寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

横浜市中区野毛町の「場外馬券売場」界隈

2008年12月21日 | 

汗びっしょりになって集合場所に到着した。鉄オタの柳川名人とはほぼ1年振りの再会である。

「ご免。5分の遅刻だ。早く着いたんで港の方を観光してたんだよ」

「何だ、もう見てきたの。そっちに行こうかと考えていたんだけど」

「すまんね。今日は横浜裏観光にしよう。普段行かないような所を歩いてみるかな」

「ほう。怖いような面白いような。取りあえず行ってみようか」

野毛町の「場外馬券売場」から冴えない顔をして出てくるおっさん達とすれ違い「お茶屋」の脇道を進む。「馬券売場」の裏手に「牛すじ煮込み」の看板を出した立ち飲み所がある。

買っても負けてもおっさんはここで酒をあおりストレスを発散するのであろう。ちょっと入ってみたかったが、準備中のようであった。

横浜市中区野毛町の「たてちゃん」

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「象の鼻地区」再整備事業進行中

2008年12月21日 | 

横浜港に面する「遊歩道」の傍らに大きな看板が設置してあった。私は立ち止まり「象の鼻地区」の説明書きを読んだ。

「象の鼻地区」の説明書き

 赤レンガパークと山下公園を結び、象の鼻地区の中央部を通っている「山下臨港線プロムナード」から海を眺めると、大さん橋国際乗船ターミナルのつけねから左手方向へ延びている防波堤があります。この防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから、通称「象の鼻」と呼んでいます。

平成21(2009)年に横浜は開港150周年を迎える。「象の鼻」地区を再整備して「多目的レストハウス」や「野外ステージ」などを建設し、来年6月頃のオープンを予定しているとのこと。

「新港橋」を渡り、大きな「赤レンガ倉庫」を眺めた。「新港サークルウォーク」の下まで来た私は「万国橋」へ向かった。

「横浜赤レンガ倉庫」

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