酸味のあるリンゴが好きな私なので、ひと冬に一度は食べたい紅玉。
慌ただしくなる前の12月初旬に出かけた際に、自然食品店で見かけて購入しました。
紅玉は絶対に皮ごと食べたいので、少量をオーガニックを選んでいます。
つやっつやでコロンとした様子はまるで模型のようで、美術室を思い出したり海外の小さいリンゴを思い出したり。
ずっと飾っておきたいな。
なんて言いつつあっけなくペロリと食べちゃう食いしん坊の私も、惜しいのもあってなかなか食べれません。
寒い日の焼きリンゴや煮リンゴは最高に美味しいだろうなー
と自分で自分を後押し。
あ、そうそう、この加熱調理で食材の質は変わります。
体を冷やすような性質の食材も、火を通すことでその性質が和らぎます。
とーっても寒いこの時期は、冷え性の人は生色を控えた方はいいですよ。