寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

甘酒のサービス

2008年02月12日 | 外食
きつねうどんを食べて勘定を済ませた私に店主が切符のようなものをくれた。

「何ですか?」

「甘酒の無料サービス券ですよ。商店街のあそこでやってます」

うどん屋の隣で甘酒をふるまう女性が二人いた。年配の方に券を渡した。

「生姜を入れても大丈夫ですか?」

「…(何のことかよう分からんけど)はい」

甘酒におろし生姜を入れるとは全く知らなかった。生姜の爽やかな風味が加わってすっきりした飲み口になる。おまけに体も更に温まる。

甘酒はもともと夏バテ予防(良質なアミノ酸を補給するため)に飲まれたものであるが、冬でもそのおいしさは変わらない。

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畜生と飼い主の奇妙な関係

2008年02月12日 | 日記
幼い頃、犬を安易に飼おうとして親にひどく叱られたことをこの前書いた。動物を愛し、大切にする気持ちは非常に立派だと思う。ただし、他人に迷惑をかけないことが絶対条件だ。

畜生はどう頑張っても人間になることは出来ない。嗅覚など人間より遥かに優れた部分もあるが、知能では足元にも及ばない。

最近私が嫌だな、と思うのは畜生を家族と勘違いしている者が増えていることである。まさにお犬様扱いなのだ。アホを通り越した畜生以下の人間にはつける薬はない。

人間と真正面から向き合えない者が言葉を話せない畜生に救いを求め甘える不気味な現象。おかしな日本国になってしまったもんだと綱吉さんもあの世で苦笑していることだろう(※生類憐みの令は下級武士が精力剤として犬の肉を食らうのを禁じるために出されたという説もあるw)

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