寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

LED ZEPPELIN / ONE NIGHT STAND IN PARIS

2008年12月30日 | 洋楽

年末に突如リリースされたレッド・ゼッペリンのブートレッグ。昨年一大ブームとなった「OLYMPIA 1969」と同内容であるが、鬱陶しくてたまらなかったフランス人DJのコメントが1枚目には入っていないのがミソ。

「ジミー・ペイジは最初からギターが下手だった」と勘違いしている人達にぜひとも聴いてほしい。エディ・ヴァン・ヘイレン級の凄腕だったとは決して言わないが、並以上の実力が昔は確かにあった。

1969年秋というとバンドの人気は鰻上りの時期で非常に熱い演奏をしている。ペイジの身勝手なリズム感を堪能するには最適のCDだ。久しぶりにパリ公演を通して聴き、器用なジョンジーがいたからこそレッド・ゼッペリンは大きな成功を収めることができたのだと感じた。

ペイジと顔が瓜二つの「高見のっぽ」さんは晩年に一花咲かせた。「本家」にももう少し頑張ってもらいたいところだが、才能と情熱が失われた現在では到底叶わぬ夢である(笑)

1969年のパリ公演を収録した新旧ブートレッグ

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小慈姑の素揚げ

2008年12月30日 | 食材

慈姑の汚れを落としてタオルで水気をふき取る。これをサラダ油で狐色になるまで揚げて塩を軽く振る。誰にでもできる簡単な料理で、えぐみが抜けて食べやすい。

オツな酒のつまみとして人気がある。スナック菓子の好きな子どもにも受け入れやすい味だろう。大きな慈姑を使う場合は輪切りにして揚げるとよい。

にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする