芹川沿いのケヤキ並木 2008年09月18日 | 旅 彦根城を築く際に「芹川」沿いにケヤキが「防護堤」として植えられた。築城は慶長9(1604)年に始まっているので樹齢が400年を超えているものもあるということだ。 私は胴回りが1m以上の巨木を見て驚くとともに納得した。江戸時代の情景を想像しながら堤を歩いて「芹橋」の袂に出た。