしでフグと豆腐と野菜(白菜、しめじ)を炊いて仕上げに少量の溶き卵を加えていた。自然で奥深い旨みにいたく感動した。
「これは本当においしいですね」
「そやろ。フグの肝を炊いただしを入れとるから旨いはず。毒がようきいとるからなw」
肝を普通に出すのは大分の別府だけかと思っていたが、他県にもあったのだ。毒がきいているというのはもちろんジョークである。フグのだしのすばらしさを親父が伝えたかっただけだろう(笑)
